第3の魅力 第13話あらすじ

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「第3の魅力」13話予告動画

「第3の魅力」13話あらすじ

セウンが電話をかけるが、ヨンジュと話をしていてその着信に気付かないジュニョン。
ジュニョンが店でヨンジェと話していると、そこにやって来るセウン。
ヨンジェに、”結婚相手だ”とセウンを紹介するジュニョン。

セウンとジュニョンに”二人は似ているわね・・お似合いだわ”と、結婚を祝うヨンジェ。
サンヒョンには子供が居ると聞き”結婚すると変わるというけど、あの子も変わったわね”と呟くヨンジェに、”お姉さんの彼氏は最初と変わったの?”と尋ねるセウン。
話の流れからヨンジェが離婚したことを聞き、ヨンジェと電話番号も交換するセウン。

”ヨンジェ姉さんは人気があったでしょう?私が羨ましいタイプだ。カッコいい人・・”とジュニョンに話すセウン。

”俺たち、結婚したらリスボンに住むか?”と言うジュニョンに、”良いわ。一緒だったらどこでもいい”と言うセウン。
昔、ヨンジェに”一緒だったらどこでも関係ない”と話したことを思い出すジュニョン。

以前、ジュニョン父からジュニョンの幼い頃のアルバムや成績表などを見せてもらった時のことを思い出し、気分が沈むセウン。

ジュランに、ジュニョンと会ったことを話すヨンジェ。

病院の検査結果を聞きに行くが、その検査結果にショックを受けるジュラン。
次に病院に行くときには同意書持参が必要で、その同意書にある”保護者”の署名の欄を見つめるジュラン。
ジュランはスジェに電話をかけるが、作品を修正中で忙しいスジェはすぐに電話を切ってしまう。

スジェは、新しい作品に人気アイドルを起用するのを拒んでいた。そのせいで制作会社社長と争うスジェ。
オーディションで主人公を演じる俳優を選ぶと固執するスジェ。その電話の会話を傍で聞くジュラン。
そんなスジェに、”映画が成功して先生と呼ばれるからいい気になってるの?お前が世界で一番偉いと思っているの?アイドルだから演技ができないと?どうしてお前が分かるの?アイドルが出ているドラマを意地でも見ないじゃないの。作品を見ずに顔を見て分かるの?占い師なの?”と腹を立てるジュラン。
”・・何かあったのか?”と尋ねるスジェに、”今やっとそれを尋ねるの?お前は自分だけが可哀そうで自分の話だけが大事なんでしょう?””他の人たちが全部俗物で、自分だけがまともだと思っているんでしょう?お前こそ先入観に苛まれてちゃんと分かってるのは何があるの?気持ちを与えたり受け入れる事も出来ない臆病な奴。何なの?ご飯食べに来たんじゃないかって?最後まで自分勝手だわ。私はお腹空いてない!!”と非難して帰るジュラン。
車の中で一人号泣するジュラン。

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昔の出来事を夢に見るヨンジェ。
結婚したホチョルとの間に可愛い女の子の赤ちゃんを産み、穏やかで幸せな時間を過ごしていたヨンジェ。
だが数年後、自身が目を離した隙にその娘は交通事故に遭って亡くなってしまった。
ヨンジェは娘を失ったことから立ち直れず、ホチョルとの夫婦関係も壊れてしまった。

未だに食事を作る気にもならず、インスタントで済ませるヨンジェ。
またインスタント食品を買い込むヨンジェの姿をコンビニで見かけ、そのまま通り過ぎることはできないジュニョン。
ジュニョン自身、ヨンジェの事をすっかり忘れたと思っていたが、実際はそうではなかった。
ヨンジェには、目の前に現れずにどこででもいいから幸せに暮らしていて欲しかったジュニョン。

ヨンジェを自身のレストランに連れて行き、ヨンジェの好物のナクチポックムの美味しい作り方を教えるジュニョン。
久しぶりにジュニョンの美味しいナクチポックムを味わうヨンジェ。
昔のようにはもう助けることはできず、ヨンジェにはしっかりと生きて欲しいジュニョン。
ヨンジェに家で食べるようにスープを持たせ、”温かい服を着て。出かける時は靴下も履いて。ご飯をちゃんと食べて”と話すジュニョン。

第14話につづく。

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