彼女はキレイだった 第1回あらすじ パク・ソジュン

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「彼女は綺麗だった」第1話あらすじ

NYで暮らすチ・ソンジュンは、仕事で15年ぶりに韓国に戻ることとなった。
思い出すのは連絡の途絶えてしまった小学生の頃の初恋の相手キム・ヘジンの事だった。
ヘジンをSNSなどで探すソンジュン。

そのキム・ヘジンは就職活動中でアルバイトに忙しい日々を過ごし、9等身の美女の親友ミン・ハリと同居中だ。
いつも男に囲まれるハリとは対照的に、外見もパッとしないヘジン。
ハリの誕生日会場のプールに落ちても沢山の男たちに助け出されるハリとは対照的に、一人プールから上がることになるヘジン。


携帯も水に浸かり壊れるが、プールに落ちたとハリに言えないヘジン。

就職活動中のヘジンは出版社の面接を受ける。
ソウルの大学出身ではないし、取り立てたスペックも無いヘジンはずっと就職活動に苦戦している。
突然の雨で、ひどいくせ毛のヘジンの頭は爆発する。


美女ハリの顔で面接が受けられたら・・と羨ましく思うヘジン。
男に困らないハリだが、愛する相手にはまだ出あった事が無い。そんなのは嘘だと思っているハリ。

突然、初恋の相手チ・ソンジュンから会おうというメールが来て驚くヘジン。
ソンジュンに会えると喜ぶヘジン。
ハリ家族の駐在と入れ替わりで引っ越しして来たソンジュンが太っていたことしか記憶しかないハリ。
ソンジュンとの待ち合わせの場所までハリに車で送ってもらうヘジン。
携帯修理中のヘジンに自分の携帯を貸すハリ。

待ち合わせに太った男性が居り、てっきりソンジュンだと思って声をかけるヘジン。ソンジュンはその男性ではなかった。
ハリに借りた携帯でソンジュンと連絡を取るヘジン。


スリムになりイケメンに変身したソンジュンに気が付くヘジン。
ソンジュンはヘジンの前を通り過ぎ、その場に居たきれいな女性がヘジンだと思って声をかけていた。
その時ヘジンは思い出す。
小学生の時の自分は可愛かったと。

お金持ちで、成績もよく、可愛くてクラスでも一番人気だったその頃のヘジン。ソンジュンの中の”ヘジン”のイメージはそこで止まっていると気付いたヘジンは慌てて隠れる。
ソンジュンがアメリカに引っ越ししてからすぐヘジン父の会社は倒産し、思春期になってから美しい母の遺伝子ではなく、父の遺伝子が出てきてブスになってしまったヘジン。

ソンジュンに会わずに家に帰ろうとするヘジン。
ソンジュンの記憶にある可愛いヘジンの痕跡はもう無いとハリに話すヘジン。
ソンジュンを失望させたくなくて前に出られなかったヘジン。


そんなヘジンは、ハリに代役を頼む。
ヘジンの振りをするハリを、会いたかった・・・と抱きしめるソンジュン。
小学生のころ引越しして来て同じクラスになったソンジュンと仲良くなったヘジン。
ハリはヘジンに言われたとおりにソンジュンと応対する。離れた席でハリたちを見守るヘジン。
仕事や家族の事をハリに聞くソンジュン。お母さんはお元気?と尋ねるハリに、固まるソンジュン。
ソンジュンの母は亡くなっているとジェスチャーで伝えるヘジンw
お父さんは再婚されたのかな?と思って・・・・と慌てて誤魔化すハリ。
突然手紙が戻って来て連絡できなかったのはどうして?と聞くソンジュンに、ソンジュンが移民してから自分の家も移民に行ったとヘジンの指示通り話すハリ。
一人ぼっちで遊んでいた自分とと友達になってくれたヘジン。そんな友人が一人でもいたら世界が寂しくないんだと感じたソンジュン。
その友達がお前のようにカッコいい奴で本当に良かった。探してよかったとハリに言うソンジュン。
その言葉に胸を痛めるヘジン。
ハリはヘジンから指示されたとおりに別れ際、明日からイギリスに留学に行くんだとソンジュンに話す。

ソンジュンは帰ろうとするハリに渡そうと、プレゼントを買いに行く。
嫌いなものを避けるために使えと言ってプレゼントの箱を手渡すソンジュン。
握手する二人。ヘジンの代役ハリを抱きしめるソンジュン。その様子を見ていたヘジンは涙を浮かべる。

家でハリとビールを飲むヘジン。
ハリもあのずんぐりむっくりのソンジュンの大変身に驚いていた。
ソンジュンからのプレゼントを開けるヘジン。そのなかには傘が入っていた。
ヘジンはソンジュンからのメールを全て削除する。
あの雨の日を思い出すヘジン。


突然雨が降り出し、スクールバスの中でパニックになったソンジュンは突然バスを降りる。
ママ・・怖いよ・・・ママ・・怖い・・・とパニックになったソンジュンの耳に、イヤホンを入れるヘジン。
カーペンターズの歌を聞かせ、一緒に居てあげると言ってくれたヘジンのおかげで落ち着いたソンジュン。
移民に行くソンジュンを空港で見送ったヘジン。
ルノアールの絵画のパズルの1ピースをヘジンに渡し、今度会った時にパズルを完成させようと言い、ヘジンにキスをしてアメリカに旅立ったソンジュン。

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面接を受けた出版社の管理部のインターンとして合格するヘジン。念願の会社員になれると喜ぶヘジン。祝うハリ。

初出勤の日。
社員のシニョクとぶつかり、倒れるヘジン。


シニョクが落としたガムを、転げた拍子に自分の歯が抜けたのだと勘違いするヘジンw
ヘジンの黒い靴と白い靴下のコーディネイトを見て、マイケルジャクソン??と呟くシニョク。

3か月後に正社員になれるように頑張れと新入りのヘジンたちに声をかけるブ部長。
ヘジンに仕事を次々に指示するブ部長。言われたとおり仕事をこなすヘジン。
ヘジンを合格者に選んだのはブ部長だった。
女性を入れても仕事中に男とメッセージのやり取りや通話をして長い間席を空けるし、すぐ嫁に行く。
その点ヘジンは男が居ないだろうから真面目に働くだろうし、スペックの足りないヘジンはよその会社に移らないだろうと選んだのだった。

定時になるが、ブ部長は備品をTHE MOST編集部に持って行くようにヘジンに指示する。
THE MOST編集部に入るヘジン。きらびやかな世界に目を丸くするヘジン。
ヘジンはフリーの校正ライターだと勘違いされ、編集部の仕事を言いつけられる。
どうして私が??と思うが、言われるがままに校正から雑用まで仕事をこなすヘジン。

ヘジンが帰ったあと、事故が起きて遅れたとフリーの校正ライターが編集部に現れる。
だったらあの女は誰だったのか?キッチリと仕事をこなしていったとヘジンの事が話題になる編集部。

翌朝、ブ部長からTHE MOST編集部に三ヵ月ほど行けと言われる。
そこで頑張れば正社員になるのも有利になると言うブ部長。
編集部に来たヘジンを見て、どこかで見たことがあると感じるシニョク。だが思い出せない。
ヘジンの足元を見て思い出すシニョク。あの時のマイケルジャクソン!!!

THE MOST編集部にNY本社から新しい副編集長がやって来た。
その副編集長は、ヘジンの初恋の相手チ・ソンジュンだった。
編集部のメンバーに挨拶するソンジュン。驚くヘジン。

第2回に続く。

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