韓国ドラマ太陽を飲み込んだ女　第９５話、第９６話あらすじ

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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第９５話あらすじ

パンスルの家にテギョンが住んでいると知ったソンジェは、テギョンの部屋に侵入して裏帳簿を探す。そこで、テギョンが両親と写っている家族写真を発見する。

両親と写る幼いテギョンの家族写真をミン会長に見せて”テギョンは復讐のためにミンガン流通に入った”と話すソンジェ。
信頼していたテギョンが、昔自分が技術を奪ったハン社長の息子だと分かって衝撃を受けるミン会長。

テギョンが親の復讐のために親切なふりをしていたのかと怒り、テギョンの顔を見て興奮のあまり倒れてしまうミン会長。

テギョンによって病院に運ばれるが、意識不明のままのミン会長。
ミン会長がどうして倒れたのか分からないが、ミン会長は倒れる前にソンジェと会っていたことが分かるルシアとテギョン。

部屋にあった家族写真が無くなっていることに気づくテギョン。
パンスル達からソンジェが家に来ていたことが分かる。
その写真をソンジェが持ち出し、ミン会長に見せたのかと推測するテギョン。

ミン会長が意識不明になったと聞き、記憶喪失のふりを止めて急いで会社に駆けつけるギョンチェ。
だが、以前のミン会長の遺書が変更になっており、会長代行はルシアが行うことにする。
その遺書の変更を知り、驚くスジョンとジソプ。

韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第９６話あらすじ

現在はミン会長の遺書の権限でルシアが会長代行になっているが、もしスジョンとジソプの株式をギョンチェが取りまとめたら、大株主になって臨時総会で状況を覆すことも可能だと懸念するルシアとテギョン。

姉弟３人の株を集めたら、父ミン会長の持ち分よりも多くなると、スジョンとジソプを説得するギョンチェ。

自分たち家族が不幸なのは、４年前にあの子（ミソ）を苦しめて死なせたせいかもと考えるセリ。
その子の納骨堂にでも参ろうかと考えるセリに、とんでもないと怒るギョンチェ。

経営権を取ったら良いポジションを与えるとギョンチェから約束されているジソプは、ギョンチェの味方をすることに決めていた。
会社をルシアのようなミン家以外の人間に渡したくないジソプ。

臨時総会開催を防ぐために、スジョン持ち分の株式を渡すようにスジョンに話すルシア。
ギョンチェに渡すのも気が進まないが、他人のルシアにも渡したくないスジョン。

ルシアと話すギョンチェが、”兄さんは問題ばかり起こして今のポジションでも贅沢だ””能力を考えたらスーパー勤務に戻したい”と馬鹿にしているのを聞き、激怒するジソプ。

第９７話あらすじ

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