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「二度目の二十歳」第7回あらすじ
ノラのがんの診断は誤診だと知ったヒョンソクは、喜んでノラを抱きしめる。
ヒョンソクがガンの事を知っていて驚くノラ。
ノラはコンビニで働き始める。
意地悪で冷たい態度だったヒョンソクが急に親切になった理由が分かったノラ。
ノラのガンが誤診だと知り、安心したヒョンソク。
どうしてノラはガンでもないのに夫ウチョルに内緒にするのか?アルバイトをするのか疑問が湧き出るヒョンソク。
ノラはヒョンソクに礼をしようと朝から沢山のキムパプを作り、学校に持って行く。
ヒョンソクに声をかけるが、聞こえないふりをするヒョンソク。
作ったキムパプを息子ミンスにも渡そうと思うノラ。
学校でミンスには接触が難しく、彼女ヘミにこの間教室を教えてくれた礼だと言ってキムパプを渡す。
ミンスとヘミが一緒にキムパプを食べるのを見届けるノラ。
優しい表情でヘミと話すミンスの顔を見て、幼い頃と同じ笑顔だわ・・・と微笑むノラ。
ヘミの膝枕で寝るミンス。そこにウチョルが接近してくるのに気付いたノラは、急いでヘミを連れ去る。
ウチョルに声をかけられ驚くミンス。母ノラのおかげで父親に恋愛がバレるのを免れたミンス。
手作りの料理は久しぶりだとノラのキムパプを美味しそうに頬張るスンヒョンとスンナム。
ノラを人気の無い場所に呼び出すミンス。
ヘミとの交際を知っていたの?と聞くミンス。以前ミンスとヘミが喧嘩しているところを偶然見たんだと話すノラ。
恋愛しているのがバレたら父ウチョルとの約束ですぐ兵役に行かされてしまうミンス。息子ミンスには今しかない青春を楽しんで欲しいノラ。
ミンスの恋愛を応援したいノラは、ウチョルに内緒にしていた。母ノラの気持ちが分かったミンス。
キムパプを持ってヒョンソクの事務所に仕事を手伝いに行くノラ。
以前の冷たい態度に戻っているヒョンソク。ノラにもう来なくて良いと言うヒョンソク。
ガンのノラが可哀想で同情心で助けただけだ。もう大学でも話しかけるなと言うヒョンソク。
ヒョンソクの態度にショックを受けるノラ。私がしてくれって頼んだの?!と怒鳴って帰るノラ。
昨晩、ヒョンソクはユニョンに会いに行っていたのだ。
ノラのガンが誤診だったのを言わなかったユニョンに抗議するヒョンソク。
高校生で妊娠して青春が無かったノラに、青春を味わわせたかったユニョン。
ウチョルはノラの全てで”宇宙”だと言うユニョン。ノラがウチョルだけを見て生きて来たと知るヒョンソク。
夫にレベルを会わせるために大学に入ったというノラの言葉を思い出すヒョンソク。
ノラは夫が浮気しても何をされてもウチョルのそばを離れないつもりなのかと呆れて腹を立てるヒョンソク。
いくらヒョンソクでもノラの離婚の事は言えないユニョン。
ノラのために叶えてやろうとしたのが時間の浪費だったと腹を立てるヒョンソク。
ヒョンソクが使わせてくれていたロッカーも整理するノラ。
ノラはそのロッカーに携帯を置き忘れてしまう。ノラの携帯があると分かっていて鍵を閉めるヒョンソク。
ダンスサークルは学祭の公演のために練習している。
ノラが入部する前からグループが決まっていてノラは出演できないが、ノラも練習に参加する。
ヒョンソクのロッカーに携帯を忘れたのに気付いたノラ。ロッカーの中からノラの携帯は鳴っていた。
ヒョンソクにロッカーを開けてくれるように言うノラ。忙しいと言って、ノラに意地悪するヒョンソク。
プロジェクトをウチョルと協力的に進めようとしないヒョンソク。
そうするのもノラのせいなのか?ノラに興味があるのか?と腹を立てるウチョル。
ノラにはもう関心が無い。お二人は運命で結ばれた夫婦のようだ。ノラがウチョルを必要としているようだ。ノラがそれほど好きなウチョルと幸せに暮らすのを願うと話すヒョンソク。
ノラはヒョンソクに携帯を返してもらおうとするが、意地悪ことを言ってなかなか返してくれないヒョンソク。
トイレに忘れたイジンの携帯を渡しに行くノラ。
親戚として携帯に登録されているウチョルから着信があるイジンの携帯。イジンとノラが居る様子を目撃して慌てて電話を切るウチョル。
ノラにバラの花束の宅配がやってきた。驚くノラに、羨ましそうなイジン。
花束には、見守りたかった人へ・・と書かれたメッセージが添えられていた。送り主は誰なのか?と考えるノラ。
ノラへの花束の宅配を取り消ししていないことに気付いたヒョンソクは慌てる。
ずっと何年も隠れてウチョルと恋愛して来たイジンは、ノラの花束を見ながら憂鬱になる。
ノラとイジンが一緒に居るのはどうしてだろう?イジンの授業は内容からしてノラが取るはずないのに・・と考えるウチョル。
誕生日に毎年儀式的に商品券をくれていたウチョルを思い出すノラ。
ウチョルと運命的に出会った時の事を思い出すイジン。
それから3年間ずっと隠れて付き合ってきたことを嘆くイジン。離婚の覚え書きもあるしもう少しの辛抱だと話すウチョル。
ノラがイジンの授業を取っていることを知って驚くウチョル。
早くノラに大学を辞めて欲しいウチョル。
ノラの携帯は鳴り続けていた。なかなかノラに携帯を返そうとしないヒョンソクに、あまりにもひどいんじゃないのかと言うサンイェ。
ウチョルから何度も着信があるのを見るヒョンソク。
”昼食を一緒に食べよう”というウチョルが送ったメッセージを見るヒョンソク。
ヒョンソクはノラに携帯を返す。
ウチョルと会うノラ。
俺が負けた。俺にそれほど未練があると思わなかった。大学を辞めたら離婚するのを止めてやる。と言い出すウチョル。驚くノラ。
ウチョルの提案を拒否し、大学に通い続けると言うノラ。
第8話に続く。