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「第3の魅力」7話予告動画
「第3の魅力」7話あらすじ
ヨンジェの誕生日、ヨンジェがホチョルとレストランに来ているのを知り、怒るジュニョン。
ジュニョンとヨンジェが言い合いをしていると”私たちの食事が終わってないので・・”と割り込むホチョル。憤慨するジュニョン。
”ホチョルさん、今日は一緒にご飯食べてくれてありがとう”と言って、ホチョルを先に帰させるヨンジェ。
”お前を信じてないわけじゃない・・信じてる。あの人を好きだから一緒に食事しているわけじゃないのも、関心が無いのも知ってる・・だけど、重要な誕生日にお前がこうしているのが理解できない”と言うジュニョン。
”腹立ちまぎれにした。お前と来たくて予約までしたけど、お前がそんなに重要に考える誕生日に電話一つないなんて理解できない・・”と言うヨンジェ。
誕生日のヨンジェの表情の暗い事に気付くスジェ。
ヨンジェに”男はみんなそうだ。気が小さく、嫉妬もして・・・”と話し、男の扱いをアドバイスするスジェ。
ヨンジェたちの美容室で、大声でクレームを付ける男性客。
ヨンジェの美容室前まで来たジュニョンは、その騒動に気付く。向かいのビルから出てきていたホチョルも駆けつける。
店内で難癖付けて暴れる男たちを、捕まえるジュニョン。それに協力するホチョル。
助けてもらったお礼にと、ジュニョンとホチョルに食事を御馳走するジュラン。ヨンジェも同席して礼を言う。
ぎこちなくテーブルを囲む4人。
ジュランとヨンジェが席を外している間に、”申し訳無かった。誤解の元を作ったのは私のせいだから””私はヨンジェさんが好きだ。もちろん私だけの気持ちだけれど”とジュニョンに言うホチョル。堂々とそう言うホチョルに、呆れて憤慨するジュニョン。
黙ってビールを飲む二人。酒に弱いジュニョンも、ホチョルに負けずに飲み続ける。そんな二人の姿を見るヨンジェ。
酔って唐辛子にある成分効能についてうんちくを話し出すホチョル。
辛い物が食べられないジュニョンだが、ホチョルに薦められ、見栄を張って辛い唐辛子を食べてしまう。あまりの辛さに気絶してしまうジュニョンww
救急車で病院に運ばれるジュニョン。心配するヨンジェ。
ジュニョンは唐辛子のせいで急に血圧が上がって、気絶してしまったのだった。処置を受けて家に帰るジュニョン。
他部署のセウンは、事件の移管の件でチーム長のジュニョンを訪ねて行く。
強力班の他の刑事とは違い、観葉植物を置いてスッキリとしたジュニョンのデスクに目が留まるセウン。
セウンのデスクも同じように、観葉植物が置かれて整理されていた。
家にやって来たジュニョンに、”男は捕まえた魚にはエサをやらないと言うが、君までそうだとは思わなかったな。。”と嫌味を言うスジェ。
以前、スジェのシナリオの監修を頼まれ、最善を尽くすと約束していたジュニョン。
”主人公の警察官は、女性主人公の誕生日のご飯は用意したが、誕生日に連絡はできなかった・・”とシナリオの内容を話す振りをしてジュニョンとヨンジェのことを話しだし、”これから、二人をどうすればいいか?”と尋ねるスジェ。
ジュニョンに酒を勧めるスジェ。
”警察官Aはどうして、謝罪できないんだろうか?”と尋ねるスジェ。焼酎を何杯も飲んで、酒に弱いジュニョンはすっかり酔っぱらう。
ヨンジェが家に戻って来る時間になり、帰って行くジュニョン。
だが、朝、ジュニョンが目覚めると目の前にはスジェが居た。ヨンジェの家に泊ったジュニョン。
昨晩の帰り道、帰ってきたヨンジェと出くわしたジュニョン。
ベロベロのジュニョンはヨンジェを抱きしめ、”ヨンジェ・・これは分からないといけない。俺がどれだけお前を愛しているか!!”とヨンジェに絡むw
そんなジュニョンを自宅に連れて帰ったヨンジェ。
寝言で謝るジュニョンに、”私もごめんね・・誤解させて・・理解してあげなくて・・早く謝れなくてごめんね”と呟くヨンジェ。
再婚予定の元妻が、ホチョルを訪ねて病院にやって来る。
今度行われる共通の友人の結婚式に彼氏と出席するつもりの元妻は、前もってホチョルに報告する。
付き合っている女性は居るのかと聞かれ、”俺も居る”と嘘を付くホチョル。”その日に紹介してね。気になるわ”と言う元妻。
彼女スアから”今度うちの家族と会わない?”と言われたサンヒョンは驚き、”そろそろ潮時だ”と思う。
ヨンジェが家に帰ると、ベッドの上にジュニョンからの誕生日プレゼントが置いてあった。
喜んでジュニョンからのプレゼントのペンダントを付けてみるヨンジェ。
自撮りしてジュニョンに送るヨンジェ。
そのヨンジェの写真を見ながら、にやけるジュニョンw
仲直りする二人。
ホチョルから”明日時間があったら、ステーキを食べに行かないか?”と誘われるが、”明日は予定があるし、ジュニョンが傷つくことはしないことにした”と断るヨンジェ。
次の日、休日だがスタッフと一緒にウェディングのヘアメイクの仕事をしたヨンジェ。
そこで、その結婚式に一人でやって来たホチョルと出くわす。
ホチョルの元妻から挨拶され、ホチョルがこのために誘ってきたのだと気づき、その場に合わせるヨンジェ。
チェリストだった元妻とのことをヨンジェに話すホチョル。
チェロを弾く彼女に惚れたのに、結婚したら妻の役割だけを求めていて、自身は医師の役割だけして夫の役割はしていなかったと、その頃の自分自身を反省するホチョル。
”利用しようとした代償として”と、ヨンジェにアイスクリームを奢るホチョル。
街角のライブを一緒に聞くヨンジェとホチョル。
”結婚式の時にこの歌を歌ってやると約束していたが、結局歌えなかった””恥ずかしかったから””一番申し訳なく感じている。あの人へもそうだが、自分自身にも”と話すホチョル。
雑誌の撮影がある日、寝坊してしまうヨンジェ。
それを知ったジュニョンは、渋滞を避けてヨンジェを送って行くためにバイクで駆けつける。
バイクにヨンジェを乗せて走るが、法令順守が絶対のジュニョンのバイクは渋滞に巻き込まれるw
無事に撮影現場に到着し、ヨンジェを見送るジュニョン。
色んな会社に自身のシナリオをメールで送ったスジェだが、なかなか相手にしてもらえなかった。
連絡したが”受け取って無いようだ”と言う担当者の会社にシナリオを持って行くことにするスジェ。
”検討してみます”と言ってスジェからシナリオを受け取る担当者。
だが、その担当者のデスクでカップラーメンの汁で汚れた自身のシナリオを見つける。ショックを受け、その二つのシナリオを持って帰るスジェ。
ホン先生のショーでヘアデザイナーとして注目されたヨンジェは、ファッション誌の写真撮影とインタビューを受ける。
写真撮影では、”セクシーな感じで”とリクエストを受けるヨンジェ。
署内の食堂で、スープがしょっぱいと水で薄めるジュニョン。
ジュニョンと似ている味覚のセウンも同じようにして食べていた。食の好みが似ている二人。
最初は緊張するが、無事に撮影とインタビューを終えたヨンジェはジュニョンに電話をする。
大事にしてくれるジュニョンと一緒に居たら、自分自身が特別な人になった気がして幸せを感じるヨンジェ。
第8話に続く。
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