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韓国ドラマ「美女と純情男」第7話あらすじ
主演の二人がいがみ合って撮影できなくなることを避けるため、ホン監督から言われてドラ達の機嫌を取っていたピルスン。
隣の個室にドラが居ることを知らず、ボンスに合わせてドラの悪口を言っていたピルスン。
信頼していたピルスンが自分の悪口を言っているのを聞き、大きなショックを受けるドラ。慌てるピルスン。
好きだった彼女が他の男と結婚すると知り、ショックでまたやけ酒を飲むドシク。
また河川敷で出くわし、川に入りそうな酔っ払ったドシクを助けるミョンドン。
またミョンドンと共に朝を迎えてしまい、焦るドシク。
昨晩の記憶のないドシクは、謝罪して”開放して欲しい”と頼み、逃げていく。また傷つくミョンドン。
撮影現場でピルスンがドラに罵倒されているのを目撃し、怒り心頭のミョンドン。
そのミョンドンに、”俺がデチュンだとドラは知らない”と話してなだめるピルスン。
”ドラが選んだ”と言ってミジャが渡したネクタイを喜んで着け、ドラに会いに行ったジンダン。
だが、選んだ覚えのないドラ。
それがミジャの嘘だったと分かり、憤慨するジンダン。
借金が膨らみ、やっと今月の利子だけを支払ったミジャ。
状況を打開するためにはドラとジンダンの結婚しかないと考える。
ネクタイの件は、ジンダンに婿になって欲しいから嘘を付いてしまったと謝罪するミジャ。
ジンダンにその気があると分かり、大喜びのミジャ。
一人娘マリに良い結婚相手を見つけ、その婿に会社を譲ろうと考えているジンテクに、納得できないデスク。
ベトナムでの中古スマホ販売に投資し、早速配当金が入って上機嫌のヒョンチョルとクムジャ。
ミョンドン達の話から、ピルスンがドラ出演のドラマに関わって怒鳴られていることが分かるソンヨン。
自分がちゃんと対応するからと、怒るソンヨンをなだめるピルスン。
ピルスンに傷ついているドラは、一人で飲みに行く。その場に現れるジンダン。
酔ったドラを自宅まで送っていくジンダン。
ドラに謝罪するためにやって来たピルスンは、ジンダンがドラを送った後に他の女に連絡しているのが分かる。
今まで会っていた女にお金を渡し、一方的に別れ話を切り出すジンダン。
ジンテクが突然ピルスンのことを話題に出し、”マリにあんな兄さんがいたら良いのにと思った”と話し、動揺するスヨン。
ジンダンが新人女優によく手を出す浮気者だという噂を聞き、ドラを心配するピルスン。
話すか悩むが、ジンダンには気をつけるようにドラに話すピルスン。
ピルスンの話に聞く耳を持たないドラ。
ずっと芸能界で裏切られながら生きてきたドラは、久しぶりにピルスンを信頼できた。
それだけにドラのピルスンへの失望は大きかった。
またピルスンのせいでドラとボンスが争い始め、ピルスンを外す決断をするホン監督。
ドラマから外れて経歴に傷をつけたくないピルスンは、ドラに自身がデチョルだと打ち明けることにする。
”俺はデチョルだ”と話すピルスンに驚くドラ。
第8話に続く。
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