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韓国ドラマ「ヒョンジェは美しい」第34話あらすじ
スジョン母の容態は戻ることはなく、亡くなってしまう。悲しみに暮れるスジョン。
祖母(スジョン母)が亡くなったと泣くミレと一緒にいて慰めるヒョンジェ。
葬儀場で塞ぎ込むスジョンを気遣い、ナツメ茶などを差し入れるヒョンジェ。
結婚準備の話をするために、ギョンエに会うへジュン。
その後にミレ祖母の葬式に行くつもりだったへジュンだったが、”結婚の決まった者が葬式に行くんじゃない”とギョンエから止められてしまう。
迷信だと考えるが、ギョンエに言われたとおり葬式に行くことは止めることにするへジュン。
”結婚準備は全部自分たちでする”と話していたへジュンに、へジュン兄夫婦への”婚礼金”を渡すギョンエ。
通常は新郎側がマンションなどの住居を用意するが、ユンジェがへジュン所有のマンションに住むことになり、このまま何もしないわけにはいかないギョンエ。
”私たちは(へジュン側からの)婚礼品などは受け取らない””必要なものは何でも言え”と言うギョンエに、”愛してください”と答えるへジュン。
ギョンチョルからもらった通帳を、”指輪だけ用意することにしたから”とギョンチョルに返すユンジェ。
仲の良い友人だったユナとスジェが付き合って別れたことを知っている先輩は、スジェから連絡を受けて慌てる。
この日は出前対応だけする日で、マカロン屋は閉まっていた。違う店に行くことにするスジェ。
”もし、スジェと会ったらきまずい?”と心配する先輩に、”私が上手に避ける”と答えるユナ。
結婚のためにお金を作ろうと、また株に投資をしたユンジェ。だが、その株価は下がり続けていた。
スジョン母の葬儀は終わり、スジョン母の遺骨は夫と同じ場所に納骨される。
葬儀の間ずっと参列してくれたヒョンジェに感謝するスジョンたち。
ギョンエに言われてミレ祖母の葬儀に参列しなかったが、それがずっと心に引っかかっているへジュン。
義姉から、葬儀に参列したヒョンジェも結婚式に参列しない方がいいと言われてしまい、驚くへジュン。
亡くなった母親のことを考えてしまい、疲れていても眠れないスジョン。
何かしている方が気が紛れるスジョンは、葬儀に参列してくれたヒョンジェを週末食事に招待することにする。
母ジョンジャの財産目的で韓国に戻って来ていたチンジュだったが、ジョンジャはビル譲渡やビルを売却する気も無かった。
諦めてオーストラリアに戻ることにするチンジュ。
へジュン義姉から、”葬儀に行った者は結婚式に参列しない方がいい”と聞き、ショックを受けるミレ。
母ギョンエに、”葬式に行ったばかりの者は結婚式に参列したらダメなのか?”と尋ねるヒョンジェ。
ユンジェの結婚式に出席しなければならないヒョンジェが葬式に参列したと聞き、すぐに家に戻ってこいと言うギョンエ。
やってきたヒョンジェに粗塩を投げつけて清めるギョンエたちw
へジュンの結婚式に参列するかどうか悩むミレに、へジュン当人の考えに合わせるようにアドバイスするスジョン。
へジュンの幸せを願うミレは、それが迷信だとしてもへジュンのために結婚式に行かないことに決める。ミレからその報告を受けるが、納得できないへジュン。
ギョンエと会い、ギョンエの言う通りに葬式に行かなかったが、親しい子の傍に付き添えなかったことを後悔していると正直に話すへジュン。
ギョンエに内緒でその子を結婚式に招待することもできるが、それはしたくないと話し、その子を招待していいかとギョンエに許しを求めるへジュン。
結婚してユンジェとの間に何かが起こったとしても、二人でその都度解決して幸せに暮らすと話すへジュン。
そんなへジュンの話に感動するギョンエ。
ミレに会いに行き、”結婚式に来て祝って欲しい””ブーケを受け取ってほしい”と説得するへジュン。
オーストラリアに帰るチンジュを空港まで送って行くスジョン。
スジョンに手をあげてしまったことを謝るチンジュ。
”実の両親を探してみたら””虐待されたのは事実なの?””確かめてみたら”とスジョンに話すチンジュ。
ユンジェとへジュンの結婚式にヒョンジェと一緒に出席し、初めてギョンチョルとも顔を合わせ、挨拶するミレ。
ブーケトスをミスし、ミレにではなく、ギョンスンの前に落としてしまうへジュンw
第35話につづく。
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