もう一度始めよう　第61話あらすじ　キム・ジョンフン

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「もう一度始めよう」６１話あらすじ

ヨンジャとソンジェを呼び出し、”ソンジェとヨンジャの人生に関連するとても重要な話だ・・・”と話し出すテソン。
ヨンジャとソンジェの事を調べ、一緒に通勤したり、牛乳配達をする親しい間柄だと言うことを知ったテソン。
”二人がどういう縁なのかを考えたら、出来ることではない。ヨンジャの父ポンイル院長がハ室長（ソンジェ）の・・”と話すテソンに、察しがついたソンジェはその話を止める。

ヨンジャだけを社長室から連れ出し、テソンと話をするソンジェ。
ソンジェが、ヨンジャがポンイル院長の娘だと知っているとは知らなかったテソン。
それを知りながらヨンジャと仲良くしていたソンジェに、”思ったより大した男だ”と嫌味を言うテソン。
怒るソンジェに、”死んだ産婦の夫に会いたいとヨンジャが言ってたからだ”と言うテソン。
”ヨンジャに言ったら我慢しない”とテソンにクギを指すソンジェ。

”社長（テソン）はどうして私達を呼んだのか？父ポンイルと関係のあることなのか？”とソンジェに尋ねるヨンジャ。
”いや・・社長は僕たちの事を特別な関係だと誤解していたようだ。違うとハッキリと説明して来た。ちゃんと説明したから二度とこんなことは起きない”と言うソンジェに、傷つくヨンジャ。

ソンホから託けられた手紙を、速達で出したヒョンスン。

ヨンジャとテソンの騒動の顛末をカン会長に尋ねるジスク。
すっかりテソンを信頼しているカン会長を、もしテソンの正体を知ったら・・・と心配するジスク。

ヨンジャがヘソル化粧品を辞めさせられたことを知り、驚くジウク。

テソクの社長室を訪ね、”さっきの話を私にしてくれ”と迫るヨンジャ。
”いや、よく考えたら今する話じゃなかった。これでヨンジャ家族みんなを揺さぶる事が出来ることなのに”と言うテソンに怒るヨンジャ。

”手伝ってくれるという話だが・・なんでも助けてくれるのか？”とジウクに尋ねるヨンジャ。
”そうだ。助けられる”と返事をするジウク。
”ありがとうございます。・・・また連絡します”と言って帰って行くヨンジャ。

荷物をまとめてデパートから出る時、ソンジェと出くわし挨拶をするヨンジャ。
ヨンジャの後姿を見送るソンジェ。

軽率にヨンジャを辞めさせたイェラを叱るテソン。
ジソクとの結婚のために、ソン看護士（ジスク）に会ったらどうか？と言うイェラに怒るテソン。
カン会長の家で信頼されているジスクを味方に付けようと考えるイェラ。

”ジウクとイェラの結婚はダメだ。諦めろ。結婚を強行するなら黙っておかない。ジウクとカン会長がテソンのせいで傷つくことは見過ごせない”とテソンに電話をかけて脅すジスク。

ミランの目を盗んで、ヨンインの勤める眼科に電話をかけるソンホ。
”ヨンインは辞めた”と聞き、驚くソンホ。
父テソンの仕業なのか・・・？と考えるソンホ。

様子のおかしいソンジェに、”ヨンジャと何かあったのか？”と尋ねるジウク。誤魔化すソンジェ。
ヨンジャを心配してメッセージを送ろうとするが、送るのを止めるソンジェ。

就職活動をするヨンインだったが、急に面接をドタキャンされたりして決まらない。
”テソンの仕業かどうか確かじゃないけど・・ブラックリストに載ったようだ・・”とヨンジンに話すヨンイン。
”もしかしたら私まで辞めさせられるんじゃない？？もしかしてセユンにまで手を出すんじゃ？？”と不安そうなヨンジン。二人の話を立ち聞きして不安になるヨンジャ。

家族を苦しめるテソンの事を悩み、ソンジェに相談しようと電話をかけるヨンジャ。
ソンジェの家の近くで電話をかけるヨンジャ。
ヨンジャの着信を取らないソンジェの姿を目撃し、ショックを受けるヨンジャ。