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「2度目の二十歳」15話あらすじ
俺もお前のこと好きだったらどうする?鈍感か?俺はお前の事好きだ。お前も俺の事好きだし。と告白するヒョンソクに驚くノラ。
ヒョンソクがノラに告白する様子を陰から見ていたドンチョルは、急いでユニョンに連絡するw
私が離婚したのを知っていて観察していたの?と言うノラに、離婚して落ち着く時間が必要で待っていたと話すヒョンソク。
ヒョンソクを好きなことを認めず、慌てて帰るノラ。
ノラに連絡するユニョン。
ヒョンソクに告白されたことをユニョンがもう知っていて驚くノラ。
ドンチョルから全部聞いたわ!ノラはいつからヒョンソクが好きだったの??と興味津津のユニョンw
ノラが人間らしくなって嬉しい。生まれて初めてノラが人を好きになる感情を知ったと喜ぶユニョン。
好きな気持ちを楽しめと言うユニョンに、まだ大学を卒業して何をするか、家のことなど色々考えることが多いからそんな時じゃないと言うノラ。
ヒョンソクとノラはお互いの事を考え、眠れない。
翌朝、ノラをマンションの前まで迎えに来るヒョンソク。
一晩中考えたけど、ノラが俺のことを好きじゃないということに納得が出来ないと言うヒョンソクw
良い友達だと考えていると言うノラに、その証拠を見せろと言うヒョンソク。
俺はノラとしたかったことをしてみるから、ノラはその間に俺を好きじゃないという事を証明しろと言うヒョンソク。
友達だと言いながら、ヒョンソクを意識してぎこちなくなるノラ。
大学で学費を借りる制度の話を聞くノラとスンヒョン。4年間ずっと借りられるが、成績はある程度維持しなければならない。
TOEICのテストを受けながら、周りの学生たちを見回すノラ。
仕事だと言って劇場にノラを連れて行くヒョンソク。
劇場の人に自分の好きな人だとノラを紹介するヒョンソクに、戸惑うノラ。
公園にノラを連れて行き、寝転んで漫画を読もうと言うヒョンソク。
レジャーシートを広げて一緒にマンガを読むノラとヒョンソク。ヒョンソクの接近に戸惑うノラ。
地下鉄で向かいに座り、ノラの顔を見つめるヒョンソク。
友達ということを証明しようと、ヒョンソクの顔を睨むノラw
家にノラを送り届けるヒョンソク。
丁度家に帰って来たミンスと会い、この間喧嘩していた若いカップルの彼だと気付くヒョンソク。
ミンスに、友達だとヒョンソクを紹介するノラ。
ミンスはノラと一緒に飲むためにビールを買って来ていた。
初めてミンスと一緒にお酒が飲めて嬉しいノラ。
どうして大企業に就職しようとしているのか・・僕がやりたいことは何なのか、どうやって生きなければいけないのか。。卒業して就職したらどうやって生きるのか。。と悩んでいるミンス。
今までミンスは父ウチョルが言う通りに勉強だけやって来たのだった。
これから考えればいい、焦って考えるなとアドバイスするノラ。
次の日もノラを迎えに来るヒョンソク。
もう友達という事を証明するのを止めると言うノラ。昨日ノラはずっと俺の事を気にしながら過ごしていたと言うヒョンソク。
それはヒョンソクが好きだと言うからぎこちなくなったんだと言い訳するノラ。
お前の事が好きだ。とっても好きなんだと言うヒョンソクに困るノラ。
ノラと一緒に居たいと言うヒョンソクに、友達でもそれは出来ると言うノラ。
友達は嫌なんだと言うヒョンソク。
ヒョンソクは私の好みじゃない!だからもう止めて!と言うノラ。
わかった。これからはノラを煩わせたりしない。と言って帰るヒョンソク。
授業をサボって遊びに行こうと言うミンスに驚くヘミ。
郊外まで行き、デートするミンスとヘミ。
今までデートした中で一番良かった。だけど悲しくもある。これからこうやってする自信が無いということなんでしょ?と言うヘミ。
自分の時間が欲しい。自分が誰なのか、何をしていきたいのか探す時間が必要なんだと話すミンス。
一緒に居てあげられなくてごめん。と謝るミンスに、ミンスに合わせられなくてごめんね。でも後から後悔するわよ。私に会いたくて泣くかもしれないわよ。と言うヘミ。
そうだな、後悔しそうだ。。と言うミンス。
別れることを決めたミンスとヘミは、最後に楽しい思い出を作ることにする。
大学構内で、ぎこちなく通り過ぎるイジンとウチョルの姿を見たヒョンソク。
二人は別れたのか?イジンさんはショックが大きかっただろう。。と呟くヒョンソク。
ヒョンソクの事務所に行ったノラは、お洒落をしたサンイェを見る。
何かあるの?と聞いたノラに、ヒョンソクに告白しようと思う。こうやってお洒落したらヒョンソクも女性と見てくれるかしら?と言うサンイェ。
お洒落をして綺麗になったサンイェを褒めるヒョンソク。それを聞いて嫉妬するノラ。
ヒョンソクはすぐ傍に居るノラにする指示も、サンイェに言うw
サンイェはこの間ノラの家に泊まってノラの酔い覚ましのスープを飲んだ時、ヒョンソクへの想いも断ち切ったのだった。
ヒョンソクに、男性を紹介してくれるように頼んだサンイェ。
ヒョンソクのために、告白すると言ってわざとノラに焼きもちを焼かすことにしたサンイェだった。
女生徒にウチョルがお金を渡した場面を写真を撮ったのはイジンの仕業だった。
その写真を封筒に入れるイジン。
サンイェと出かけるヒョンソクを見て、嫉妬して胸が痛くなるノラ。
ヒョンソクに、ノラは私がヒョンソクに告白しに行ったと思っている。とノラが嫉妬するようにした事を話すサンイェ。
嫉妬なんて逆効果だ。無駄なことをして!と言うヒョンソクに、無駄なことじゃなさそうだと言うサンイェ。そうか??と喜ぶヒョンソクw
ウチョルがノラに譲る予定のウチョル所有のテナントをユニョンと見に行き、ウチョルがそのテナントを手放したことを知るノラ。
電話をかけたノラに、急にお金が必要になったから売りに出したと言うウチョル。
黙って売ったことを謝り、今ノラが住んでいるマンションの保証金が戻って来たら全部ノラに渡すと言い、
自分はチャチョン大学に移るからノラは気楽に今の大学に通えば良いと話すウチョル。
翌日、昨日は楽しかった?とサンイェに尋ねるノラ。
想像したよりずっと楽しかったです。と答えるサンイェ。平気そうなノラに、作戦失敗か?と思うサンイェ。
ウチョルに一通の封書が届く。
その中にはウチョルが女学生にお金を渡す場面を撮った写真が入っていた。驚くウチョル。
”ウチョルがウチョン大学から解任される”という話をチャチョン大学の教授から聞いた知人から連絡を受け、衝撃を受けるウチョル。
誰が自分を嵌めたのか・・・?と考えたウチョルはイジンの元に向かう。
チャチョン大学の事も、写真もイジンの仕業なのかと問うウチョルに、あっさりと認めるイジン。
ウチョルの前任教授の贈賄事件もウチョルをウチョル大学に入れたかったイジンの仕業だったと分かり、驚くウチョル。
女学生に書かせた覚書があるから、警察に行けばすぐにイジンの仕業だと分かると言うウチョル。
行けば?その覚書が前任教授の賄賂事件にウチョルが関与した証拠になると言うイジン。
この写真は何のために撮ったのか?と聞くウチョルに、明日の朝になったら分かると言うイジン。
ショックを受けて呆然と歩くウチョルの姿を見るヒョンソク。なぜなのかと気になるヒョンソク。
イジンに、来学期からウチョン大学の講義はしないと言うヒョンソク。
ヒョンソクをウチョン大学に呼んだのはイジンだったが、引き止めないイジン。
去って行く人を引き止められそうにないから引き止めないんですか?と聞くヒョンソク。もうヒョンソクの引っかけには乗らないイジン。
大学の掲示板の”不正で着任したK教授”の書き込みがあることをサンイェがヒョンソクに教える。
K教授のリストの中にキム・ウチョル教授があると話すサンイェに、ピンとくるヒョンソク。
ウチョルの前任教授の事件の事をサンイェに調べさせるヒョンソク。
ウニョンから、ノラに渡すはずのテナントを急にウチョルが売ったと聞くヒョンソク。
ヒョンソクはスンナムとスンヒョンを呼び出し、アルバイトだと言って頼みごとをする。
明日の朝になったら写真が公表されると戦々恐々とするウチョル。
ヒョンソクはイジンに会いに行く。
掲示板の”K教授”の事を話し出すヒョンソク。私に何の関係が?と言うイジン。
今回の件も、ウチョルの前任教授の件もイジンの仕業だと言うヒョンソク。
書き込みした女子学生の素性も調べたヒョンソク。
”理事長の一人娘イジン教授とウチョル教授の不倫”を掲示板に書き込む。証拠は劇場の監視カメラの映像があると、イジンを脅すヒョンソク。
ウチョン大学は、あなたが愛した男性の息子が通う大学だと言う事を考えたことがあるのか?と言われ、黙るイジン。
ノラとノラの息子に被害が及ぶのを懸念するヒョンソクは、ノラとノラの息子が掲示板を見る前に、”K教授”の書き込みを消せと要求する。
来月からするはずだった児童劇団のヘルパーの仕事をするのを止めることにしたノラ。
イジンは堂々とウチョルと手を繋いで校内を歩くのが夢だった。
それを思い出して泣くイジン。
イジンに呼び出されるウチョル。
どうして心変わりしたと正直に言ってくれなかったの?どうしてこんなことをさせるの!!とウチョルに怒るイジン。
ウチョルに、テナントの契約書を渡すイジン。ウチョルの売ったテナントを買ったイジン。
ヒョンソクが助けてくれたと知ったウチョルは、ヒョンソクの事務所を訪ねる。
どうして俺を助けてくれたんだ??そんな関係じゃないだろ?と言うウチョルに、ウチョルが失敗するとノラの息子が辛い。ノラの息子が辛ければノラはもっと辛いだろう。前夫のウチョルが上手くいってくれたらノラも楽に生きられる。と言うヒョンソク。
ノラのために助けてくれたと知り、呆然とするウチョル。
マンションの退去も決まり、引っ越し準備をするノラ。
ノラに会いに行くウチョル。顔色も悪いウチョルに、どうしたのかと尋ねるノラ。
ヒョンソクに負けたからだ。俺を助けてくれた。。と話すウチョル。
イジンが掲示板の書き込みを消したことを確認し、安心するヒョンソク。
ヒョンソクに会いに行くノラ。
ウチョルの件の礼を言い、どうして私に言わなかったの?と言うノラ。
ただお前に出来ることをしただけだ、ノラやノラの息子が傷つくのが嫌だっただけで。。言うヒョンソクに、
知ってる。だけど私辛いの。ありがとうという言葉を何度も言ったけど、ありがとうという言葉しかなくて辛いんだと言うノラ。
私を放して。もう止めて。私が辛いの。。。と言い、ヒョンソクが横に居ることを拒否するノラ。
ノラに会い、俺は必要ないのか?と言うヒョンソクに、うん。。と答えるノラ。
初恋の気持ちでノラと居たいわけじゃない。現在のノラを愛している。理由は無い。と言うヒョンソク。
一人で生きて行きたいと言うノラ。
俺も気持ちの整理を付ける時が来た。いつまでも初恋の幻から抜け出せないまま暮らせない。もう止めよう。と言うヒョンソク。
ノラは大学に退学届けを出し、ウチョン大学を後にする。
第16回(最終回)に続く。