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「最高の一発」NG集
「最高の一発」26話あらすじ
ウスンとの映画の帰り道、”ダボン(ヒョンジェ)の事好きなのか?”と尋ねるジフン。
”よくわからな・・・そうみたいな気もする・・”と答えるウスン。
”最初から友達じゃなかったらどうだったかな。平凡に出会ったのでは無く、お前とダボンみたいに偶然が繰り返されて・・映画みたいに。そうしたら俺たちも違ったかな。お前と友達として出会ったのを後悔する”と言うジフン。
偶然、ドリルの”物流倉庫勤務日誌”を見つけるジフン。
ワールド企画の投資に、ヨンジェ妻と知り合いのオ会長がしてくれそうだとヒョンジェに話すクァンジェ。
クァンジェに頼まれた曲を制作中のヒョンジェ。
ワールド企画に振り込まれたヨンジェのお金は、ヒョンジェが金を出させた事が分かるクァンジェ。
自身の失踪に関連する人間はただ一人で、それは失踪して一番得をしたヨンジェだと考えるヒョンジェ。
スターパンチの経営状態もあまり良くなく、その上MJの再契約で大金が必要なヨンジェ。
妻がワールド企画へ投資しようとするのが分かり、”ボヒの事務所入りを止めるから投資を止めろ”と言うヨンジェ。
クァンジェが投資を頼んでいるオ会長に、スターパンチへの投資を頼むヨンジェ。
昔、バンドをしていたウスンに、スタジオである曲を歌わせるヒョンジェ。
”この曲はお前の事を考えながら作った曲だ・・”と言うヒョンジェ。ウスンにキスするヒョンジェ。
ドリルが働く物流倉庫に行くジフン。驚くドリル。
物流倉庫の仕事はアルバイトだと話し、事務所をクビになったことを告白するドリル。
落ち込むドリルを抱きしめて慰めるジフン。
曲が完成し、そのデータをUSBメモリに入れるヒョンジェ。
”イ・ジフン”と書かれたUSBを持って出るが、”ワールド企画”と書かれたUSBはスタジオに置いたまま出て行くヒョンジェ。
その”ワールド企画”のUSBをこっそりとすり替えて盗み、ヨンジェの元に持っていくスタッフ。
その中に入っている曲を、MJの曲として売り出すことを企むヨンジェ。
スターパンチの練習生をクビになったドリルを、”俺を信じるだろう?俺ともう一度やってみよう”とワールド企画に誘うジフン。
”これからは騙すのは無しだ”と釘を刺すジフンに、”どうして俺がお前を騙すんだ”と言うドリル。
そこに、ドリルの海兵隊での後輩、先輩の男性がやって来る。
そのドリルの様子から、”ずっと年齢も騙してたのか??いつの間に軍隊に行ってきたんだ??”とあきれるジフンww
会社の女性社員の友達が借主を探していた部屋を契約することにするウスン。
それをみんなには言わず、焼肉パーティーを開くウスン。
記念にと、4人みんなで写真を撮る。
ジフンに、明日引越しすることを話すウスン。
”良い条件の部屋が見つかった。近所だ”と話し、今までの礼を言うウスン。”いつでもまた来い”と言うジフン。
クァンジェから依頼された曲を、聞かせるヒョンジェ。そのヒョンジェの曲に満足のクァンジェ。
会社から早く帰り、自撮りしてそれをプリントするヒョンジェ。
ヒョンジェに電話に掛けるが、連絡の取れないウスン。
借りた部屋にいるヒョンジェを泥棒だと勘違いし、フライパンで叩くウスンw
ヒョンジェが先に来て、ウスンのために部屋を掃除やセッティングしていたのだった。
ヒョンジェに夕食を作ってご馳走するウスン。
久しぶりに家庭料理を食べたヒョンジェ。
”自分の話じゃない”と言いながらも、”その子は中学校の時に交通事故で両親が亡くなり、ずっと一人だった。友達も居なく、それから狂ったように音楽を作った。大学も行くのが嫌で所属事務所に入った。好きな事をして自分勝手に暮らした。でもずっと寂しかった・・ずっと一人だった。女性たちとも簡単に付き合って簡単に別れたり・・そして周辺に悪いことを沢山したようだ”と自身の境遇を話すヒョンジェ。
“それでその子は今でもそんな風に生きているの?”と尋ねるウスンに、“その子? 幸い今は寂しくないようだ。温かい家庭料理も食べさせてもらって”とほほ笑むヒョンジェ。
部屋中にあるヒョンジェの自撮り写真に気付き、笑顔になるウスン。
ワールド企画からデビューすることになったジフンに、”頑張れ。上手くいく”と声をかけ、”曲も立派にできて、血筋だから・・”と呟くヒョンジェ。
そんなヒョンジェに、”俺はお前がユ・ヒョンジェだと知っている。俺には父親はただ一人でワールド企画の代表だ。お節介はしないで欲しい”と言うジフン。驚くヒョンジェ。
そこにやって来たウスンは、偶然二人の話を聞いてショックを受ける。
以前スンテが使用していたワールド企画の代表の机を整頓するクァンジェ。
その書類の中に、昔ヒョンジェがスンテ宛に出した手紙もあった。
第27話に続く。
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