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「帰って来たボクダンジ」116話あらすじ
病院内でソジンとウン女史に拉致されたチェ秘書をエレベーター内で見つけるジョンウクとダンジ。
拉致したウン女史とソジンを警察に突き出すジョンウク。
チェ秘書は急速に回復し、言語の回復も早いだろうと医師から聞き、喜ぶダンジたち。
ファヨンが喋るのを止めるようにし、チェ秘書の回復状況を監視することにするウン女史とソジン。
パク会長がジュシンの会長に復帰する。
現在、副社長であるソジンを降ろすようにパク会長に話すジェジン。
ソジンがチェ秘書を捕まえようとして警察に捕まった事や、亡くなってないチェ秘書の葬式まで行ったことを話すジェジン。
ウン女史とソジンの度重なる罪を知っても、イェウォンと子供を諦めないことに決めたジェヨン。
両家の状況や、ジェヨンを騙して結婚したことを申し訳なく思うのもあって、一緒に居たいとは言えないイェウォン。
ためらうイェウォンと一緒に生まれてくる子供のためにベビー服を買いに行くジェジン。
ソジンが葬式まであげたチェ秘書が生きていると聞き、ソジンに呆れるダンジたち家族。
ジェヨンとやり直すことをためらうイェウォンの背中を押すダンジ。
”ジェヨンさんの言うとおりにしろ。お前が私たちのせいで離婚するのは反対だ。お前の人生まであきらめるな”と話すダンジ。
ハクボンが移植手術の検査を受けたと分かり、驚く家族たち。
検査結果を問われ、”私も合わないと言われた”と話すハクボン。
”合ったとしても法的に家族でなければ難しいだろう”と話すジョンウク。シン会長を家族と考えているハクボン。
”私が妊娠しなかったら・・”と自身を責めるイェウォン。
そんな時、シン会長にドナーが現れたと病院から連絡が来る。
ドナーが現れて移植できると聞き、喜んでシン会長の病室に駆けつけるダンジたち。
奇跡的にシン会長にピッタリ合うドナーが見つかったのだった。
だが、医師からハクボンが”交換移植”するという話を聞き、驚くダンジたち。
”交換移植”とはハクボンがシン会長のドナーの家族に移植をするというものだった。慌ててハクボンに会いに向かうダンジ。
高齢のハクボンがドナーになると分かり、心配するダンジ。
ダンジに腎臓を移植してもらって生きたミンギュが、ダンジに傷だけを残して亡くなったことが申し訳ないハクボン。
生きてもあまり時間は残っておらず、こうしてでもダンジへの恩と借りを返したかったハクボン。泣くダンジ。
シン会長が移植できるようにしてくれたハクボンに感謝するイェウォン。
ハクボンの年齢を心配して止めるジョンウクに、”合う人を探すのは大変らしい。この機会を逃したらいつになるか分からない”と話すハクボン。
ファヨンを助けるようにウン女史とソジンを脅すジェジン。
面会に行き、助けてくれずに怒るファヨンに、”財産を半分やるという約束、公証した”とファヨンに話すウン女史。
”ダンジの元に行き、示談書を貰ってこい”とウン女史たちに迫るファヨン。
チェ秘書はだんだん回復してきたが、”ウン女史がミンギュに手を出した映像”についてのダンジとジョンウクの話を聞き、またパニック症状を起こす。
会社の副社長室からソジンの荷物が消えていることに気付き、驚くソジンとウン女史。
”ダンジにファヨンの示談書を貰ってこい。そうしないと親父にあなたがミンギュにした事を話す”とウン女史を脅すジェジン。
ウン女史のせいで、ジュシンに国税庁の税務調査が入る。怒るジェジン。
”ソジンを副社長に置いたままに置かないと、あなたも税務調査に関わることになる”と脅すウン女史に、怒るパク会長。
ジェジンも怒り、ウン女史がミンギュを亡くなるようにさせた病室の映像をパク会長に見せる。
”わざとじゃなかった・・”と言うウン女史に自首するように言うパク会長。
その事実をソジンも知っていて驚くパク会長。
移植手術に付き添い無しで一人で向かうと言うハクボン。心配するダンジたち。
突然、ファヨンの示談書を持って現れるウン女史とソジン。
”ソジンの持ち株を全部やるから判を押せ”と言う身勝手なウン女史に、怒りを爆発させるハクボン。
第117話に続く。
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