ヒョンジェは美しい　第４２話あらすじ

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韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」第４２話あらすじ

ミレとヒョンジェを家に来させて話をすることにしたギョンチョル。
スジョンが今まで通り”チン・スジョン”と生きていくこと決め、それを自分も受け入れたと話すギョンチョル。だが、自分は父親として、娘ジョンウンとして会うと話すギョンチョル。
だから、ヒョンジェとミレの結婚への障害は無くなったと話すギョンチョルに驚くヒョンジェとミレ。

結婚できることになり、大喜びのヒョンジェ。ミレの方は突然のことで戸惑っていた。
スジョンと話をし、ヒョンジェとミレの幸せのために決断したギョンチョル。
そのギョンチョルの決断に感謝するミンホとギョンエ。

自宅に帰り、ギョンチョルから結婚の許しを得たことを話すミレ。
ギョンチョルが自分に相談もなく勝手に決定したことに憤慨するジョンジャ。
”お父さんが義親戚になるんだぞ？？お前は大丈夫なのか？？””平凡なのが一番いいんだ”と納得せずスジョンにも怒るジョンジャ。

”お母さんは大丈夫？”と尋ねるミレに、”もちろん大丈夫よ。私が決めた決断だ”と答えるスジョン。
”だったら、私もこれからは自分にとってどんな選択がいいのかだけ考える”と話すミレ。

意地でも通帳を見せようとしないユンジェに苛立つへジュン。

ミレたちのために難しい決断してくれたギョンチョルに感謝するスジョン。
ジンホンは週末に家族を連れてギョンチョルの家に挨拶に行くことにする。

真面目に掃除するスジェの姿を気に入ったビルのオーナーは、もっとお金を出すから一緒に仕事をしようとスカウトする。だが、断ることにするスジェ。
友人から裏切られて詐欺にも遭ったスジェは以前とは違っていた。

自分から別れを切り出した手前、ヒョンジェとこれからどう近づいて行ったら良いか悩むミレ。
そんな姉ミレに、”ヒョンジェ兄さんの立場だったら寂しかっただろうな””男も愛されたいし、確認もされたいんだ。それをしてあげて。ヒョンジェ兄さんに”と話すジョンフ。

事務所で倒れそうになったへジュンを心配し、ユンジェに連絡するソンス。
診療を終わらせたユンジェはへジュンの事務所に駆けつける。
調子が悪くても病院に行こうとしないへジュンに困り、”病院に行ったら通帳を見せる”と言うユンジェ。
そして、その通帳残高を見たへジュンはユンジェの経済観念の無さに驚愕するw

救急病院で検査を受けたへジュンは妊娠していることを告げられ、翌日産婦人科で診察を受けるように医師から言われる。
悪い病気かと心配していた二人は、思いもかけない妊娠に大喜びする。
安定期になるまで家族には話さないことに決め、お腹の中の子供を”コボン”と呼ぶことにするへジュンとユンジェ。

ヒョンジェを呼び出し、プロポーズすることにするミレ。
”最後まで私を諦めないでいてくれてありがとう””私をもう一度受け入れてくれる？”と言うミレに、”今回俺のところに来たら、もうどこにも行けない”と答えるヒョンジェ。
ヒョンジェに結婚指輪を嵌め、自分も結婚指輪を嵌めて見せるミレ。
そんなミレを抱きしめるヒョンジェ。

”この間見た胎夢って、いつまで有効なの？”と尋ねるユンジェに、新しくまた夢を見たことを話すギョンエ。
そのダイヤの指輪が出てくる”胎夢”の話を聞き、喜ぶユンジェ。
へジュンの妊娠を早く報告したいが、ぐっと我慢するユンジェ。

ジンホンはスジョンやミレたちと一緒にギョンチョル家に挨拶に出向く。
ギョンスンから言われ、自分の勝手な決断でジョンジャの気分を害してしまったことに気づくギョンチョル。

ジンホン邸に出向き、ギョンスンに謝罪し話をすることにするギョンチョル。
親戚同士で結婚したら、周囲から何を言われるかと家族のことを心配してヒョンジェとミレの反対しているジョンジャ。
そんなジョンジャに、両家が一緒に幸せな暮らしを築けば良いと説得するギョンチョル。
ギョンチョルの話に折れ、ミレとヒョンジェと結婚を許すことにするジョンジャ。喜ぶミレ。

両家からの結婚の許しが貰えて嬉しいヒョンジェとミレは、”結婚する”とミンホやギョンチョルたちに宣言する。
結婚式はせず、婚姻届を出して結婚写真だけ撮り、家族だけで食事会をすることにしたヒョンジェとミレ。
当人たちの希望を尊重することにするギョンチョルたち。

ヒョンジェとミレは婚姻届を出し、結婚祝いの家族だけの食事会が開かれる。
妊娠して食欲旺盛になったへジュンは、その食事会の席でお皿を持ったま転んでしまう。
”コボン！！”と慌ててへジュンを支えるユンジェ。両家の注目を浴びてしまう二人。

第４３話に続く。

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