韓国ドラマ魔女のゲームあらすじ３話、４話

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韓国ドラマ「魔女のゲーム」第３話あらすじ

倉庫で火災が起き、逃げるユギョン達。
セヨンが火の中に取り残されたことに気づき、一人で救助に向かうヘス。
ヘスのおかげでセヨンは無事に救助されるが、ヘスは腕に火傷を負う。

火災の後、施設を出ていくことにするヘス。
ずっと優しく支援してくれたユギョンとも縁を切ることにしたのだった。

ーーー
幼いながらもなんとか生きながら、大人になったヘス。
その間に叔母ミンジャとも出会うことができた。
ヘスは事実婚の夫ジホともうすぐ結婚式を上げる予定で、二人の間には娘ハンビョルがいた。
自身の夢を犠牲にし、貧しかったジホが検事になるまで支えてきたヘスだった。

ユギョンはチョンハグループの常務理事となっていた。
留学中にチョンハグループの御曹司イナと出会い、婚約中のセヨン。
セヨンはデザイナーになって初めてチョンハデパートに作品が展示されることとなり、それを喜ぶユギョン。

セヨンはイナと婚約中だが、イナを愛しているわけではなかった。
ただ、チョンハグループ会長の孫（イナ）の妻という座が欲しいだけのセヨン。

清掃員として働きながら家計を支えているヘス。
イナの母でチョンハグループの副社長は、下請けの清掃員や非正規雇用の職員にまで英語試験を強要していた。
そんなイナ母に”これは人権侵害やパワハラに当たる”と意見するヘス。
ジホを支えるために清掃員になる前は、法学部で法律を勉強していたヘス。

ヘスが施設を出てからも、陰ながら支援し続けているユギョン。
ヘスが勤める清掃会社がチョンハグループと契約できるように密かに計らってもいた。

マ・ヒョンドクはチョンハグループの会長となり、その息子ミンソクが代表の座に付いていた。
ユギョンがミンソクを代表にしたことが気に入らず、検察がチョンハグループへの特別捜査をしているんじゃないかとユギョンに苛立つマ会長。

韓国ドラマ「魔女のゲーム」第４話あらすじ

ジホが事実婚の妻がおり、娘までいることは周りには知られていなかった。
上司などからも見合いを勧められるジホ。

未だにヘスに嫉妬し、意地悪な感情を持っているセヨン。
事実婚で”未婚の母”になったヘスを侮辱するセヨンに、ジホとの結婚式の招待状を渡すヘス。

ヘスがジホを支えてくれている間はヘスを可愛がっていたジホ母ゴンスク。
だが、ジホが立派な検事になってからは、もっと立派な嫁が来ることを望んでいた。
こっそりとジホに見合いをさせるゴンスク。
それを知り、怒るヘスの叔母ミンジャ。

ヘスはずっとユギョンを頼らないように避けてきたが、それでもずっとヘスを探して支援を続けてきたユギョン。

ヘスの事実婚の夫ジホは、セヨンの婚約者であるイナの親友でもあった。
だが、セヨンはそのジホとも関係を持っていた。
ジホもずっと自分のものにしたいセヨン。

マ会長が自分とイナを必ず結婚させなくてはならないように、チョンハグループへの特別捜査を強めるようにボムソクに頼むセヨン。

第５話につづく。

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