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「もう一度始めよう」111話あらすじ
カン会長からの株譲渡書類にサインしたヨンジャから、株を受け取ろうとするテソン。
”テソンを解任するために譲渡書類にサインしたんだ”と拒否し、ソンジェの当て逃げも自首しろと言うヨンジャ。
テソンとの離婚を決め、テソンの荷物をまとめて会社に持って来るミラン。
離婚に応じる気の無いテソン。
ヨンジャが株を受け取ったと聞き、カン会長にお礼を言うジスク。
受け取る気の無かったヨンジャに何があったのだろうと心配になるジスク。
ヨンインとずっと一緒に居たいソンホは、ポンイルと話をする。
解決策を考えるつもりのポンイル。
自分たちがお金を出して、ヨンインとソンホを一緒に暮らすようにさせようと考えるセユンだが、お金が無いと言うヨンジン。
テソンに呼び出されるヨンイン。
ソンホと暮らせるようにする代わりに、株主の委任状にヨンジャのサインを貰って来いとヨンインに言うテソン。
二人の姿を見かけたハナは、また何を企んでいるんだと怒る。
委任状のことはハナに言わず、誤魔化すヨンイン。
何かあったのかとヨンジャを心配して電話をかけるジスク。
急に株を受け取ることにした理由は言わないヨンジャ。
テソンから委任状を託されたが、ヨンジャには言い出せないヨンイン。
臨時株主総会の日取りが決まったとソンジェに話すジウク。
もうすぐ退院できるくらい回復したソンジェ。
テソンを助けようと、ソンジェの携帯を奪おうと考えるイェラ。
病室を漁るイェラを見つけるジウクとソンジェ。逆切れしてソンジェの携帯を壊すイェラ。
そこで、ヒョンスンがソンジェの母親だと知るイェラ。母ヒョンスンがテソンの家で家政婦をしていることが分かり驚くソンジェ。
”そんなことをしてもテソンのためにはならない”とイェラに怒るジウク。
ジウクの話は聞かず、”パパを信じる”と言うイェラ。
キム顧問を訪ね、助けてくれるように頼むテソン。
断られ、逆切れするテソン。
ヨンジョンドの件で、テソンが賄賂を払って地下鉄を開通させたことが分かり、驚くカン会長。
秘書から”地下鉄の件が問題になりそうだ”と報告を受け、焦るテソン。
テソンを呼びつけるカン会長。
地下鉄の件を、”そうでもして会長に認められたかった・・・”と謝り、社長解任だけはやめて欲しいと頼むテソン。
”賄賂に使った莫大な金はどこから出たんだ??私に隠れてお金を作っておいて、会社のためだと言うことができるのか??”と怒るカン会長。
許さないカン会長に、”全部カン会長の指示だったと言えばいい。刑務所に行くのはカン会長だ”と逆切れするテソン。
ショックを受けるカン会長に、”私がジスクの昔の男だ”と追い打ちをかけるテソン。
第112話に続く。
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