キム秘書がなぜそうか? あらすじ14話

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パク・ソジュン、イ・テファン、2PMチャンソン出演 「キム秘書がなぜそうなのか?」キャスト・登場人物紹介はこちら→ あらすじ一覧はこちら→

「キム秘書はなぜそうなのか」14話予告動画

「キム秘書はなぜそうなのか」14話あらすじ

一夜を一緒に過ごしたミソとヨンジュン。
”すごく可愛いから出社したくない”と言うヨンジュンに、”最近副会長(ヨンジュン)を見たら、これまでに見ていた人で合っているのかなと思うわ””ずっと良いということよ”と言うミソ。

これからはミソのために、色々やってやりたいヨンジュン。
だが職業病なのか、自分自身で何でもやり、ヨンジュンの世話までしてしまうミソ。
”私に色々頼んだり、たまには手伝ってほしいと言ってほしい”とミソに話すヨンジュン。それをするのは簡単ではないミソ。

同僚から言われ、自身が退職するまでに1週間しか残っていないことに気付くミソ。
だが、またヨンジュンが引き留めるだろうと考えるミソ。

ヨンジュンの知り合いが新しく開いたというレストランにヨンジュンと行くミソ。
その知り合いというのは、ヨンジュンの幼い頃からの知り合いのユミだった。
両親同士も親しく、アメリカで一緒に経営の勉強もしたことのある間柄のユミとヨンジュン。
てっきり知人は男性だと思っていたミソは、ヨンジュンと親しそうなユミを見て嫉妬する。
ユミも財閥グループの後継者だったが、その座を捨て、やりたかったレストラン経営を始めたのだった。

”私に結婚しようと言ったじゃない。私たちが5歳の時”とヨンジュンに話すユミ。嫉妬するミソw
”副会長は幼い時には開放的だったようですね”と嫌味を言うミソに、”開放的?なぜだ?””キム秘書も5歳の時に私に結婚しようと言ったぞ?”と返すヨンジュン。
”私の場合と一緒ですか?私は危ないところを助けてくれたお兄さんに純粋な気持ちを言っただけで”とムキになるミソw
”キム秘書、嫉妬しているのか?”と尋ねるヨンジュンに、”嫉妬??子供でもないのに”と認めないミソ。
ユミが蓋が開かない瓶をヨンジュンの元に持ってきて”これ開けて”と頼み、それを開けてやるヨンジュン。嫉妬に燃えるミソw

ヨンジュンに”幸せそうに見える”と言うユミ。
”お前こそ幸せそうに見える。したい仕事をしているからか?”と尋ねるヨンジュン。”実は、会社を譲り受けるのがストレスだった。自分がしたい暮らしはこれじゃないとずっと思っていて・・他人から見たら理解できない選択かもしれないがすごく満足している。したいことをしながら暮らせて本当に良い”と話すユミ。

ユミに嫉妬したミソは、帰りの車の中で”蓋を開けて、お兄さん”とペットボトルをヨンジュンに渡そうとするミソ。
驚き、ミソが”お兄さん(オッパ)”と呼んだのが嬉しくて録音しようとするヨンジュンw
”私の面倒を見たいと言ってたでしょう?だから機会を与えるんです”と言うミソ。
ミソが嫉妬しているのが可愛いと、喜ぶヨンジュン。
”荷物が重そうに見えるが、兄さんが持ってやろうか?””歩くのが辛いようだけど、お兄さんが背負ってやろうか?”などとミソをからかうヨンジュンw

久しぶりにソンヨンと買い物に出かけ、ご機嫌のヨンジュン母(チェ女史)
ソンヨンの著書”人生ただ一度だけ”を読みながら、転寝しているイ会長。読書をするとすぐ寝てしまうイ会長。それを見て笑うソンヨンとチェ女史。

非常階段で落ち合い、セラをミュージカル鑑賞を誘うヤン秘書。喜んでヤン秘書の頬をつねるセラ。
そこにやって来たチョン部長とパク代理に慌て、ヤン秘書を思いっきりつねって”今度失敗したらただじゃ置かないわよ”と叱る振りをして誤魔化すセラww
社内恋愛を内緒にしたいセラ。”顔は大丈夫だけど、心が痛い・・本当にここまでしなければならないのか。。”とつぶやくヤン秘書。

”最近、副会長は一人で帰ることが多いな。(運転手の)ヤン秘書の座が危なくなるんじゃないか?”と噂する同僚たちに激怒し、”私たちのヤン秘書はどれだけ会社に貢献しているか!!”と興奮するセラ。
そんなセラの発言に驚く同僚たちに、あわてて誤魔化すセラw

会社帰りに病院に寄るミソを送って行くヨンジュン。
ミソ父の事を”お義父さん”と話すヨンジュンに驚くミソ。”当然だろう。キム秘書は結婚する気は無いのか?軽く恋愛するだけのつもりか?”と言うヨンジュン。

病院でミソ父に挨拶しようかと考えるヨンジュンだったが、父親に紹介するのはまだ時期尚早だと考えるミソ。
ヨンジュンのネクタイを直すミソ。そこに現れるミソ父。慌てるミソとヨンジュン。

”娘にずっと休暇も与えずに仕事だけ沢山与えるらしいから、一度顔を見たかった”とヨンジュンに嫌味を言うミソ父。
ミソ父に、”実は、娘さんと交際中です”と話すヨンジュン。驚くミソ、ミソ父。
”私はその交際に反対だ”と言うミソ父に、驚くヨンジュンとミソ。

ヨンジュンが電話で席を外している間に、”どうして反対するの?”と父親に尋ねるミソ。
本当はヨンジュンが気に入っているミソ父。
”(ヨンジュンは)障害が生じればそれだけ勝ち取る欲求が大きくなるタイプだ”と、わざと反対する振りをしたミソ父だったw

自販機の安いコーヒーを飲みながら話をするミソ父とヨンジュン。
末っ子のミソが、どれだけ優しい娘なのか話すミソ父。
ミソ父が友人から詐欺に遭って大きな借金を背負った時は、ちょうどミソが大学入試の成績が出る日だった。
塾に行かなくても成績優秀だったミソは姉たちの様に奨学金で大学に行く事も出来たが、大学に行かずに家族のために働くことを自ら選んだのだった。
いつも”大丈夫よ。お父さん”と言いながら笑っていたミソ。ミソの笑顔を見ると今でも胸が痛いミソ父。
”どんな辛い状況でも笑いながら耐える子なんだ”と話すミソ父。”はい、よく分かっています”と答えるヨンジュン。
”ミソは会社を辞めるんだって?”どれくらい仕事を与えたら優しく真面目なあの子が耐えられなくなるんだ?””俺はミソが今からでもしたいことを見つけて、幸せになって欲しい”と話すミソ父。
そんなミソ父の話や、したいことをして幸せそうな友人ユミの話などを考え、ミソのこれからについて考え込むヨンジュン。

”うちの末っ子がユミョングループの副社長と付き合ってるだなんて・・!”と喜ぶ父親に、呆れるミソw

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夜道を散歩するヨンジュンとミソ。
”退職するという気持ちはそのままか?”と尋ねるヨンジュンに、”そうです・・”と答えるミソ。
高校卒業してすぐに就職したミソには、自分に向いていることや、したいことも分からない。退職後も、何をするか計画のないミソ。
今までミソを手放したくなくて、なんとか退職を止めようとしていたヨンジュンだったが、もうミソがこれから何をしても傍に居ると決めて、秘書としてのミソを手放す決心をした。
”完璧で立派だった私の秘書をもう手放してやろう。いままでご苦労だった”と言うヨンジュンに、驚くミソ。
”代わりに、したいことができたら私に一番に言わなきゃいけない。それが何だとしても応援して助けるから”と話すヨンジュン。

チョン部長は付属室のみんなに、”副会長の付属室にすごい社内カップルが誕生した!!”と話す。それが自分とヤン秘書の事だと思い、慌てるセラw
それが、ヨンジュンとミソの事だと聞き、驚く付属室の人々。二人が手を繋いでデートする現場を社員が目撃し、その噂が社内で広がっていた。
”副会長の彼女”であるミソに、よく見せようと考える付属室の人々ww

副社長室で、ヨンジュンがミソを抱きしめているのを目撃して驚くチョン部長たち。それに気づくミソとヨンジュン。
噂は本当だったと、驚くチョン部長とセラ。
そのチョン部長たちを部屋に呼び入れ、ミソと付き合っていることを発表するヨンジュン。

”このことは秘密にして欲しい”と頼むミソに、社内ですでに噂になっていることを伝えるセラ。
社内で噂が広がり、社員たちのミソを見る目が変わったことに気付くミソ。

女子トイレで、ミソの悪口を言って勝手な噂をする女子社員たち。
それを耳にしたセラとジアは怒り、その女性社員たちと喧嘩になる。
モップを振り回してつかみ合いの喧嘩をするセラ達を見つけ、慌てて止めに入るミソ。自分のために負傷したセラに申し訳ない思いのミソ。
ミソをやっかんで勝手な噂をする人々に腹を立てるセラとジアに”どっちにしてもありがとう。。私の味方になってくれて”と感謝するミソ。
”だから、社内恋愛を公開するのは良くないのよ。だから私は公開しないのよ!”と言って墓穴を掘り、慌てて誤魔化すセラw
”副会長には何も言わないで。気にさせたくないので・・・”とセラ達に頼むミソ。

パク社長は、ミソとの交際が噂になって、それを噂する女子社員と付属室の女子社員が女子トイレで喧嘩をし、ミソが止めに入ったことをヨンジュンに話す。
”けがは無いのか?”と心配するヨンジュンに、”心が傷ついただろう。キム秘書が”と話すパク社長。
ミソが、ヨンジュンには内緒にするように言ったことを話し、当分の間は知らないふりをするようにヨンジュンに話すパク社長。

行かないはずだったが、ミソを連れてテグの百貨店に点検に行くことにするヨンジュン。

セラとジアの女子トイレの喧嘩の件も、社内でうわさとなる。ケガは無いのかとジアを心配するグィナム。
喧嘩をしてけがをしたセラを心配し、こっそりとセラのデスクの引き出しにシップなどの薬を入れておいたヤン秘書。見つめ合うセラとヤン秘書w

テグでの会議を終え、デートをするミソとヨンジュン。一緒に写真を撮ったり、展望台で景色を眺める二人。
女子トイレの一件で落ち込んでいるのを励ますためにヨンジュンがわざと連れてきてくれたことが分かるミソ。
”退職の日を早めるのはどうか?”と提案するヨンジュンに、”いいえ、約束の日まで最善を尽くして仕事をする。関係のない人間からの非難などは私には重要ではない”と言うミソ。
ミソが傷つくのを気にするヨンジュンに、”副会長と付き合うと心に決めた時に覚悟していたことだ。もし知られて誤解されて非難されても傷つかないでおこう。避けないでおこうと。そんな覚悟無しで副会長を愛さない”と言うミソ。そんなミソを抱きしめるヨンジュン。

”熱いデートをしよう”とヨンジュンを屋台に連れて行くミソ。
そこで”熱くなるほど”辛いタッパル(鶏の足)をヨンジュンに食べさせるミソ。屋台デートを楽しむヨンジュンとミソ。

翌朝出社したミソは、自社から来月発売予定のノートPCが他メーカーに盗用されたと分かり、その対応に追われる。緊急会議を招集するヨンジュン。
デザインを急いで変更するか、機能で差を付けなければいけないと部下たちに指示するヨンジュン。
急な収集で慌てる役員たちに、報道用の資料を準備するようにアドバイスを与えるミソ。仕切って頼りがいのあるミソを、”お母さん・・”と呼ぶパク社長ww
付属室の人々にも対応を指示するミソ。

ヨンジュンに”開発部に行って来ましたが、機能アップグレート可能とのことです”と報告し、法務部や広報部からの資料を渡すミソ。
”思ってたより処理が速いな””キム秘書みたいな秘書にまた出会えるかな?””おかげで気づいた。ミソのおかげで私がどれだけ楽だったか。。ありがとう。今まで一緒に居てくれて”と話すヨンジュン。

盗用トラブルの件を処理し、一段落する付属室の人々。
今回もミソの能力を再確認し、何も知らずにミソを悪く言った女性社員への文句を言うセラ。頼りになるミソが退職した後の事が不安になる付属室の人々。

ミソを家の前まで送って行くヨンジュン。
”話があります・・。私は会社を辞めるのはやめようと。。副会長のそばにずっとキム秘書として残りたい”というミソに驚き、”今日の件でそう思うのか?気にするな。そのうち慣れる。だからしたいことを探せ”と話すヨンジュン。
”見つけました。副会長の秘書として過ごすのが私のしたいことのようだ。自分が上手くできて、ぴったり合う仕事をして来たが、慣れすぎて分からなかったようだ。誰かを補助して、発生した問題を解決して、全て終わった達成感が好きだ””それに、愛する人が困るのは嫌だ。私じゃなかったら誰が副会長に我慢できますか?副会長が私を愛して送り出そうとしてくれたように、私は副社長を愛しているからそばに残りたい”と話すミソ。感動するヨンジュン。

ミソの部屋でラーメンを食べることにする二人。
一つしかないインスタントラーメンに、冷凍餃子を入れて二人で食べることを提案するミソ。
”どうしてこんなに幸せなのかしら。夢だったの。こうやって退勤後に夫とささやかに食事をするのが・・・”と話し、慌てて我に返るミソ。
そんなミソの手を取り、”その夢を私が叶えよう。毎日一緒に退勤して、毎日一緒にラーメンを食べて・・私の体が添加物まみれになっても良い。私はミソの夫になる。ミソと結婚したい”と言うヨンジュン。”何か異議があるか?”と言って、ミソにキスしようとするヨンジュン。
そこで突然、ミソのベッドに居たミソ父が起き上がり”異議あり!!!”と叫ぶ。驚くヨンジュンとミソw

第15話に続く。

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