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「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」23,24話予告動画
「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」23,24話あらすじ
川に飛び込む事を考えたプンサンだったが、そこに”おなかが空いたからチキンを買ってこい”とジンサンから電話が来る。
家の中から聞こえる弟や妹たちの楽しそうな話し声を聞き、笑顔になるプンサン。
プンサンのために、肝臓の検査を受けるチョンサン。
今までずっと可愛がってくれた兄プンサンの事を思い出すチョンサン。
チョンサンの医大の学費のために、危ない金融屋からも自身の体を担保にしてお金を借りてくれたプンサン。
定期健診を受けたばかりのチョンサンがまた検査を受けたことを知り、プンサンへ肝臓移植しようとしていることに気付くヨラン。
家の保証金が上がり、そのせいで借家から追い出されそうだと嘘を言い、ウェサンからお金を巻き上げるヤンシム。
その姿を目撃したスーパーのおばさんは、その事をプンサンに話す。
ウェサンからのお金を持って、賭博場で花札をするヤンシム。
そんなヤンシムを賭博場から連れ出し、ウェサンからのお金を取り戻そうとするプンサン。
ウェサンが肉体労働して苦労して稼いだお金を取り上げるヤンシムが許せないプンサン。
プンサンたちとは父親が違う事をウェサンに言うと言うヤンシムに、”もしバラしたら、あなたも死んで、俺も死ぬ”と脅すプンサン。
ウェサンに電話し、泣きつくヤンシム。
”母さんに俺があげたんだ。口を出さないで”とプンサンに怒るウェサン。
ヤンシムを大事に考えるウェサンだったが、そのウェサンを金づるだとしか思っていないヤンシム。
相談も無しでプンサンに肝臓を与えようとするチョンサンに、腹を立てるヨラン。
兄弟の中でも一番面倒を見てもらったチョンサンは、肝臓提供を言い出せずに死のうとしているプンサンをこのままにはしておけない。
ミリョンの秘書を誘惑し、ミリョンの情報を貰うことにするジンサン。
誕生日のジンサンに、食事を用意して祝ってやるプンサン。
”俺がいなくなったら、お前がこの家の柱だ”とジンサンに話し、中古車販売店での職を紹介するプンサン。だが、地道に働く気は無いジンサン。
”お金が無くて長生きするのは地獄だ。正直、今すぐ交通事故やガンですぐ死にたい”と言うジンサンに、怒って手を上げるプンサン。
”お前が突然ガン患者になった人の気持ちが分かるのか??”と激高するプンサン。
”兄さん、ガンになったの??”と驚くファサンに、誤魔化すプンサン。
自身が死んでしまう前にジンサンを就職させたり、賭博から足を洗わせたいプンサン。
ジンサンたちの借金も返したいが、現在のプンサンの能力ではできなかった。
辛い心情のプンサンは、プンシルの声が聞きたくて電話をかける。
”お前と一緒にしたかった事も多かったのに、申し訳ない””1ヶ月だけ誰もいないところに行ってお前と暮らしたい・・””一度機会が出来るなら、お前を幸せにしてやりたい。俺と暮らして幸せだったことは無いと言うお前の言葉が苦しい”と話すプンサン。
友人たちとの飲み会の最中のプンシルは、そのプンサンの電話を早く切り上げる。
ファサンが、老人とデートしてプレゼントを貰っているのを目撃するスーパーのおばさんとチルボク。
急いでプンサンに言いつけに行くチルボク。
老人とファサンのデートに乗り込むプンサン。
”自動車修理工場を俺が用意する事も出来る”と言う老人を拒否し、ファサンを家に連れ帰るプンサン。
第24話あらすじ
老人とデートをしてお金を稼ごうとするファサンに怒るプンサン。
”兄さんに自動車修理工場を用意したかった””お金を稼いで屋上の部屋から出て行きたかった””いつも馬鹿にする家族に偉そうにしたかった”と話すファサン。
ファサンの人生を壊してまでして欲しくないと話すプンサン。そのプンサンに同意するジンサンとウェサン。
”チョンサンのお金は良くて、私のお金は汚いの??””私も、ファサン最高!イ・ファサン!イ・ファサン!って言われたい!””私もチョンサンのように可愛がられたかった。兄さんに認められたかった”と泣くファサン。
ヨンピルの家に乗り込むシムラン。
一回り年上のシムランを馬鹿にし、”若い男はお姉さんと言いながら、お金目当てよ””私と兄さん(ウェサン)には守らなきゃいけない現実、夢、未来がある”言うシムラン。ショックを受けるヨンピル。
ウェサンに、”別れよう””現実に気付いた”と話すヨンピル。
ヨンピルの家にシムランが来たことを知るウェサン。
“俺を手放してくれ””こんな感情は初めてなんだ。あの人に手を出さないで”とシムランに話すウェサン。
お金を作るためにマ会長の組織に帰ろうかと考えるウェサンだったが、止めるファサンの言葉を思い出し、思いとどまる。
ポグの洗濯屋にコートを預けたと言う女性客が、”ここで間違いない”と引き下がらない。
その女性客には引換証も無く、ポグの帳簿にもその服の記載は無かった。
その場に戻って来たプンシルは、その女性客の無礼な口調に腹を立て、その女性客を罵倒する。そのプンシルに、”そんなにキツいから離婚されるのよ!!”と怒って帰って行く女性客。
”聞いたか?全部お前のせいだ。今までこんなことは無かった!お前が離婚して戻って来てからだ!”とプンシルを責めるポグ。それを見るジュンイ。
チルボクの事を男性としてどう思っているのかとファサンに尋ねるプンサン。
”お金が無いから”と嫌がるファサン。
ファサンに技術を身に付けさせようと、美容学校に入れようとするファサン。嫌がるファサン。
”私も医者になりたかった!””私も医大に行かせて!!”と言い出し、”兄さんの世話にはならない!!”と家を出て行くファサン。
プンサンの死ぬまでにしておきたいリストはなかなか達成できず、×ばかりが付いていた。
フンマンを探して、フンマン母の療養院に行くファサン。
そんなファサンに気付き、慌てて隠れるフンマン。
昔、ファサンと結婚式も出来ないまま、プンサンたちに引き裂かれたことを思い出すフンマン。
プンサンから”言わないと分からない”と言われ、ファサンに全財産の帳簿を見せて告白するチルボク。だが、相手にしないファサン。
ファサンの前でカッコ付けたいチルボクだったが、いつもズボンが破けてかっこ悪いところを見せてしまう。
またファサンの前で恥をかき、”こんな俺が嫌いなんだろ?悪いが、無かったことにしてくれ”と家に逃げ帰るチルボク。
家で布団に籠るチルボクに会いに行くファサン。
”私が男を見るときは一か所だけ見る。お尻。私が見た中でお前のお尻が最高だ”と話すファサン。そのファサンの言葉に喜ぶチルボク。
検査を受けたことを知った時のヨランの態度が、納得できずに怒っているチョンサン。
チョンサンの肝臓の診断結果は出るが、”肝臓の状態は良いが、大きさが小さく、危険だから手術できない”と先輩医師から言われてしまうチョンサン。
ミリョンの秘書からミリョンの行動予定を入手するジンサン。
朝一の飛行機で戻って来て、そのまま出社する予定のミリョン。
プンサンに遺書を残し、ミリョンを待ち構えることにするジンサン。
そのジンサンの遺書を見つけ、”俺のような奴を捨てずに育ててくれてありがとう””俺の復讐、兄さんの復讐を必ずしなければならない””死んでも恩は忘れない””俺にとっても兄さんが1番だ。兄さんありがとう。そして、すまない”という内容に驚くプンサン。
出社して来たミリョンを刃物で刺そうとするジンサン。
そのジンサンを後ろから殴り、止めるプンサン。その場に倒れるジンサン。
第25話につづく。
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