キミはロボット(君は人間か?) 第21,22話あらすじ

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「君も人間か?」21,22予告動画

「君も人間か?」21話あらすじ

”母親ならキルスイッチを無くして”と迫ったソボンの言葉を考えるロラ。
デイビットから”シンの指が動いた!”と連絡を受け、急いで駆けつけるロラ。

人間シンの意識の戻る見込みが出来、喜ぶロラ。
ナム・シンⅢ、特にソボンにはシンの回復を知られてはならない、キルスイッチの存在を知っていると、ヨンフン達に話すロラ。
“ナム・シンⅢがキルスイッチの事を知って、起動を拒否したらどうする?”と不安のロラ。
人間のシンだけを大事に考えるロラに、呆れるデイビット。

ソボンを送って来たナム・シンⅢと話をするソボン父。
再び警備をすることになったソボンのことを”ソボンほど信じられる人はいないから”と呼び捨てで話すナム・シンⅢに驚くソボン父。
”私たちは友達です。特別な友達です”と話すナム・シンⅢ。
”うちのソボンは本当に女性として見えないのか?”と尋ねるソボン父に、”本当の女性に見えます。性別が女性だから”と答えるナム・シンⅢww

アイドルのファンの怒りを買って追われるチョ記者は、当分の間ソボンの家に寝泊まりしている。
シンの警備員をまた始めたと話すソボンに、”警備がどうして必要なの?自分で地球も助けそうだったけど”と言うチョ記者。驚くソボン。
病院にあったUSBメモリから車載カメラに映った、車を止めて壊すナム・シンⅢの映像を見たチョ記者。その映像をチョ記者が持っていて驚くソボン。
”いったいあの人は誰?人間なの?””言わないならこの映像をインターネットに流す”とソボンに迫るチョ記者。

ソボンと友達になり、ヨンフンが人間シンを思う気持ちが理解できたとヨンフンに話すナム・シンⅢ。
”私とも友達になる気はありませんか?人間シンと同じ見た目じゃないですか”と話すナム・シンⅢ。困るヨンフンに、”冗談です。どっちにしてもありがとう”とここに連れてきた事に礼を言うナム・シンⅢ。
”いつかヨンフンさんとも友達になる。ヨンフンさんも友達になりたいくらい良い人だから””私の友達になるのはあんまり?だったら兄さんと呼ぶのはどう?人間シンもそう呼んでたでしょう。ゆっくり考えてみて”と話すナム・シンⅢ。

自宅に帰らないというイェナを、”シンとは終わったんだ。ずっとそうするなら私がシンに何をするか分からないぞ”と言って連れて帰ろうとするジョンギル。
”もうすでにしたじゃないの!””全部聞いたわ。お父さんが兄さん(シン)を殺そうとしたこと!!私が愛する人をどうして!”と責めるイェナ。
”シンは正常じゃないんだろう?シンについて何か知っているんだろう??”とイェナに迫るジョンギル。”汚いわ・・・お父さんの頭の中の考えは”と吐き捨てるイェナ。

シンの意識が戻ったら、ナム・シンⅢのキルスイッチを作動させようと考えるロラ。
そんなロラに、シンの意識が戻ったらナム・シンⅢを連れて遠くに隠れて誰とも会わずに暮らすと話すデイビット。
人間のシンよりも長く一緒に過ごしてきたナム・シンⅢのキルスイッチを作動させようとするロラが理解できないデイビット。

人間シンの指が動くのに気づき、驚くイェナ。
ジョンギルがシンを殺そうとしたことを、イェナも知ったことが分かるロラとデイビット。

仕方なく、ナム・シンⅢがロボットだという事をチョ記者に話したソボン。
誰にも言わないと約束したチョ記者。
ソボンがナム・シンⅢのことを好きな男のことのように話すのが気になるチョ記者。

ソボンを助けた時に車を破壊したせいで、手のセンサーに異常が起こったことに気付くナム・シンⅢ。

運転者の健康も管理する、新しい自立走行車”メディカー”を開発する予定の自立走行車チーム。
運転者の健康異常を感知すると、車が自動で最寄りの病院に連れて行くなど、その車のコンセプトなどを聞き、ナム会長も期待する。
シン(ナム・シンⅢ)をしっかりさせたヨンフンを褒めるナム会長。

”兄さんのおかげだ”と言うナム・シンⅢに、”そう呼ぶな”と苛立つヨンフン。

仕事が多くなったと、ナム・シンⅢのことを任せるとソボンに話すヨンフン。

ナム・シンⅢに、”これからはお前の思う通りにしろ”と話すロラ。
手の修理のために研究室に入ろうとするナム・シンⅢに、”修理中だから”と慌てて止めるロラ。

デイビットに電話をかけてみて、研究室が修理中だというのはロラの嘘だと分かるソボン。
ロラやヨンフンの様子がおかしいのに気付き、ロラに”ナム・シンⅢに人間シンが起きたことを話せ”と迫るソボン。
「キルスイッチをことを言おうか?」と脅すソボン。

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22話あらすじ

“人間ナム・シンが気が付いたんだって。指も動くらしい”とソボンに話すナム・シンⅢ。驚くふりをするソボン。
暗い表情のソボンの手を取り、嘘を読み取るナム・シンⅢ。
”一人にして欲しい時には放っておいて、知られたくないときは見逃すのが本当に分かってあげるってことだ”と怒るソボン。

ソボンにシンの事がバレてしまい、デイビットに怒るロラ。
”あいつを捨てるなら、俺に捨てろ”と言うデイビット。
ナム会長に連絡するデイビット。”絶対にキルスイッチを作動せないように”と話すナム会長。

自動走行車開発でシン(ナム・シンⅢ)が成果を上げ、焦るジョンギル。
シンについて何かを知るイェナの行方を探す。

”私が人間だったら良かったかな?””人間ナム・シンが起き上がったら私はどうしたらいいのかな?私はロボットだから使い道が無いと。母さんにはもう使い道が無くなるのだから”と話すナム・シンⅢに、”どうしてお前に使い道が無い?私には十分にある”と怒るソボン。
”だから、ありがとう。お前は私を分かってくれるから”と話すナム・シンⅢ。
”お前はただいるだけでいい。消えずにここにいろ”と話すソボンに、”どうして私が消える?ここにいるじゃないか”と話し、ソボンを抱きしめるナム・シンⅢ。
泣きたそうなソボンに、”思い切り泣け”と胸を貸すナム・シンⅢ。
”お前はロボットなのに、どうして私の胸が痛いのか分からない。。”と泣くソボン。

”ソボンさんが泣いた。私のせいで胸が痛いんだって・・電話を取らないけど、GPS追跡をしてもダメなんだ。どうしよう?”とヨンフンに話すナム・シンⅢ。
”ソボンさんにも時間が必要なんだろう。少ししたら連絡が来るだろう”と言うヨンフンに、”人間にとっての少ししたら、は何時間ですか?24時間?48時間?”と尋ねるナム・シンⅢ。
“待つというのは数値では表せないんだ。相手が気持ちを落ち着けてまた来るまで・・”と話すヨンフン。

ロラに黙ってキルスイッチを持ち出そうとするデイビットだったが、金庫にあるはずのキルスイッチが消えていた。

イェナの携帯の電源が入り、位置を追跡するジョンギル。
建物から出てきたイェナを捕らえるジョンギル。
シンの居場所が明らかになるのを避けようと、”お父さんの探しているものは会社にある”と言うイェナ。

会社に行き、”お前が知らないといけないことがある”とナム・シンⅢに話すデイビット。

ロラの前に跪き、”キルスイッチを無くしてください”と懇願するソボン。
無視して行こうとするロラに、”私が今まで見たこと、知っていることを全部ばらす”と脅すソボン。
”そうするなら、キルスイッチを押すのが早まるだけだ”と言うロラ。
”最初は気持ち悪がっていた私がこうなのに、20年以上も一緒に居たお母さんがどうしてこんなに冷酷なの?最初からこうするつもりで作ったの?”とロラを責めるソボン。

ナム・シンⅢの元に行き、”ここに居たらダメだ。行こう。一緒に遊んで笑いたかったら行こう。お前が消えるのは嫌だ””好きだから。お前が好きなんだ”と話し、その場から連れ出そうとするソボン。
そこに乗り込んでくるジョンギル。
”本部長、騙されるところでした。お母さんはロラ博士でしょう?お母さんはお母さんだけど、産んでくれたんじゃなくて作ってくれたんでしょう?”と話すジョンギル。
パク秘書にナム・シンⅠを持って来させ、ロボットだと証明するジョンギル。
”そこに座っている怪物は人間ですか?本部長と同じ姿をしたロボットだ”と言うジョンギル。
そこにあったグラスを割り、手から血を流すナム・シンⅢ。
”どうして、お前から血が・・・?”と驚くソボン。

第23話に続く。

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