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「2度目の二十歳」9話あらすじ
ステージで踊るノラの姿を見て驚くウチョル、ミンス。
ノラの舞台を見守っていたヒョンソクは、高校時代にノラの田舎でダンスの合宿をした事を思い出す。
ヒョンソク演出でダンス公演のための練習をしていたノラたち。
”20年後には韓国最高の演出家になる”と言ってくれたノラ。
ヒョンソクも20年後のノラを予想した。
海水浴場の舞台でのダンス発表の日、ヒョンソクは父親が倒れたと母親から連絡が来る。
ノラたちのダンスが見れなかったヒョンソク。
ウチョルも初めてノラを見た海水浴場の舞台を思い出していた。
理事長やミジンの話も上の空になるウチョル。
母ノラのダンスを見て、自分の遺伝子は何処から来たのかわかった気がする・・と呟くミンス。
完璧に代役をこなし、見事に最後までやりきったノラ。
ノラを褒め、ダンスサークルの舞台が成功し喜ぶスンナム。
舞台に上がる勇気をくれたヒョンソクにお礼のメッセージを送るノラ。
ヒョンソクは思い出の詰まった箱を開けてみる。
その中にある出せなかったノラに宛てたメッセージカードを取り出すヒョンソク。
”初めは君の友達というだけで良かったけど、今はそうじゃない。俺はお前の事が好きだ”と書かれたメッセージを読むヒョンソク。20年前の気持ちを思い出す。
誰も居ない舞台に戻り、涙を流すノラ。
舞台で踊っていたノラの事を、どうなっているのか・・と考えるウチョル。
始めてノラを見たあの時と同じだったと呟くウチョル。
朝からヒョンソクのために弁当を作るノラ。それを嫉妬作戦だと思うウチョル。
ミンスもノラの作ったお弁当を持って行く。
大学でノラに出くわし、戸惑うヒョンソク。
ヒョンソクにお礼のお弁当を渡すノラ。
ダンスの感想をヒョンソクに尋ねるノラ。20年前のダンスがどうだったかわかったと言うヒョンソク。
踊れて良かった。ヒョンソクのおかげだと話すノラ。
ヒョンソクにサンイェの分もお弁当を渡したノラ。
一人でサンイェの分まで頬張るヒョンソクw
大学に来たユニョンとお弁当を食べるノラ。
ノラが舞台で踊ったと聞き、喜ぶユニョン。
どうだったかと感想を聞くユニョンに、踊って生きたかった私の夢は逃してしまったんだな。私はもう38才なんだ。。もうその夢は見れないんだな。。と言うノラ。
高校時代にミンスを身ごもり、その夢を手放したノラだった。
ノラと一緒に居るユニョンの姿を見かけるミンス。
”お母さんはダンスが上手だったんだ”と言っていたユニョンを思い出すミンス。
ノラが作ったお弁当をヘミと一緒に食べるミンス。
ソン教授の事件があった時、ノラがみんなから仲間外れにされていじめられていたことをヘミから聞いて怒るミンス。
ミジンの授業のパートナーが変更になる日。
今日でスンナムとのコンビは終わるノラ。最後にお互いの長所や短所を発表する。
“チャレンジ精神があり、純粋で、隠れたカリスマ性もあり、綺麗だ”とノラの長所を記し、短所は”心の内を話さないことだ”と記したスンナム。
次のノラのパートナーは長身で美形のデニーになった。
”大事故の遺族のための演劇プロジェクト”をひっさげ、単独で大企業にアプローチするウチョル。
コンビニから初アルバイト代を貰うノラ。
研修期間だからと最低時給より低いバイト代だったノラ。
それでミンスのベッドカバーを買おうと決め、ヘミに選んでもらうノラ。
ミンスはTOEICの結果を見て落ち込む。
恋愛禁止のサークルにヘミとの交際がバレ、追い出されてしまうミンス。
他の大学の大学祭のカップルダンス大会に出ようとミンスを誘うヘミ。
TOEICや大学の中間試験の成績も悪く、勉強しないといけない。と話すミンス。
父ウチョルに悪い成績がばれたら大変なことになるミンス。
サンイェにお弁当の味を尋ねるノラ。美味しくなかったからサンイェに渡さなかったと言うヒョンソク。
ノラの顔をまともに見れないヒョンソク。そんなヒョンソクに高校生の時のようだと言うノラ。
ヒョンソクやウチョルたちはプロジェクトのために1泊2日でセミナーに行くことになる。
サンイェは同行せず、一人で向かうヒョンソク。
ヒョンソクが忘れた書類を持って行くようにノラに頼むサンイェ。
ミンスは父ウチョルの書斎にある覚書を探る。覚書の内容を確認するミンス。
ノラとウチョルがミンスが大学入学したら離婚するという公証合意書を見つけ、ショックを受けるミンス。
ヒョンソクやウチョルが食事をしている席に書類をもって現れるノラ。
驚くヒョンソクやウチョル。
ノラがウチョルの妻だと知らないミジンは、ノラも一緒に食事をしようと言う。
ノラの大学祭の時のダンスを褒めるミジン。先輩の代わりに出たと答えるノラ。
俺のために踊ったんじゃなかったのか・・・と思うウチョルw
食事が終わって帰ろうとするノラだったが、黙々と食べ続けていたせいで消化不良で気分が悪くなる。
ノラを介抱するヒョンソク。そんな二人が気になるウチョル。
ノラのために消化薬を貰って持って行こうとするウチョル。
ノラの背中をさするヒョンソクの姿を見て腹を立てるウチョル。
胃の調子も良くなり帰ろうとするノラに、泊まって行けと言うヒョンソク。
他人の妻にどうして触るんだ!とヒョンソクに怒るウチョル。
妻の事を好きなのか?と言うウチョルに、好きだったらどうするつもりだ??と迫るヒョンソク。
第10話につづく。