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「2度目の二十歳」14話あらすじ
裁判所に行き、離婚手続きをしたノラとウチョル。
ノラは一人、ドンチョルのトッポッキ屋で祖母と同じ味のトッポッキを食べていた。
ウチョルは家を出て、ホテル暮らしをすることにする。
自分やノラの心配をしないでくださいとウチョルに声をかけるミンス。
祖母とやり取りをした絵のメッセージを取り出し、祖母を思い出すノラ。
僕の事は心配しないで。自分の人生に責任持つために勉強を一生懸命する。母さん自身もちゃんと暮らさないといけないよと声をかけるミンス。
謝り、礼を言うノラ。
ウチョン大学の理事長である父親と話すイジン。
ヒョンソクのプロジェクトの諮問もせずに、ウチョル教授はうちの大学に不満でもあるのか?と憤慨するイジン父。
父親の話からウチョルがチャチョン大学に移るために動いていることを知るイジン。
裏切り、他の大学に移ろうとするウチョルに復讐することを決めるイジン。
ヒョンソクの事務所でアルバイト中のノラは体調が良くない。
ヒョンソクやスタッフたちからも一緒に食事に行こうと誘われるが、片付けてから家に帰ると言うノラ。
食事中、事務所に携帯を忘れたのに気付いたヒョンソクは、ノラに持って来いと言ってくれとサンイェに指示する。
ノラに連絡せず、ノラはもう家に帰ったと嘘を付くサンイェ。
食事が終わって一人事務所に戻ったヒョンソクは、ソファで横になっているノラに熱があるのに気が付く。
眠りながら、おばあちゃん。。。と泣くノラの姿を見るヒョンソク。
お粥や薬を用意し、ノラを看病するヒョンソク。
朝、体調が良くなり目が覚めるノラ。
近くで寝ているヒョンソクを見て、ヒョンソクが看病してくれたのは夢の出来事じゃなかったんだ。。と驚くノラ。
ヒョンソクに触ろうとしてハッと我に返ったノラは、急いでヒョンソクの事務所を後にする。
ノラが居なくなったことに気付いたヒョンソクはノラを探す。
携帯でノラに電話しながらノラがタクシーに乗って帰るところを見つけたヒョンソク。ノラは夜中に帰って今は家に居ると嘘を付く。
どうしてノラが嘘を付くのか?もしかして。。。?と考えて笑うヒョンソク。
事務所に来たサンイェは、ヒョンソクがノラを看病したことに気付く。
昨日、ノラが家に帰ったと嘘を付いたことをヒョンソクに謝るサンイェ。
急用だと言って勉強中のミンスを呼び出すヘミ。
ヘミは両親の離婚のせいでストレスを受けるミンスの気分転換に旅行を提案する。中間試験の結果が悪かったミンスは期末試験で挽回するために旅行よりも勉強したい。
旅行は期末試験が終わって休みに入ってからにしようと言うミンス。不満のヘミ。
ヒョンソクを呼び出すウチョル。
ノラと離婚したと話すウチョル。離婚したんだ。。と驚くヒョンソク。
ノラがヒョンソクに気があるなら、離婚したことをすぐヒョンソクに言うはずだと言うウチョル。
フェアな競争をするために離婚したことをヒョンソクに話したんだと言うウチョル。
私は過去を清算して再度始めるために離婚したんだ。これからしっかり三角関係をしようとヒョンソクに宣戦布告するウチョルw
大学でノラに会うヒョンソク。ヒョンソクに看病してくれた礼を言うノラ。
ヒョンソクは授業で新しい課題、「私の人生の一つの瞬間」を出す。
ヒョンソクは自身の例を出し、自分の人生を変える契機を与えたのは”ある人”だったとノラの方を見る。
同じチームのスンナムやスンヒョンと一緒に課題について話し合うノラ。難しいと悩む3人。
大学卒業のためにはTOEICの点数も必要だ。
月謝も高くないし一緒にTOEICのスクールに通わないかと誘うスンヒョン。考えておくと言うノラ。
ウチョン大学の掲示板には、”不正をして入ったK教授は誰だろう?”と書き込みがされる。
校内で会ったノラの靴ひもを直してやるウチョル。
”あなたの背中が良かったんだ”と言っていたノラに、背中を見せるようにするウチョルw
そんなウチョルに戸惑い迷惑そうなノラw
帰って行くノラの姿を見ながら、”振り返る・・・振り返る・・・”と呟くウチョル。振り返ったノラに、喜ぶウチョルw
就職する為でもないのに自分はどうして大学に入ったのか?と考えていたノラは、そうだ、ウチョルと対話できるようになるために入ったんだった。。とウチョルを見ながら考えるノラ。
ノラの唯一の家族だった祖母の葬式に行けなくした事への反省として、離婚に応じたウチョル。
だが、これからノラの気持ちを取り戻すことができると考えるウチョル。
ノラとやり直すためにも、チャチョン大学に早く移らないといけないと考えるウチョル。
掲示板で話題になっている”不正に大学に入ったK教授”はキム・ウチョル教授だという脅迫メールを受けるウチョル。
ウチョルの前任の教授は賄賂を貰ってクビになった。
”その証拠になる写真を撮らせたのはウチョルだ。知られたくなければ現金3億ウォン用意しろ”という内容で女子学生から脅迫されるウチョル。
事実無根の話に驚くウチョル。
真実かどうかは問題ではない。人は信じたい物だけ信じるから。と追加でメールを受けるウチョル。
脅迫を受け、困ったウチョルはイジンを頼って来ると思うイジン。
頼って来たウチョルに、どうして私があなたを助けなきゃらならないの?私はあなたに少しの未練は無いわ!ウチョン大学に辞表を出して!と言葉を浴びせる予定のイジン。
だが、ウチョルは訪ねて来ないww
不正に教授になったと大学内で噂になる→チャチョン大に移る話も無くなる→検察の調査を受けると妄想を広げて不安になるウチョル。
ヒョンソクを意識して目も合わせずに避けるノラ。そんなノラをからかうヒョンソクw
ノラに本を渡し、誰も居ない事務所で本を読んだり勉強しながら待機しておけと指示するヒョンソク。
脅迫された現金を用意するために不動産を処分するウチョル。
脅迫されたとおり、女子学生にウチョルがお金を渡すと言ったと報告を受けるイジン。思い通りにならずに腹を立てるイジン。
大学で一年思いっきり遊ぶために高校生活を我慢し続けたヘミ。勉強ばかりのミンスに、自分が勉強か選べと言い出す。
学生なのに勉強しないでこれからどうするんだ??将来の計画は無いのか?と説得しようとするミンスに、だったらミンスはどうしてこうやって生きるの?大手企業に就職したらそれからどうするの??とミンスに迫るヘミ。
ミンスは私より就職を選んだんだ!と言うヘミ。お互い別れようと言うミンスとヘミ。
一人やけ酒を飲むミンス。
成功するためにやらないといけないという父ウチョルの話や、どうしてそうやって生きるのかと言うヘミの言葉を考えるミンス。
サンイェが酒を飲んで潰れていると連絡を受け、慌てて迎えに行くノラ。
サンイェがヒョンソクに一方的に片思いをしていて辛い気持ちを知るノラ。
ヒョンソクからの電話も取らないサンイェ。
潰れたサンイェを自宅に連れ帰るノラ。
朝、二日酔いのサンイェとミンスに酔い覚ましのスープを作るノラ。昨晩の記憶が無いサンイェ。
演劇の演出をしているサンイェに、お金もあまり稼げないし、将来が不安なのにどうして演出をしているのか?と尋ねるミンス。
演出は好きだからやっている。何をやっても不安な未来は次々やってくる。だから今好きなことをやっているんだ。と話すサンイェ。
ウチョルの調査報告を受けるイジン。
ウチョルの不動産の財産の情報や、離婚してホテルで暮らしていることを知るイジン。
ウチョルがチャチョン大学に移る話は上手くいっている。
脅迫して来た女子学生に、もう脅迫はしないと覚書を書かせ、現金をケーキの箱に入れて渡すウチョル。
その様子を何者かが写真を撮っていた。
児童劇団の求人に申し込みに行くノラ。
週末だけじゃなく。平日も仕事をしたいと言うノラ。
劇団からノラが来たと連絡を受けるヒョンソク。
ドンチョルのトッポッキ屋で手伝うノラ。
そこにヒョンソクが現れ、どうして児童劇団で平日まで仕事をするんだとノラに怒る。
児童劇団がヒョンソクの知り合いだと分かるノラ。
ヒョンソクの事務所を辞めようとするノラに、どうしてなのかと尋ねるヒョンソク。
ヒョンソクの事務所には私の仕事は無いし。。と言うノラに、俺がお前を必要なんだ。と言うヒョンソク。
お前は俺のせいでそうしてるんじゃないか。俺を避けてる。と言うヒョンソク。
どうして私がヒョンソクを避けるの?と言うノラに、お前は俺のことが好きだから。と言うヒョンソクw
驚き、何言ってるの??と焦るノラw
好きになったら好きでいたら良いじゃないか。死ぬまでにしたい事リストに”愛すること”は無かったか?どうしてそれを避けるんだ?と言うヒョンソク。
”愛”なんて・・そんな。。と困惑するノラ。
俺もお前を好きだったとしたら?と言うヒョンソクに、驚くノラ。
第15回に続く。