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韓国ドラマ「美女と純情男」第28話あらすじ
自分がドラだということをピルスンも知っていると分かり、ショックを受けるジヨン。
記憶は戻っていないが、ミジャからドラだと知らされたことを話すジヨン。
辛く苦しい記憶が無いジヨンとして生きるのを望んでいたと釈明するピルスン。
家族も近くに居たのに、知りながらもずっとドラだと言わなかったピルスンに失望し、別れを告げるジヨン。
ジヨンがドラだと知っていたのに言わなかったピルスンを責めるミジャ。
ドラがミジャのせいで苦しんでいたのを知っているから、言わなかったと怒るピルスン。
ジヨンがドラだということを口外したらタダじゃな置かないと警告するミジャ。
以前は、稼ぎの良い妹ドラにぶら下がって何不自由無く生きていたドシク。
ドラが死んでから稼ぐのがどんなに大変なことか分かったドシクは、戻ってきたドラ(ジヨン)に良くすると誓う。
父親が亡くなった時のことや、幼い時のことを夢に見て思い出すジヨン。
ジンダンの騒動はテヒの親まで伝わっていないらしく、テヒとジンダンの結婚話が予定通り進むこととなる。
ドラが生きていたと連絡を受け、急いでミジャたちのもとに向かうドジュン。
放送局でジヨンを見た時から何かを感じていたと話すドジュン。記憶が無く申し訳ないジヨン。
ジヨンに会い、なぜドラだと知っても言わなかった理由を話すピルスン。
ドラが以前、”ママのせいで辛い””ママは私をお金の機械だと思っている””死にたい”と話していたことを話し、だからジヨンにもミジャにもドラだと言わなかったとジヨンに話すピルスン。
世間の人がジヨンをドラだと知った時のことを懸念し、自分と会わなくても構わないから、”遠くに行ってキム・ジヨンとして生きて”と話すピルスン。
実の母ミジャと縁を切って暮らすことを勧めるピルスンが理解できず、怒るジヨン。
ジヨンがピルスンと別れたと聞き、喜ぶミジャ。
ドシクは、ジヨンが演技をしてドラだとバレるのを懸念するが、ミジャはピルスンと別れても仕事はするように言う。
”ドラをもうお金を作る機械だと虐待しないで”と言うピルスンに、憤慨するミジャ。
”これから代表(ミジャ)がドラにどうするか、見ている”と警告するピルスン。
ジェドンに、ジヨンがドラだったことを話すミジャ。喜ぶジェドン。
共同代表として、一緒にジヨンをマネジメントすることにするミジャ。
ジヨンがピルスンのドラマに出演することを知り、私情でキャスティングしたと苛立つジンダン。
”ジヨンを降板させろ””投資金を回収する”と言い出すジンダンに困るスヨン。
ピルスンの彼女であるジヨンのキャスティングはやはり不適切だと、降板させるように言うスヨンに、”別れたから問題無い”と突っぱねるピルスン。
スヨンから、ジヨンとピルスンが別れたと聞き、驚くジンダン。
もしキャスティングのことで何か言われても、オーディションで受かったんだと堂々とするようにジヨンを勇気づけ、”ジヨンさんをいつまでも待つ””俺がそばにいることを忘れないで”と話すピルスン。
緊張して台本読みが上手く出来ずに落ち込むジヨンを、”新人だから緊張するのは当然””ジヨンさんが出来ると思うからキャスティングしたから大丈夫”と励ますピルスン。そんなピルスンの優しさに心が揺れるジヨン。
知り合いの院長の娘とピルスンを会わせ、見合いをさせるスヨン。
突然そんな見合いをさせるスヨンに憤慨し、”もうしないでください””誰とも付き合う気がない”と断るピルスン。
ピルスンから聞き、母親である自分に了承も得ずにピルスンに見合いをさせたスヨンに驚くソンヨン。
ピルスンのドラマの撮影スタジオを見学するマリとスヨン。
そこにいたピルスンの上にセットの壁が倒れてきたのに気づき、とっさにピルスンを庇って助けるスヨン。
病院に運ばれるが、まだ目を覚まさないスヨンを心配するマリやソンヨン達。
うなされながら”ピルスン!!”と叫ぶスヨンに驚くピルスン達。
第29話に続く。
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