「帰って来たポクダンジ」キャスト・登場人物紹介はこちら→☆ あらすじ一覧はこちら→☆
「帰ってきたポクダンジ」6話あらすじ
夜、息子ソンヒョンと一緒に買い物に行こうと自宅の門を出ようとしたソジンは、門の外でミンギュとの思い出の曲が流れているのに気づく。
その様子を見ていたジョンウクは”自分が行く”とソジンに声をかける。そのジョンウクに気付いたミンギュは慌てて隠れる。
ソジンの代わりにソンヒョンと一緒に買い物に出かけるジョンウク。
”あの塾に行きたい”と、ジョンウクにねだるソンヒョン。
ソンヒョンに甘いジョンウクは、ソジンに内緒で了承する。
勝手にジュシングループから支援を受けたことを怒ったままのミンギュ。
娘ヘッサルが行きたがる塾の件も、一旦テストだけ受けることを了承する。
ジュシングループの記者会見場に行き、ジョンウクとウン女史が写った写真を渡し、ソジンにプレッシャーをかけるイェウォン。
ソジンに男が居ると勘繰り、相手の男性を暴こうとする記者イェウォンの仕業だと分かるソジン。
イェウォンと入れ違いでジュシングループにやって来るミンギュ。
警備員に止められるミンギュと出くわすソジン。
ソジンの顔を見ると、何も言わずに帰っていくミンギュ。
検察官だったジョンウクに恨みを持つキムから、”お前の息子の塾の前に居る・・”と脅迫電話を受けるジョンウク。
急いで塾に向かうジョンウク。
息子ソンヒョンがトラックに乗せられたのを目撃し、慌てて追いかけるジョンウク。
それはダンジが運転するトラックだった。
誘拐犯だとして、ダンジのトラックを警察に通報するジョンウク。
無理やり割り込み、ダンジのトラックを止めるジョンウク。
突然やって来てソンヒョンを連れて行こうとするジョンウクに驚き、怒るダンジ。
そのジョンウクが、以前フナ汁をダメにした男だと気付くダンジ。
ダンジがキムと共犯でソンヒョンを誘拐したと誤解するジョンウクに、”塾のスクールバスの運転手のおばさんだ!”と説明するソンヒョン。
”塾の前で子供をずっと怪しい男が見ていたから、一旦車に乗せたのよ!そのままにしておけば良かったの??”と抗議するダンジ。
ダンジの手を振り払おうとしたジョンウクだったが、拍子にダンジは鼻血を出して道路に倒れてしまう。
病院で目を覚ますダンジ。
ダンジから聞き、やっとフナ汁の件を思い出すジョンウクw
ミンギュを弟の作業室に呼び出すソジン。
“ジュシングループじゃなく、私が支援した。ミンギュの手術代が無くなったために移植手術が延びていることを知ったから・・”と手術代を支援した理由を話すソジン。
どうしてお前が支援するんだと怒るミンギュに、”あなただったら出来るの??私が死にそうになってもあなたは放っておけるの??それがそんなに怒ることなの??”と言うソジン。
ダンジに付き添う娘ヘッサルはミンギュに何度も電話するが、その電話を取らないミンギュ。
謝罪もせず、お金で解決しようとするジョンウクとまた口げんかするダンジ。
”本当にあの男とは関係ないのか??”とまだダンジとキムとの関係を疑うジョンウク。怒るダンジ。
”今日の事はあなたみたいな人が父親だという子供がかわいそうだから無かったことにするわ”と”フナ汁代”としてジョンウクが押し付けて行ったお金の残りを返そうとするダンジ。
”塾代の足しにしろ”と言ってお金を受け取らず、怒って帰っていくジョンウク。
ダンジと事故を起こした男(ジョンウク)が電話番号も伝えずに帰っていったと、怒るダルスク。
”ソジンの夫や俺の妻が知ったらと考えなかったのか??”と支援したことを怒るミンギュに、”他の事は考えられ無かった・・ミンギュさんが助かれば良い”と言うソジン。
支援された手術代を返すと言うミンギュ。
”ジュシンのお金でも母さんのお金でもない。私がしたことよ!”と怒るソジン。
ソジンは割れたコーヒーカップで手を怪我する。
すぐに、自分のハンカチで応急手当てするミンギュ。
救急室に運ばれて来たダンジのもとに、手術を担当した医師が駆けつけてくる。
念のために検査をしようと言う医師に、大丈夫だと言うダンジ。
”二人はジュシンから特別に頼まれている患者だから”と言う医師に驚くダンジ。
ソジンの古い手首の傷を見て、胸を痛めるミンギュ。
”ミンギュさんにもしもの事が有ったら・・私はまともに生きられなかったわ。ありがとう。生きてくれて”
”何も変わることはない。あなたを助けたのはあなたの妻よ。私はお金を出しただけ。誰にでもできることよ。奥さんのように自分の腎臓を差し出すことは誰にもできることじゃない。だから忘れて。奥さんには私が支援したことは言わないで”と話すソジン。
ソジンが一人で作業室に行ったと聞き、胸騒ぎがするウン女史はソジンの行動を調べる。
”ジュシンの誰が私たち夫婦を特別にするよう頼まれたんですか??”と医師に尋ねるダンジ。慌てるハクボン。
ソジンの秘書から言わないように目くばせされる医師。
第7話につづく
コメント