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「二度目の二十歳」第2回あらすじ
教壇に立つヒョンソクはノラに気が付かない振りをして、わざと”おばさん”呼ばわりする。
授業を遅らせたという理由でノラに自己紹介をさせて屈辱を与えるヒョンソク。
高校時代、それぞれの曲でそれぞれ踊っていたノラとユニョン。
二人に、この曲で一緒に踊ってみたら?と曲を提案した高校時代のヒョンソクを思い出すノラ。
講義が終わり、ヒョンソクを追いかけるノラ。
ヒョンソク!と引き止めるノラ。どうして同級生なのにあんなこと言うの??と抗議するノラに、講義登録の変更は今日までだと言うヒョンソク。
おい!!と呼ぶノラに、会う事も無いだろうけど今後偶然にでも会ったら、”教授”と呼べと言って去るヒョンソク。
ユニョンに会いに行き、ヒョンソクに同窓会で会ったことがあるかと尋ねるノラ。
ヒョンソクはロシアに留学し、一度顔を出した時には自分が行けなかったと話すユニョン。
高校卒業してから会ってないの??と言うノラに、ノラのお婆さんの・・・と言いかけて止めるウニョン。
講義でのヒョンソクの態度をウニョン話す。驚くウニョン。
携帯電話を無くしたノラに、自分の舞踏教室で捨てられた携帯電話をノラにあげるウニョン。
昔、ヒョンソクに悪いことをしたのかしら・・・と考え込むノラ。
大学のカンファレンスでウチョルを紹介されるヒョンソク。
心理学教授ウチョルが作成した”トラウマ克服のための演劇ヒーリングプロジェクト”の資料をヒョンソクが読む。
目の前のウチョルがノラの夫だと気付くヒョンソク。
高校時代に突然、妊娠、結婚してドイツに発ち、ヒョンソクの前から居なくなったノラ。
大きなショックを受けたヒョンソクだった。
ウチョン大学に新しくウチョルが来ると聞き、ノラは夫ウチョルを追って大学に入ったのかと腹を立てるヒョンソク。
ウチョン大学理事長の娘で教授のイジンとこっそり付き合っているウチョル。
離婚を3ヵ月延ばそうと言い出すノラに驚くウチョル。
ミンスの大学入学までとは書類に書いてあったが、キッチリとした期限が記載されていない。訴訟になっても3か月以上かかると言うノラ。
通学途中の地下鉄で携帯電話を忘れるノラ。
大学近くで携帯電話を探すノラを見かけるヒョンソク。
そして、車でやって来るウチョルの姿も見かけ、どうして別々に来るのか・・・?と気になるヒョンソク。
遠くからノラを見ていたヒョンソクに気付くノラ。
”頭おかしいんじゃないの?イカれた奴!”と独り言を言うノラ、”イカれた奴”と言ったノラに腹を立ててノラの帽子を弾いて走り去るヒョンソクw
同じ電車に乗っていた同じ教室の生徒がノラの携帯電話を持って来てくれた。
講義で必要な図書を急いで借り行くノラ。
だが、ノラが必要な図書は全てインターネットで予約した先約が居た。
図書館の本の予約の仕方などが分からず、生徒に聞くノラ。
かなり年上のノラの事を煙たがり、相手にしない生徒たち。
ミンスのためにお弁当を作っていくヘミ。
大学の授業の後も塾などに忙しくデートの時間もままならないミンス。
“結婚と家庭”の授業を登録したノラ。
良い配偶者に出会うため、良い配偶者になるために、男女の違いを理解する授業だ。
生徒たちよりかなり年上のノラの姿に戸惑う教授イジン。
イジンに、結婚しているのかと尋ねられるノラ。私的なことは言いたくないと答えるノラ。
授業でスンナムとペアになることになったノラ。
ペアになったスンナムに、こんな授業と知らなかったから・・・と謝るノラ。
知らなかったのなら授業を替えたら?と言うスンナムに、このまま受けようと思うと話すノラ。
おばさんがこの授業で習うの事があるのか?と冷たく言うスンナム。傷つくノラ。
その様子を見かけるヒョンソク。
結婚しているのかと聞いても曖昧にするノラの事で愚痴を言うイジンに、コンパさせる授業じゃないでしょう?オールドミスだから人妻だからって関係ないでしょうと非難するヒョンソク。
ヒョンソクの様子に驚くイジン。
気になることが我慢できない性分のヒョンソクは苛立っている。
それに気づいた助手のサンイェは、どうしてノラに直接尋ねないんですか?先輩らしくない。。とヒョンソクに言う。
”ノラはどうして大学に通うんだ??生徒たちには馬鹿にされ、俺に侮辱されても・・・”
”どうして夫ウチョルと一緒に登下校しないんだ??”
どうしてノラに質問しないのか、自分でも不思議に思うヒョンソク。
塾をさぼってヘミと映画を見に行ったミンス。
映画を見ながら居眠りしたミンス。せっかくのデート中に居眠りしたミンスに怒って泣くヘミ。
ウチョルが離婚するのを待つイジン。
離婚を三ヵ月延ばしたことについてイジンと話すウチョル。
きっちり三か月後に別れるように、覚え書きをかわしたらと提案するイジン。
大学の構内でダンスサークルの踊りを見るノラ。
声をかけられ、集まった人たちの前で踊るノラ。ダンサーを夢見ていた高校時代を思い出すノラ。
学食で一緒になるヒョンソクとウチョル。
ヒョンソクのプロジェクトに参加しようとするウチョルに、もうプロジェクトは始まっているから必要ないと断るヒョンソク。
構内のベンチで一人昼食を取るノラを姿を見て、どうして夫ウチョルと食べないのか?と不思議に思うヒョンソク。
どうしてこんなところで一人でおにぎりを食べてるんだ??と声をかけて来たヒョンソクを避けて席を立つノラ。
ウチョルの姿を発見し、あわててベンチに隠れるノラ。
ウチョルから隠れる様子のノラに、夫を追って大学に来たんじゃないのか??と言うヒョンソク。
ますますノラとウチョルの事が気になるヒョンソク。
ヨンジュ大学の心理学科に電話をしてみるが、ウチョルはウチョン大学に変わったと聞いて驚くノラ。
知らずにウチョルの心理学を登録してしまっていたノラ。
ノラは大学の掲示板に、誰か他の教授の心理学と交換して欲しいという文章を乗せる。
今日が授業の変更可能期間の最終日だ。
登録した授業を交換しようとしたノラだったが、知らない上級生から騙されて心理学の授業が受けられなくなってしまった。
必須の心理学が取れずに困るノラ。
ノラが困る様子を見ていたヒョンソクの助手のサンイェは、ノラが他の生徒に騙されて困っていることをヒョンソクに話す。
帰って来たウチョルに、どうして大学を替わったことを話さなかったのかと聞くノラ。
どうしてノラに言わなきゃらないんだ?もう実質的には離婚した状態だ。もう話す必要が無い間柄だと言うウチョル。
そんなウチョルがけち臭いと言うノラ。
亡くなった祖母の写真を見ながら泣くノラ。
お婆ちゃんに会いたい。。。お婆ちゃんも私に会いたいでしょう?もう少し待ってね。私が行って寂しくないようにするから。。と呟くノラ。
お前、心理学の授業が受けたいんだろう?受けられるようにしてやる。と話しかけるヒョンソク。
その代わりに、どうして夫ウチョルから隠れるのか?どうして夫に隠れて大学に通うのか答えろと言うヒョンソク。
だったらいい!と拒否するノラ。
どうして私を苛めるの?私が何をしたの?私にどうしてこんな馬鹿なことをするの?と言うノラに、
そうだな。どうして俺がこんなことをするのか?だけど絶対に知らないといけないんだ。ご主人に直接聞こうか?と迫るヒョンソク。
第3回に続く。