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「君も人間か?」7話予告動画
「君も人間か?」7話あらすじ
怪しい動きを察知してソボンを尾行したナム・シンⅢは、PK病院でロラの姿に気付く。
ロラに会うのに”会社の用事だ”と言って出かけたヨンフンの嘘にも気づくナム・シンⅢ。
ソボンが自身を尾行していたことをナム・シンⅢから聞き、”どうしてすぐに連絡しないんだ!”と怒るヨンフン。
”どうして私に嘘を言ったんだ?会社に行くと言ったのに母さんに会いに来て。人間のシンが韓国に来たのも黙っていたじゃないか?”とヨンフンに問うナム・シンⅢ。
”言われたとおりにすればいい”と意に介さないヨンフン。
”ソボンさんも見た。人間のナム・シンを”と言うナム・シンⅢに驚くヨンフン。
”病院でシンにそっくりな患者を見た”と言うソボンに、”シンには双子も兄弟も居ない”と言うジョンギル。
20年ぶりにロラが韓国に来たことを知り、シンではなくヨンフンと会った目的を探ろうとするジョンギル。
ソボンに、尾行したことを問い詰めるヨンフン。
”ここが良い。給料も良いし、だけど1ヶ月だけ。本部長に会いに来た人に一人で会いに行って、なにか企みがあるのか?と思って。何かを見つけて、本部長に認められたかった”と嘘をつくソボン。
ソボンにシンを目撃されたため、別の場所に移送しようと考えるヨンフン。
ロラと電話が繋がらず、恋しくなるナム・シンⅢ。
シンの携帯にある、ロラが幼いシンと一緒にプールに入っている画像を見るナム・シンⅢ。
プールに一人浮かぶナム・シンⅢの姿を見るソボン。
プールにずっと潜っているナム・シンⅢを、おぼれていると勘違いし、慌てて救出しようとするソボン。
ソボンの手から、本当にソボンが心配していたことが分かるナム・シンⅢ。
目立つ行動をするなと言ってもプールに入って騒ぎを起こしたナム・シンⅢに注意するヨンフン。
”バレたらダメなのが分からないのか?シンの様に行動するんだ”と言うヨンフン。
その様子を隠しカメラの映像で見ていたソボンは”シンが二人いるの??”と疑問に思い、チョ記者に連絡する。
PK自動車の自動走行車を一般公道を走らせるプロジェクトが進み、”成功できるのか?失敗したらどうするんだ??”と懸念するナム会長。
ヨンフンの指示通り、”成功させるからお祖父さんの席をください”とナム会長に言うナム・シンⅢ。
会社に欲を出してきたシンの姿勢に喜ぶナム会長。
”もし、人間シンが目覚めなかったら、私がPKグループのCEOになるのか?”とヨンフンに尋ねるナム・シンⅢ。
”どうにかして目覚める様にする。俺は俺よりシンが重要だから”と言うヨンフンの手を握り、うそ発見器にかけるナム・シンⅢ。
PK病院でVIP病棟に張り込むチョ記者に、”家に居るシンが偽物かもしれない”と話すソボン。
”成功するからお祖父さんの席をください”と言ったシンに苛立つジョンギル。
急にシンがPK会長の座を狙うようになったのは、ロラとヨンフンが操っているせいだと考えるジョンギル。
”父親がケガをしたから病院に行く”とナム・シンⅢに嘘をつき、病院に向かうソボン。
一刻も早く、シンを他の場所に移送させようとするヨンフン。
すぐには無理だと反対するチャ医師。
向かいのビルから、ベッドの上の真の姿の撮影に成功するチョ記者。
病院から隠しカメラの映像を確認し、ナム・シンが2人いると確信するチョ記者とソボン。
シンが二人いるとソボンから報告を受けるが、信じないジョンギル。
VIP病棟のシンの部屋に潜り込むソボン。
「君も人間か?」第8話あらすじ
シンの病室までやって来たソボンの手を掴むナム・シンⅢ。驚くソボン。
ソボンより病院に到着し、人間ナム・シンと入れ替わっていたナム・シンⅢ。
自動車事故に遭ったトラウマのせいでシンが変な行動を起こし、治療を受けているとソボンに嘘の説明をするヨンフン。
ソボンが部屋に隠しカメラを設置したのに気づいていて、ソボンの目的も知っていて対処したナム・シンⅢ。
自身より的確な判断をしたナム・シンⅢに驚くヨンフン。
別の場所に移送される人間ナム・シン。
ロラに電話をし、”人間ナム・シンは戻ったから、僕たちは帰ろう”と話すナム・シンⅢ。
”シンの容態が悪い。シンの横に母さんが居なきゃダメなの。もう少ししたら家に帰ろう”とナム・シンⅢに話すロラ。
”人間のもう少しって・・どれくらいの時間の事なんだろう?”と寂しそうなナム・シンⅢ。
母親の命日をすっかり忘れているソボンに呆れ、怒るソボン父。
プールでシンを助けようとしたときに、母親の形見のネックレスを落としたことに気付くソボン。
プールを眺めるソボンに気付き、話しかけるナム・シンⅢ。
ソボンが母親の形見を無くしたと聞き、プールに明かりをつけてネックレスを見つけてやるナム・シンⅢ。
”もう無くすな。お母さんが悲しむぞ”と言うナム・シンⅢに、”ごめんなさい。なにを謝っているのか尋ねないで”と言うソボン。
”手を繋がなくても本心なのが分かるな。本心を言ってくれてありがとう”と答えるナム・シンⅢ。
そんなナム・シンⅢに申し訳なく、隠しカメラの映像端末を捨てるソボン。
PK自動車の公道での自動走行車発表会が始まる。
この発表会を失敗させようと、優秀なハッカーを雇うジョンギル。
チョ記者がVIP病棟を探っていたことを掴み、ソボン達の背後にいる人間を問い詰めるヨンフン。
”ソボンの背後にはジョンギルが居る”と、ナム・シンⅢに警告するヨンフン。
後部座席に職員を一人乗せ、自動走行で公道を走るPK自動車の車。それをPK関係者と共に見守る記者たち。
ソボンとナム・シンⅢが乗った車も、自動走行車の後をつけて行く。
”私は今日で辞める。理由は聞かないでください。申し訳ありません”とナム・シンⅢに話すソボン。
ジョンギルに雇われたハッカーは、PKの自動走行車にハッキングする。
システムエラーを起こして異常運転をする自動走行車に慌てるPK自動車のスタッフ。
異常運転により、次々に交通事故を起こすPKの自動走行車。
後部座席に乗っていたスタッフが手動運転に切り替えて止めようとするが、道に振り落とされてしまう。
ナム・シンⅢは、その暴走する自動走行車に乗り移ろうとする。
一旦乗り移るが振り落とされ、車にしがみつくナム・シンⅢ。
なんとか自動走行車を止めることに成功するナム・シンⅢ。シンの体を心配するソボン。
ナム・シンⅢの体の傷から見える内部の機械に気付き、驚くソボン。
第9話に続く。
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