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韓国ドラマ「美女と純情男」第3話あらすじ
デチュンの祖父ジュンソプにお金を借り、借金を返済したミジャ。
いつか必ず返済すると約束し、ジュンソプに抱きつくミジャ。
バスの中からジュンソプと”女性”との抱擁を目撃し、驚くクムジャ。
同級生たちと”ソンヨンは子宮がないはずなのに息子がいるのがおかしい””その息子はどこから連れてきたのか?”と噂話をするエギョ。
その話を聞いてしまい、ショックを受けるソンヨン。
”ソンヨンの出産時には私が病院に駆けつけた”と話し、エギョ達に怒るスヨン。
また不良グループに絡まれていると嘘を付き、デチュンを呼び出すドラ。
デチュンに子供扱いされないように化粧やお洒落をしたドラ。
ドラの嘘に気づき、激怒するデチュン。
納得しないドラに”これから勉強して親孝行しなければならない””本当に俺を好きなら振り回したら駄目だろ?””お前が20歳になったらまた話をしよう”となだめるデチュン。
ジュンソプに”若い女”がいるようだと話すクムジャに、”そんなわけない”と信じず怒るソンヨン。
ドラ達にデパートで服を買い、高い焼き肉などを食べさせるミジャ。
この間まで米を買うお金もなかったミジャのその派手なお金の使い方に疑問のクムジャ。
デチョルが美容院のジョンミをまだ好きだと分かり、ショックを受けるドラ。
娘が銀行に勤めている近所の人間から、ジュンソプがミジャに大金の3千万ウォン渡したと聞いて驚くソンヨン。
ジュンソプとミジャが一緒にいるのを目撃し、ジュンソプと抱擁していたのはミジャだったと確信するクムジャ。
クムジャからも話を聞き、ショックを受けるソンヨン。
我慢ならないソンヨンはミジャを呼び出し、お金目当てでジュンソプを誘惑したんじゃないかと問い詰める。
”貸して欲しいと自分から言ったことはない”とそれを完全否定するミジャ。
どうしてミジャにそんな大金を貸したのか納得できないソンヨンに、”そのお金は俺がただ、あげたんだ””俺があげたかったんだ”と話すジュンソプ。
ジュンソプがミジャに好意があると分かり、驚くソンヨン。
ジュンソプの気持ちを知って理解したソンヨンは、”父との交際を許すつもりだ”とミジャに話す。
そのソンヨンの話に驚き、”何ですって??””お酒を飲んだり食事をしただけ””あなただったら、あんなお爺さんとそうしたいと思うの??”と憤慨するミジャ。
そこに現れたジュンソプに”私が好きだって言ったことある??””好きだって錯覚したの??””お金も私とどうにかなろうと貸してくれたの??年の差がいくつあるとおもってるのよ!!””そのお金は体を売ってでも必ず返すわ!”とジュンソプに畳み掛けるミジャ。
ショックを受けたジュンソプはその場に倒れてしまう。
救急車で運ばれながら、”俺は何も後悔はない、恨みもない・・””そのお金も受け取るな”とソンヨンに話し、息を引き取るジュンソプ。
ショックでジュンソプが亡くなったと知り、焦るミジャ。
葬儀室に現れたミジャに掴みかかるソンヨンとクムジャ。
ミジャは急いで荷造りをし、子どもたちを連れて夜逃げをすることにする。
デチュンに挨拶もできないまま、出ていくドラ。
娘マリが事故に遭ったと連絡を受けるジンテクとスヨン。
マリは手術を受けて命は助かるが、障害が残ることとなった。
住む家が無くなり焦るミジャは、ドラを夜の店のステージに上げて日銭を稼ぐ。
オーディションを受けたドラマにキャスティングされ、大喜びのミジャとドラ。
嬉しいドラはデチュンに報告しようと、ソンヨン達の家に向かう。
そのドラを見たソンヨンは怒り、”二度と来るな”と門前払いする。
15年後ーーー
デチュンは改名し、ピルスンという名前になっていた。
今やトップスターになっているドラのポスターを複雑な思いで見るピルスン。
第4話に続く。
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