韓国ドラマ 秘密の女 第93,94話あらすじ

記事内に広告リンクが含まれています。
スポンサーリンク

韓国ドラマ「秘密の女」キャスト・登場人物はこちら。全話あらすじはこちら


韓国ドラマ「秘密の女」第93話あらすじ

警察はピョン秘書に連絡していた電話番号もヨンソクのものだと掴んでいた。
ヒョンテ殺害をピョン秘書に指示した容疑で警察で調査を受けるが、ピョン秘書の画策だと完全否定するヨンソク。

”ピョン秘書から脅迫を受けていた”と嘘の供述をし、警察から開放されるヨンソク。
自身のペーパーカンパニーから横領していたのをピョン秘書に知られ、それで脅されていたと話したヨンソク。
ヨンソクのペーパーカンパニーの存在を確認し、警察は釈放した。

そのヨンソクの供述で、父ヒョンテへの殺人教唆の罪を明らかにするのは難しくなるキョウル達。
その代わり、その横領の件でヨンソクの会長解任を迫ることにするキョウル達。

ユリから貰った花の鉢の中から盗聴器が出てきて、驚くヨンソク。
それはヨンジュンから貰ったものだとユリから聞く。

キョウル達が31年前のジソクの事故まで知っていると分かり、驚くヨンソク。
罪を償うように言うキョウル達を鼻で笑うヨンソク。

ヨンジュンが、父ヨンソクの不正を暴くために自分を利用したのかとショックのユリ。
ユリから責められても、謝る事しか出来ないヨンジュン。

株主総会でヨンソクの会長解任したいキョウル達は、YJの株主達に接触する。
ヨンソクが会長から退いた後は、常務に臨時で会長職をしてもらうつもりのキョウル達。
YJのためにこれからは血縁ではなく、専門経営陣が主軸に経営するのが良いと考える。

キョウル達が株主の過半数を説得したようだと分かり、焦るヨンソク。
キョウル側に付いた株主クァク代表に、”息子さんの給食会社にYJ関連の食堂は全て任せる”と約束し、反対側に回るように根回しするエラ。
そして、多くのYJの株を持つパンドラへも反対側に投票するとヨンソクに話すエラ。
ヨンソク側に付き、自身をYJの後継者にしてもらおうと目論んでいるエラ。

クァク代表が否決側に回ったと知り、過半数が取れないと焦るキョウル達。
そこでパンドラのアレックスに会いに行くが、冷たくあしらわれるキョウル。

いよいよヨンソクの会長職解任を決議するYJの臨時株主総会が開かれる。
ヨンソクは、解任賛成は過半数に届かないと考える。

だが投票の結果、過半数以上の賛成でヨンソクの解任案は可決される。驚くヨンソクとエラ。
パンドラが解任賛成と投票したのだった。

スポンサーリンク

韓国ドラマ「秘密の女」第94話あらすじ

アレックスに、エラは結婚してYJの家に入るために人まで殺して人に罪をなすりつけたこと、ヨンソクの殺人教唆のネット記事は真実だと話したキョウル。

YJの下請け業者だったパンドラ代表のアレックスの父親は生前、YJユジンの横暴によって苦しめられていた。
現在、父親のように立場の弱い下請け業者を助ける活動をしているアレックス。
エラが今回、ヨンソクの解任決議で票を集めるために下請けの給食会社に食中毒の汚名を着せ、一方的に契約解除するようにしたことを知ったのだった。

YJが正しく透明な会社になるのを望んでいたアレックスは、そんなエラを見限り、協力関係を解消することにした。

会長職を解任されたヨンソクの代わりに臨時会長職を任されたパク常務への周囲の評価は高かった。
このままそのパク常務が正式に会長に就任すれば良いと考えるヨンジュンたち。

キョウル達がパク常務を代表理事会長に就任させようと動いていることが分かり、焦るヨンソク。

ユジンたちはそのパク常務の弱みを掴もうと、パク常務自身やその家族などの不正を調べたが、マンジュンから一目置かれる真面目なパク常務からは何も出てこなかった。

パク常務に”正社員転換採用試験”の不正の汚名を来させることにするエラ。
パク常務と同じ施設でボランティアをしているインターンに、パク常務が事前に”面接質問事項”を渡したというシナリオにする。

昔、テヤンを生むことを反対した妹と絶縁しているジョンヘ。
今回、ジョンヘの妹は病気で難しい手術を受ける予定だった。
妹家族からの電話も取らないジョンヘに、”僕ももし妹や姉が何も言わずに去った男の子供を生むと言ったら反対する”と話し、会って仲直りするように話すテヤン。

昔の恋人ジョンウクと一緒に撮った写真を見ながら泣くジョンヘ。
ジョンウクは黙って去るような人間ではなく、当時何か事情があったんだろうと考えているジョンヘ。

第95話に続く。

韓国ドラマ「秘密の女」キャスト・登場人物はこちら。全話あらすじはこちら

にほんブログ村 テレビブログ 韓国ドラマへ
にほんブログ村

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました