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韓国ドラマ「三兄弟が勇敢に」第13話あらすじ
サンミンの結婚のための両家顔合わせの席に、これから家族になる人間としてテジュを連れて行くことにするサンジュン。
その会場で、ばったりとテジュに出くわし、”家族の集まりがあって・・”と話すドンチャン。
二人の会話を聞き、テジュもドンチャンが検事ではなく俳優だということを知っている事がわかるヨンシク。
トイレでテジュと出くわし、両家顔合わせの席にテジュも出席するつもりだということが分かって怒るサンミン。
テジュのことを認めないサンミンは、テジュが出席できないように水をぶっかける。
トイレで頭から水を浴びせられ、仕方なく帰宅することにするテジュ。
そのテジュの姿に驚き、それがサンミンの仕業だと気づくサンジュン。
顔合わせの席にドンチャンの”両親”も現れるが、その両親も偽物なのかと疑うヨンシク。
もうすぐドンチャンがドイツに研修赴任になるという話に、”すぐに結婚したい””式だけ挙げて少しの間家で過ごして、出国すればいい”と主張するサンミン。
帰宅し、テジュに水を浴びせたサンミンを叱るサンジュン。その話を聞き、驚くセラン。
ヨンシクが捨てていた脅迫の手紙を見て、恐れるウンジュ。
そこに現れ、偶然その手紙を見て驚くヒョンジョン。
昔セランから”これは墓場まで持っていく秘密”と口止めされているウンジュは、”撮影の小道具”と誤魔化す。
”あの人が現れたらどうしよう・・””叔母さん(セラン)に言わないと””本来この手紙を受け取らないといけないのは叔母さんだから”と焦るウンジュだが、”もう一度連絡が来たら俺から言う”と話すヨンシク。
ヨンシクたちの息子のどちらかがヨンシクの浮気相手の子供で、そのせいで脅迫されているのではと考えるヒョンジョン。
熱を出し、家で寝込んでいるテジュ。
ユンホがカレーを食べにヘンボクたちの店に行くが、その日は定休日だった。
店の前にいたユンホを家に招待するジョンスク。
ユンホのことをすっかり気に入り、ソリムの結婚相手にと考えるマルスン。
家にユンホが来て居ることを知り、驚くテジュ。
テジュを心配したサンジュンもやって来るが、そこにユンホも居ることに驚く。
両家の顔合わせという吉日にサンミンがテジュに水を浴びさせたことを縁起が悪いと考えるガブブンは、”今日中に謝りに行け”とセランに指示する。
セランからの連絡で、テジュはサンミンに水を浴びさせられたと分かるジョンスク。
怒るジョンスクは、サンミンの兄であるサンジュンに水を浴びせようとする。
その水を浴びる覚悟のサンジュンだったが、その水は止めに入ったマルスンにかかってしまう。
ジョンスクに会い、謝罪するセラン。
だが当のサンミンは謝罪に来ず、”私が結婚式に水をぶちまけてやる”と脅すジョンスクw
結婚式場を予約したサンミンに、”別れましょう””サンミンさんを幸せにできる男じゃない”と話すドンチャン。
”俳優になりたい””何も持ってない俳優志望でも愛せますか?”と尋ねるドンチャンに、”才能があるなら応援するけど、ドンチャンには全く才能がない”と以前サンジュンの真似が下手だった事を持ち出し、笑うサンミン。
”大根役者”とまで言われて屈辱を感じたドンチャンは、このままサンミンの結婚話を継続させることにする。
監督の不祥事で中断していたドラマ撮影が再開されることになり、サンジュンを心配するテジュ。
代打として、ムヨンのピラティス指導をすることになったソリムだったが、その途中にムヨンが転倒して足を痛めてしまう。
”大体、相手がどんな仕事をしているかわかる”と話すソリムに、仕事を当ててもらうムヨン。
”中小企業の営業部の課長”と予想するソリムに笑うムヨン。
実際は大手化粧品会社代表のムヨン。
ムヨンに差し入れを持っていき、”パパは良い相手はまだ居ないの?”と尋ねるジヘ。
サンミンたちの結婚式当日、ジヘとともに会場に行ったナムスはソリムと遭遇しそうになり、慌てて”お腹が痛いから薬局に行ってくる”とその場を離れる。
ピラティス会員のサンミンにお祝いを持ってきたソリムと挨拶するジヘ。
時間になっても新郎側の参列客は誰も現れず、慌てるセラン達。
サンミンがドンチャンに電話を掛けるが、もう繋がらなくなっていた。
ショックで倒れるサンミン。
第14話に続く。
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