韓国ドラマ美女と純情男　第１０話あらすじ

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韓国ドラマ「美女と純情男」第１０話あらすじ

夫ジンテクがピルスンをマリの結婚相手に考えていることが分かり、焦るスヨン。
ピルスンは親友ソンヨンが大事に育ててきた息子で、マリを守るために犠牲にすることは出来ないと反対するスヨン。
ピルスンには彼女が居るとも聞き、ピルスンを諦めることにするジンテク。

スヨンは産んだ子どもと隠れて会っているのではないかと疑うデスク。

酔ったピルスンが”俺は馬鹿まぬけ”と張り紙されているのに気づき、憤慨するソンヨンたち。
その張り紙はドラがしたものかと疑うピルスン。
ピルスンからお前がしたんだろと連絡が来るが、白を切って逆ギレするドラ。

屋台の主人から証言を得て、張り紙したドラを責めるピルスン。
”私がどうしてそうしたか分からない？””本当に馬鹿でまぬけだわ””兄さん（ピルスン）を好きだからそうした”と言うドラに驚くピルスン。
ずっと好きだと信号を送っている自分を前にして、ピルスンが初恋のジョンミを思い出して泣いたことにムカついたことを話すドラ。
ピルスンを好きだと告白し、これから付き合おうと言うドラに、”お前のことは好きじゃない””付き合いたくない”と断るピルスン。驚くドラ。

ピルスンの好物の太刀魚や、高級な肉や果物をソンヨンに送るスヨン。
いつも高価な贈り物をしてくれるスヨンに申し訳なく、自らが漬けたキムチなどを持っていくソンヨン。

スヨンがジンテクに”ピルスンには彼女が居る”と話したことが分かり、驚くソンヨン。
どうしてそう言ったのかと尋ねるソンヨンに、慌てて誤魔化すスヨン。

ピルスンから”お前のような女性は嫌い”と改めて拒否されるが、納得できないドラ。

事故の後遺症で１２歳程度の知能しか持っていないジンテク達の娘マリ。
一人でUFOキャッチャーで遊んでいたマリは、そこで声をかけられた男性について行ってしまう。

マリは無理やり男性に連れ去られそうになったが、通りがかった若い男性（ドジュン）に助けられる。
警察にいるマリを慌てて迎えに行くジンテクとスヨン。

アメリカ留学中の弟ドジュンがサプライズで一時帰国し、喜ぶドラ達。

デスクはジンテクに会わせるためにチョ女史と待ち合わせをしていたが、その日チョ女史は交通事故に遭って亡くなってしまう。ショックのデスク。

当時のスヨンの証拠を掴むために、亡くなったチョ女史の友人のジェシカを探すことにするデスク。

ピルスンが気持ちを受け入れてくれずショックのドラは、当てつけのためにジンダンとの食事に向かうことにする。

ジンダンから正式に交際を申し込まれ、慌てて断るドラ。
ジンダンに無理やり抱きしめられ、驚くドラ。
”どうして俺が嫌いなんだ？？””妾の子供だからか？？””お前まで馬鹿にするのか！！”と怒鳴るジンダンに恐怖のドラは、慌ててその場から逃げ出す。

ドラの前では関心のない振りをするが、”浮気者”と噂のあるジンダンとの食事に向かったドラが気になるピルスン。
レストランから逃げ出して来たドラと出くわすピルスン。

先代会長の遺言にあった”エンジェル投資”を未だ譲ってもらえず、まだ”雇われ社長”のままのジンダン。
酔っ払ったジンダンは、そのせいで周りから馬鹿にされるとジンテクに怒りをぶつける。