彼女はキレイだった 第15回あらすじ パク・ソジュン

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「彼女は綺麗だった」第15話あらすじ

THE MOSTが20周年特集号で1位を取るようにするため、自身が正体不明の有名作家「テン」だと正体を明かすことにしたシニョク。


自分は誰なのか、どう生きて来たのかが録音されているレコーダーをソンジュンに渡し、これで20年特集号を作れと話すシニョク。
シニョクの申し出に戸惑うソンジュン。
今まで長く正体を隠していた理由があるだろう?どうして明かそうと思ったんだ?と言うソンジュン。
永遠の秘密は無い。これだけの良いタイミングが又あるかとも考えたり。他の人が自分の話を騒ぐのは嫌だけどヘジンがしてくれるなら大丈夫だと思って。と話すシニョク。
こうすることがTHE MOSTを再生することにも、周りの人のためにも最善だと思うシニョクは、必ず記事を書くようにソンジュンに頼む。

プンホが会長の息子で副社長になったという事実に衝撃を受けた編集部メンバー。
正式に編集部メンバーに挨拶をしにくるプンホ。
プンホから会長に頼んでTHE MOSTを救ってくれないかと言うメンバーに、もう聞いてみたけどMOSTの本社が決めたことだから無理だと話すプンホ。

ヘジンはソンジュンに電話をかけ、プンホが副社長で会長の息子なんだと話す。


驚くことが多いな・・・と言うソンジュン。

自宅に帰り、”テン”であるシニョクの録音を確認するソンジュン。
印刷所に電話して追加記事は無いと話し、印刷を進めるように指示する。

職業適性テストを受けた結果、適正職種一位が”ホテルの仕事”だったハリは嘆く。
ハリはお父さんのコネで入ったのが恥ずかしかっただけで、ホテルの仕事は好きそうに見えたけど?と言うヘジンに、嫌いじゃないけど・・?と考えるハリ。

出来上がって来たTHE MOSTの表紙に「テン単独インタビュー」の文字を見たソンジュンは驚く。
追加記事は出していないのに、テンの記事が印刷されていて慌てて印刷所に電話をかけるソンジュン。
シニョクが直接持って来て、ソンジュンのOKも貰い責任も取るからと言ったと話す印刷所の職員。
シニョクの携帯は繋がらない。ホテルに電話しても、もうチェックアウトしたと言われるソンジュン。

驚いたでしょう?とシニョクからメッセージを受けるソンジュン。

編集部メンバーも記事を見て、テンの正体がシニョクだったと知り、驚く。


ララ編集長の元にはテンの万年筆があった。プレゼントは万年筆だけで良かったのに・・と呟くララ編集長。

世界的に有名な小説家「テン」の正体は話題になり、ネットニュースにも掲載される。
ネットニュースを見たハリはヘジンに電話をかけ、私が話をしていた「スイートルームのホームレス」はシニョクだった。と話し、
事情があるからヘジンには言わないで欲しいと言われていた。シニョクはヘジンの事をすごく考えていたと言うハリ。

慌ててホテルに向かおうとするヘジンと出くわすソンジュン。シニョクはもうホテルを引き払ったと話し、渡されたレコーダーをヘジンに渡すソンジュン。
シニョクがヘジンに残した言葉のようだ・・と言うソンジュン。

シニョクの録音を聞くヘジン。
ペンネームはテンで、シニョクは韓国名、もう一つデビットヨセフという名前もあり、12歳の時に養子に出されたと話すシニョク。
養父母に愛され、幸せに暮らしてきたシニョク。
養子とか年齢とかそういう偏見無しに小説を読んでもらうために、ずっと正体を隠して「テン」として小説を書き続けて来た。
人生のモットーは”楽しいことをする”のシニョクは、雑誌が面白くてMOSTに入ったのだった。

THE MOST編集部のモニターに映し出されるシニョクの姿。
編集部メンバーたちに動画で別れの挨拶をするシニョク。
メンバー1人1人にメッセージを残したシニョクだったが、ヘジンへのメッセージは無かった。寂しく思うヘジン。

「テン」のインタビューが載ったTHE MOST20周年特号は過去最高の販売部数を記録した。
だが、あまり嬉しそうじゃない編集部メンバーたち。シニョクの携帯番号は無くなり、もうアメリカに帰ったのかな?と寂しがる。
ヘジンも管理チームに明日から戻ることになり、送別会をすることになる。やって来たプンホは送別会のためゴールドカードを差し出すw

20年特集号を成功させたソンジュンは、本社から称賛され、本社に戻って来いと言われる。
送別会を追え、ヘジンを送って行くソンジュン。
NY本社に戻って来いと言われたとヘジンに話すソンジュン。以前よりずっと良い席を用意されたソンジュンに、昇進を喜ぶヘジン。
だが、自分の成果じゃないからその席は辞退するつもりだと話すソンジュン。


THE MOSTが1位になったらヘジンにプロポーズをするつもりだったソンジュンだったが、それが自分の一番カッコいい瞬間だと思ったからだった。
だが今回は自分が考えていたものじゃない。一度アメリカに戻り、初めからやり直しが必要かもしれないし、時間がかかるかもしれないと話すソンジュン。
それでも一緒に居てくれるか?アメリカに一緒に行こう。と言うソンジュンに、一緒に行こう。一緒に居ようと返事するヘジン。
これは正式なプロポーズじゃないからな!プロポーズはきちんとするから待ってろ!と言うソンジュン。

THE MOSTの編集部から惜しまれながらも管理チームに戻るヘジン。
以前は戻りたかった管理チームだったが、戻ってみると物足りないヘジン。

帰宅途中、シニョクの姿を見かけて追いかけるヘジンだったが見失う。


ヘジンの後ろから現れるシニョク。
ヘジンに直接別れの挨拶を言いにやって来たシニョクだった。
どこに住んでるの?ちゃんと食べてるの?と心配してくれるヘジンを抱きしめるシニョク。
楽しい思い出がたくさんある二人。思い出しながらシニョクの後姿を見送るヘジン。

ハリは大学院でホテル経営を勉強することを決心する。喜び応援するヘジン。

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以前インタビューした童話作家から連絡を受けるヘジン。時間があったら遊びにおいでと誘われる。

郊外にある童話作家のアトリエを訪ねるヘジン。
童話作家たちが集まり、共同作業をしているところにお邪魔するヘジン。
この共同作業にヘジンも参加しないかと誘われるが、もうすぐアメリカに行くんです。結婚するんです。と言って断るヘジン。

ソンジュンと一緒に夕食を取るヘジン。
童話作家のアトリエに訪れたことを楽しそうに興奮して話すヘジンに、ヘジンもしたいんじゃないのか?童話作家は昔の夢だったじゃないか。と言うソンジュン。
もうアメリカに行くんだから。。と語学スクールのパンフレットを見るヘジン。
語学スクールのパンフレットを見てもテンションの上がらないヘジン。
大学院のために生き生きと面接の練習をしているハリの”楽しそうな表情”が綺麗だと感じるヘジン。
鏡に映る自分の姿を見たヘジンは、楽しそうじゃない自分の姿に気付く。

ヘジンと夕食の約束をしたソンジュンは指輪を用意していた。
ソンジュンのマンションに行くなり、私たち結婚しよう!!といきなりプロポーズするヘジン。


用意して来た指輪をソンジュンに嵌め、すぐに結婚しようというんじゃなくて・・・と話し出すヘジン。
ヘジンの気持ちを察知したソンジュンは、1年くらい時間が欲しいんだろ?童話作家の作業がしたいんだろ?したいということが俺にもわかったけど俺のために諦めるんじゃないかと気にしてた。と話す。
言ってくれてありがとう。言わずにそのまま一緒にアメリカに行っていたらヘジンも未練が残って、後でそれを知ったら俺も申し訳ないと思うし。。と言うソンジュン。
綺麗に見せたかった。自分が本当にしたい事をしている時がその人が一番綺麗に見える。私も好きなことをしながら綺麗に見えたかった。自分自身に。と話すヘジン。
ちゃんとカッコ良くプロポーズをしたかったソンジュンは、残念がる。ソンジュンがどんなプロポーズを用意していたのか気になるヘジン。
一緒にパズルをしようと言うソンジュン。最後の1ピースを探すヘジン。その空いたピースの場所に用意した指輪を置くソンジュン。
こうするつもりだった。と指輪をヘジンに嵌めてやるソンジュン。
”ヘジンに会う前はこんな幸せが存在するなんて知らなかった。ヘジンが俺に感じさせてくれた幸せをヘジンにも一生感じさせたい。1年後に結婚してくれる?”とプロポーズするソンジュン。頷くヘジン。

帰ろうとするヘジンに、帰らないとダメ?と言うソンジュン。もう遅いし、分別ゴミも・・と言うヘジンを送って行こうとするソンジュン。
結局タクシーで帰って行くヘジン。


やっぱりソンジュンと一緒に居ようと戻って来たヘジンに、キスするソンジュン。

童話の共同作業をすることにしたヘジンは、1年間他の童話作家たちと一緒に暮らしながら作業をすることになる。
家を出て行く準備をするヘジンに、ずっと一緒に暮らしてきたハリは泣き出す。ヘジンも泣き出す。
お互いの新しいスタートを祈念して乾杯するハリとヘジン。

郊外にある童話作家のアトリエまでヘジンを送って行くソンジュン。
明日空港にソンジュンの見送りに行くつもりのヘジンに、空港でヘジンを見たら一緒に行きたくなるかもしれないからここで別れよう。と言うソンジュン。
電話もメールもして、昔みたいに手紙もたくさん書こう。とヘジンを抱きしめるソンジュン。
ヘジンに”愛している”と言いに戻って来るソンジュンに、”私も・・・愛している”と答えるヘジン。

 

時間が流れ・・
共同生活をしているヘジンは、誰かが来たのを自転車で迎えに行っていた。

第16回(最終回)に続く。

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