第3の魅力 第6話あらすじ

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「第3の魅力」6話予告動画

「第3の魅力」6話あらすじ

ヨンジェがヘアをしたファッションショーの控室に遅れて駆けつけたジュニョン。
そこで、ソヒと揉み合ってケガをしたヨンジェを支えるホチョルの姿があった。
ショックを受け、ヨンジェに話しかけられないジュニョン。

捻挫をした様子のヨンジェの足を診て、”病院行くほどではないが、シップした方が良い”と話すホチョル。
”私を見に来たって言うのは・・”と言うヨンジェに、”そうです。私はヨンジェさんが好きです”と言うホチョル。
”私には彼氏がいる”と言うヨンジェに、”ヨンジェさんみたいに魅力のある人に彼氏がいないわけない。人間的に好きなんだ”と言うホチョル。ホチョルもソヒが苦手だと話す。
そこに現れ、”ヨンジェの彼氏です”とホチョルに自己紹介するジュニョン。二人のペアのスニーカーを見るホチョル。
ジュニョンが尾行して来た警察官だと分かるが、”初めまして”と握手を求めるホチョル。”初めまして”と握手するジュニョン。

ショーが終わり、気分の良いヨンジェを車で送るジュニョン。
そんなヨンジェを、ホチョルに”ヨンジェさんが好きだ”と言われて気分が良いのかと思ってしまい、それが気にかかって気分の重いジュニョン。
打ち上げをしているヨンジェを置いて、”事件が起こった”と先に帰るジュニョン。

ヨンジェに”好きだ”と言った自分自身に驚いているホチョル。

ヨンジェはホチョルにちゃんと”彼氏がいる”と言い、ホチョルも”人間的に好きだ”と言い、自身も”ヨンジェの彼氏だ”と堂々と名乗り出て問題はないはずだが、何かずっと心に引っかかっているジュニョン。
週末に一緒に旅行に行こうと言っていたジュニョンだったが、”今週末は時間が無さそうだ・・事件が多くて”とヨンジェに嘘を付くジュニョン。
電話をしたヨンジェは、自宅にいるジュニョンが”警察署に居る”と嘘を付いた事が分かる。

犬の飼い主の青年チョルナムとロッククライミングをしたりして良い雰囲気になるジュラン。
”運動と犬が好きな女性が理想のタイプだ”と話すチョルナム。
運動も犬も苦手なのに、好きな振りをするジュランw

ジュニョンの拗ねている様子から、ホチョルから”好きだ”と言われたのをジュニョンが聞いていたのか?と考えるヨンジェ。

ヨンジェの家に突然やって来るソヒ。
高校の時から、何も持っていないのに堂々としているヨンジェが大嫌いだったソヒ。
”お前程度のキャリアであんな大きな仕事を引き受けられると思う?常識的に?だから私がお前を推薦したんだ””大したことも無いのに喜んで暴れ回って、私が少し気難くしたら恥ずかしくて離れて行くと・・。お前に現実把握をさせようとしたんだ””だけどお前は最後まであきらめなかった”とヨンジェを認めるソヒ。
”ホチョルも私のレベルに合うと思っていたのに、お前程度にああするのを見るとレベルがね”と負け惜しみを言うソヒw

気に入られようと、いつも好きな男に合わせてしまうジュラン。
今回の犬好きの青年チョルナムのためにお弁当を作るジュランに、”ありのままでいいじゃない?”と言うヨンジェ。
ありのままでは完ぺきな男性チョルナムに好きになってもらえないと考えるジュランw

拗ねるジュニョンの話をするヨンジェに、”彼女が告白されたのを聞いたんだから、気分悪くない男が居る?十分に拗ねる理由になるわ”と言うジュラン。
”彼のためにお弁当を作ったことがある?””今まで彼のためにしたことは何があるの??”と言われ、”愛かな?”と言うヨンジェ。

離婚して2年経つホチョルは、彼女は居ないのかと友人たちに尋ねられる。
”好きな女性が居る”と話すホチョルに、驚く友人たち。

ジュニョンの自宅にサムギョプサルの材料を持って突然訪問するヨンジェ。
ジュニョン家族と一緒にサムギョプサルを食べるヨンジェ。口数の少ないジュニョン。

車でヨンジェを送って行くジュニョン。
”考えてみたら、お前の気分の悪い事だった”とジュニョンに機嫌を直すように言うヨンジェ。
”悪いと思わなくていい。気分の良い事ではなかったけど、お前が悪いんじゃない”と言うジュニョン。
拗ねている理由を”俺自身の問題だ”と言って話さないジュニョンに、”言いたくないならいい。どうしてお前はいつもそんなに複雑なんだ??”と怒るヨンジェ。
”駐車を一度やり直したくらいであいつがお前の支えになった事、そしてあいつとお前が笑っていたのを俺が見たこと。俺はどうしてここでこうしている?あいつはどうしてあそこでああするんだ?ってそれが腹が立つ”と理由を話すジュニョン。
ホチョルを”あいつ”呼ばわりするジュニョンに、”どうしてあいつとまで言うの?ホチョルさんは助けてくれただけなのに・・”と言うヨンジェ。
そのヨンジェの言葉に”あいつの味方をするのか??”と腹を立てるジュニョン。
それぐらいで腹を立てるジュニョンに、”男のくせに小さい”と非難し、”何でも無いって言ってるじゃないの!”と言うヨンジェ。
”あいつの味方をしておいて、俺が何でも無いって言える?どうしてそんなに単純に考えるんだ?どうしてそんなに簡単?”と納得できないジュニョン。
そんなジュニョンに腹を立て、途中で車を降りるヨンジェ。

犬好き男チョルナムの家に訪問し、一緒にワインを飲むジュラン。
二人はキスをしてベッドインしそうになるが、犬に邪魔をされてしまうw

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月次成績の良かったジュニョンのチームには報奨金が出る。
みんなで食事に行こうとするが、スジェから呼び出されるジュニョン。

カフェに使用していたワゴン車を手放すことにしたスジェ。
車を売った代金の中からジュニョンにガソリン代を返し、ヨンジェの誕生日のための買い出しにジュニョンを誘うスジェ。
ヨンジェの好きなものを作るために、スーパーで材料を選ぶジュニョン。

スジェたちのアパートのエレベーターが停止していて、スジェを背負って階段を上がるジュニョン。
これからはシナリオ一本で稼ごうと思っているスジェ。
今まで稼ぎが悪く、ヨンジェに誕生日のごちそうをまともに用意できなかったと話すスジェ。

ヨンジェが帰宅すると、そこには誕生日のごちそうが用意されていた。
ヨンジェの好みに合わせて辛くしたナクチポックム(手長だこの炒め物)や、貝入りわかめスープやヨンジェの好物が揃っていた。
ジュニョンが用意してくれたと分かるヨンジェ。

ホン先生のファッションショーのヨンジェのヘアが好評で、雑誌インタビューの話も入って来る。喜ぶヨンジェ。

ヨンジェの誕生日当日になるが、ヨンジェに電話出来ないジュニョン。
ヨンジェに会わず、報奨金を使ってチームで飲みに行くことにするジュニョン。

美容院のスタッフたちから誕生日プレゼントをもらうヨンジェ。
誕生日なのにジュニョンから連絡は来ず、寂しいヨンジェ。

閉店した美容院に一人でいるヨンジェに気付き、声をかけるホチョル。
この間ヨンジェからタッパルを奢ってもらい、お返しに何か御馳走しようとしていたホチョル。  
プレゼントの数々を見て、今日がヨンジェの誕生日なのに気付くホチョル。

お洒落なレストランで女とデートをしていたサンヒョンは、そこにホチョルと現れたヨンジェに気付く。
ジュニョンと一緒に来ようと予約していたが、仲直りできずにホチョルとそのレストランに来たヨンジェ。
サンヒョンから連絡を受け、飲み会を中止して怒りに燃えながらそのレストランに向かうジュニョン。

しきりに携帯を気にするヨンジェに、”喧嘩したんですね?すごく好きなようだ”と言うホチョル。
”当然でしょう?彼氏だから”と照れるヨンジェ。
ホチョルと乾杯しているヨンジェの姿を見るジュニョン。
ヨンジェに電話をかけ、”出てこい。話をしよう”と連れ出すジュニョン。

”お前、何しているんだ?””わざとしているのか?ここで何しているんだ?俺の立場になって考えてみろ。俺の誕生日に俺が他の女と食事をしているのを見たら?怒らないか?”と言うジュニョンに、”怒るでしょう。でもお前も私の立場で考えてみて。お前の誕生日に私が電話しなかったら寂しくない??”と言い返すヨンジェ。
”お前が俺を嫉妬させて疑わせるようにするから”と言うジュニョンに、”お前は私が信じられないのね?”と言うヨンジェ。
そこに現れ、”私たちの食事が終わってないので”と言うホチョルに、”私たちの食事??”と腹を立てるジュニョン。

第7話に続く。

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