韓国MBCドラマ「魔女のゲーム」登場人物・キャスト紹介です。
巨大な悪の犠牲になった二人の母娘の血の対決ストーリー☆
ソル・ユギョン チャン・ソヒ
チョンハグループのマ会長秘書出身で常務理事になった。
徹底的に隠しているが、マ会長に向けた復讐が最大目標だ。
なぜマ会長に復讐しようとするのかは誰も知らない。
4歳の娘ミソが家事の犠牲になったと信じて、ボムソクと結婚したのもマ会長のせいだったが、
もっと根源的なマ会長に向かった恨みが、胸の奥深くに埋まっている。
その復讐を実現できるまで、息を殺してマ会長に忠誠しながら生きていく。
死んだと思った娘ミソが支援していた児童施設で出会ったヘスだと願うが、遺伝子検査の結果カンジュが娘ミソだった。
夫ボムソクとの間に子供ができないため、対外的にはボムソクの元妻との間の娘セヨンを連れてきたことにして、カンジュをそのセヨンとして育てる。
チョン・ヘス/チョン・ミソ キム・ギュソン
4歳のときに施設に捨てられ、10歳のときに養父母と縁組解消となり、施設に再び入る。
12歳の時の倉庫火災の後、施設を出て一人で何とか暮らして居たが、奇跡的に巡り合った叔母と二人で暮らすことになる。
社会的な差別、偏見のせいで受けた傷を誰よりもよく知っており、平等な世界を作るために法律家になりたいと思った。
だが、貧しい彼氏ジホがヘスよりももっと法律家になる意思が強く、良い法律家になると信じてヘスは清掃の仕事をしながらジホを支える。
ミソの支えもあってジホも司法試験に合格し、二人の娘ハンビョルが5歳になった年、紆余曲折の末に結婚式を上げることになるが、信じられないことが起こる。
カン・ジホ オ・チャンソク
ヘスと事実婚の関係。ハンビョルの父。ゴンスクの息子。
ソウル地方検察庁所属特検チーム3年目検事。
明瞭な脳とハンサムなルックス、モデルのような出で立ち。
ただ本人自体が唯一の資産だ。
チュ・セヨン/カンジュ ハン・ジワン
チョンハファッション ファッション事業本部デザイン室室長。
ユギョンの娘ミソになりすました偽の娘。
ユギョンと同じように、ミソ(ヘス)からジホを奪わなければ気がすまない。
ユ・イナ(インハ)イ・ヒョンソク
チョンハグループの後継者。
チョンハファッション ファッション事業本部デザイン室本部長。
ジホとは高校の同級生で親友。ミンソンとソンジョンの息子。
マ・ヒョンドク(マ会長) パン・ヒョジョン
チョンハグループ会長。
巨大なカリスマ性とビジネス手腕に優れた女傑。ユギョンとヘス、ハンビョルの運命変えた張本人。
ほとんどの秘密を知って操縦、制御する。
チュ・ボムソク サンウ・ジェドク
ユギョンの夫。セヨンの父。
ソウル中央地方検察庁地検長で検察総長内定者。
まもなく政治界に入り、大統領選に挑戦する予定だ。
法曹界3代目で、亡くなった父は検察総長を務め、母方は国内最高の法律事務所を所有している。
法曹界で最高人脈を誇る人物。
母親の意志通りに元妻と結婚したが、愛のない結婚生活に嫌気が差して離婚した。
大学の時から好きだったユギョンに再会し、プロポーズをする。
アン・ヒヨン チュ・セビョク
ユギョンの秘書だが、実はマ会長側の人間。
マ会長が後援した奨学金で大学を出た人材だ。
カン・ゴンスク ユ・ダムヨン
ジホの母。チョン・ミンジャとは女子高の同窓。
ジン・ソンミ ヤン・ジウォン
ヘスの施設時代からの友人。チョンハ百貨店販売スタッフだった。
ヘスと共に天下ファッション公募展に当選、インターンデザイナーになる。
施設時代の後輩ギョンウォンに片思いする。
チョン・ミンジャ オ・ユンホン
ヘスの叔母。ユギョンの元夫チョン・ホジンの妹。
兄が送った写真を通して二十代のユギョンを見たことがあるが、実物は見たことがない。
歳月が長く流れたせいでユギョンに直面しても彼女が兄の娘を産んだ女性だとは夢にも知らなかった。
兄の娘を産んだ女性は火災事故で死んだと思っている。
イ・ギョンウォン シン・スホ
イナの秘書。
幼い頃、ヘスとソンミ、カンジュ(セヨン)達と施設で一緒に育った。
コ・ソンジェ キム・シホン
マ会長の秘書。ポーカーフェイス。実はユギョン側の人間。
ユギョンを片思いしながらも二重スパイのようなことをする。
マ会長の運転手だった父親の跡を継ぎ、マ会長に忠誠を捧げる。
だが父の死にマ会長やユギョンが関わっていることを知り、真実を掘り下げる。
ソン・ジョン キム・ソンヘ
イナ母。何代も続く政治家の娘として生まれ、感謝することを知らない。
ソ秘書 キム・スヒョン
マ会長がチョンハグループ代表時代は遂行秘書だったが、現在はチョンハファッション役員職を務めている。
マ会長の太いアキレス腱で、コ運転手の死に関する秘密を握っている人物。
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