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「ラジオロマンス」5、6話予告動画
「ラジオロマンス」5話あらすじ
ガンPDの車に乗ろうとするクリムを止めるスホ。
争い出すスホとガンPDに苛立ち、一人で帰って行くクリム。
場所を変えて話すことにしたスホとガンPDは、ムキになってカーチェースしながら車を走らせる。
初回放送に自身の原稿が使われずに落ち込むクリムを、励まして応援するクリム母。
”見えるラジオはしないのか?”と言うスホに、”しない。声だけでは自信が無いのか?””企画チームじゃなく、スホ自身の考えを聞くことはできないのか?”と挑発するガンPD。
”初回放送の録音を消した”と言うガンPDに、驚き呆れるスホ。
ガンPDは、持って来た焼酎をスホにも勧める。
お互いに譲らず、お酒でも競うスホとガンPD。
連絡のつかないガンPDとスホを心配するクリム。
ラジオの掲示板に、廃校予定の小学校の教諭から、もうすぐ最後の卒業式が行われるという書き込みを見るクリム。
クリムたちに厳しく支持するガンPD。
スホの家に散らばる焼酎の空き瓶に驚くジュハ。
勝手にラジオ出演を決めたスホに”私に被害を与えずに、するならちゃんとしろ”と釘を刺すジュハ。
ラヒの番組にはジェハのおかげで人気アイドルのジェイがキャスティングされる。
そこに、ジェハの局長への要請でゲスト出演することになるテリ。
スホの番組への出演希望だったテリは不満だ。
昔にテリが出演したドラマのファンだったクリムは、テリに声をかける。そんなクリムに気分の良いテリ。
初回放送の再収録のためラジオ局に現れるスホ。
そんなスホに、何かを言おうとするが、ガンPDからの圧力で言えないクリム。
リスナーの悩みに答えるコーナーで、リスナーの女性に電話をかけるスホ。
その最中、ラジオからだと知らないその女性の父親が電話を代わり、スホに怒鳴り出す。
放送禁止用語連発のその父親w
スホは録音だと思っていたが、実はそれは生放送だった。
”PD、止めるでしょう?もう一度最初からしなければ・・”とPDに話すスホの声も放送に流れてしまう。
番組を聞いていた局長やジェハも驚く。
これが生放送だとわかり、驚くスホ。
動揺して言葉が出て来ないスホ。
無音の時間が長く、放送事故を起こしてしまいそうになるスホ。ギリギリで音楽を流して凌ぐガンPD。
”スホは生放送だと知らなかった”とすぐにネットニュースでも話題になる。
知らずに生放送をさせたガンPDに怒り、”生放送はしないと契約書にあった”と迫るスホ。
だが、昨晩ガンPDと飲んでいる最中に生放送を”OK”と契約書を修正してしまっていたスホw
覚えていないスホだったが、スホが契約書を修正する証拠の動画も撮っていたガンPDww
“俺のブース内で迷惑かけたら殺しますよ”と警告するガンPDに、”PD、私も警告します。あなたの無謀さで私のキャリアに支障が出たら殺します”と言い返すスホ。
ガンPDの携帯にある契約書修正映像を消すように迫るキム室長。
キム室長の前ではいったん消すが、すぐ復活させるつもりのガンPDw
”今日の事を知っていたのか?知らなかったのか?”と言うスホに、謝るクリム。
スホが辞めると言い出すかもしれず、この事態を収拾しなければならないクリムは、自身の携帯電話をスホに渡し、電話をかけたら必ず出て欲しいと頼む。
今回の事態に怒り、スホの企画チームを全て解雇するジュハ。
支援しているラヒに連絡し、行動するように迫るジュハ。
”まだサブがいない”と言って、クリムを呼びつけて雑用をさせるラヒ。
番組中に勝手な発言をするゲストのテリに頭を痛めるラヒ。
ハプニングはあったが、スホの初回ラジオの評判はなかなか良かった。
ネットニュースで、”チ・スホがキム・サンス監督のリアリティー映画に出演決定”という記事を見つけるスホ。
ジュハに会いに行き、抗議するスホ。
ラジオを辞めて、その映画に出演するように言うジュハ。
そこで、クリムの携帯が鳴り出す。スホが携帯電話を持っていることが分かり、驚くジュハ。
クリム母からの電話を取ったスホは、急いで駆けつける。
”クリムの友達です”と自己紹介し、スリに遭ってしまったクリム母を車で送って行くスホ。
その車内でクリム母は、〝昨日の娘の放送を聞いた?チ・スホはすごく可愛いわ。でも無礼なやつのようだ”と本人に向かってスホをディスるw
自身がチ・スホだと気づかずに悪口を言うクリム母に戸惑うスホw
家まで送ってくれたスホにご飯を振舞うクリム母。
目は見えないが食事の用意も出来るクリム母に驚くスホ。
”目が見えなければ、見えるものも増えるんだ。一つ失ったら沢山を得るのが人生だ”と話すクリム母。
帰宅したクリムは、そこにスホがいるのに驚く。
”クリム!無礼なやつと親しくなったよ!”と言うクリム母に焦るクリムw
スホをスホだと分かっていたクリム母に驚くスホw
ガンPDもやって来て、みんなで一緒に食卓を囲む。
クリム母とも親しいガンPDが面白くないスホ。
クリムに徹夜で原稿の特訓をさせようとするガンPD。
そこで、”私が特訓を受けます。お母さん、クリムさんをお借りします”と言い出すスホ。
クリムを連れ出し、”明日の生放送のために教えて欲しい”と頼むスホ。
作家室やラジオブースでスホにラジオ放送はどういうものなのか教えるクリム。
”私が14歳の時に母さんが目の手術をして見えなくなった・・それからテレビを付けていない。代わりにうちの家はいつもラジオを聴く・・”とラジオへの思いを語るクリム。
ラジオでは放送事故になってしまう”沈黙の7秒間”を数え、教えるクリム。
スホがメールを確認したことが分かったクリムは、”原稿を読んでみた?”と尋ねる。””読んだ”と答えるスホ。
転寝していたクリムの寝顔を見つめるスホ。
”気になる・・・お前が”と言うスホに驚くクリム。
第6話に続く。
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