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「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」35,36話予告動画
「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」35,36話あらすじ
手術から逃げたヤンシムを捕まえるチョンサンとジンサン。
内縁の夫に2,000万ウォンを持ち逃げされ、その上手術は怖くてもうするつもりはないヤンシム。
責めるチョンサンから、逃げるヤンシム。そんなヤンシムに、呆れるチョンサン。母ヤンシムの本来の姿を知るジンサン。
プンサンの姿が見えず、慌てて探すプンシル。
ヤンシムに逃げられてショックを受けたプンサンは、父親の遺灰を流した川に行く。
幻想が見えて川に入るプンサンを見つけ、慌てて止めるジンサン。
勝手に死のうとしたプンサンに怒り、荷物をまとめて実家に戻るプンシル。
ダイエットに励んでいたジンサンだったが、脂肪肝の数値は良くならずに怒りを爆発させるチョンサン。
再び決意を固め、断食道場に入るジンサン。
ウェサンの状態は良くなく、いつ容態が急変するか分からなかった。
医者として、ウェサンが脳死になったらプンサンに肝臓移植できることをチョンサンに話すヨラン。
ウェサンが再び目を覚まさないかもしれないと話し、二度と病院に来ないようにヨンピルに話すチョンサン。
ウェサンから離れるにしても、ウェサンの回復を見届けてからにすると話すヨンピル。
フンマンと二人、港町で生活を始めたファサン。
お金は無くても、フンマンと二人で幸せを感じるファサン。
ファサンの行方が分からず、探し回るチョンサン。
断食道場の苦しいカリキュラムに耐えるジンサン。
ウェサンの事を心配して会いたがるプンサンに、胸が痛むチョンサン。
第36話あらすじ
以前、チョンサンと結婚するようにヨランに言ったのは、ウェサンだった。
ウェサンの回復を願うチョンサン。
絶望し、願い事を書いたページを破り捨てるプンサン。
プンサンを心配し、牛肉を買って来るポグ。
辛いのは分かるが、移植したら助かるんだから死ぬ事を考えるなと話すポグ。
牛肉を焼いて食べさせようとするが、具合が悪くなるプンサン。
ポグと話すプンシルの通話を聞き、プンサンがガンだという事を知るジュンイ。
急いでプンサンに会いに行き、”父さん、死なないで。死んだらダメよ・・病気なのを知らないで臭いがすると言ってゴメンね・・”と泣くジュンイ。
漁港の男性たちにも愛想の良いファサン。
そんなファサンに嫉妬し、酒を飲んで暴れてしまうフンマン。
フンマンから逃れてプンサンに助けを求めようとするが、携帯を変えてプンサンの携帯番号が思い出せないファサン。
プンサンに肝臓も提供したかったジュンイだったが、年齢が満たずに不可能だった。
プンサンには長生きして、自身の結婚式には手を引いて入場して欲しいジュンイ。
朝、正気に戻ったフンマンはファサンを探し回る。
行く当てもなく、バスターミナルで呆然としているファサンを抱きしめるフンマン。
昔、母ヤンシムがファサンをクラブに売ったと言うフンマンに、当時のマネージャーと連絡が付くかと尋ねるファサン。
プンシルやジュンイのために、自身がプンサンへ肝臓提供しようとするポグ。
検査に来たポグに年齢のせいで出来ないと説明し、感謝するチョンサン。それを知り、泣くプンシル。
断食道場を抜け、フライドチキンに食らいつくジンサン。そんなジンサンに呆れて怒るチルボク、プンシル。
プンシルを呼び出し、プンシルの肝臓が検査に合格したことを話すチョンサン。
プンサンが、プンシルの肝臓が合格でも不合格でも出来ないと言えと言っていたことを話すチョンサン。
プンサンに内緒で、肝臓移植することに決めるプンシル。
プンサンには”事故に遭った患者が脳死になりそうで、寄贈してもらう”と話し、手術の話を進めるチョンサン。
手術を成功させるために、簡単な運動もするプンサン。
手術の日は、ポグの予定があってそれに付き添いで行かなければならないとプンサンに話すプンシル。
ポグにも内緒で移植手術をすることに決めるプンシル。
チルボクから、プンシルがプンサンに肝臓をあげることになったと聞き、驚くジンサン。
以前働いていたクラブのマネージャーと再会するファサン。
母ヤンシムが自身を売り飛ばしたのが本当なのかと尋ねるファサンに、”知らなかったのか?お前も知っていると思ってた””お前のお母さんが俺からだけじゃなく、色んなところで借りまくっていた。お前を担保に。そいつらがお前を出せと脅迫してきたが、お前の兄さんが身体放棄書まで書いてお前を助けたんだ”と話すマネージャー。
”お金を返せなかったら、自身の心臓など臓器を渡すと覚書を書いてお前を助け、当時の大金だったからお兄さんは苦労しただろう”と話すマネージャー。驚くファサン。
その事実を知り、”兄さん!!”と泣きながらプンサンの元に向かうファサン。
第37話につづく。
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