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「嫉妬の化身」第3回あらすじ
報道局長から解雇だと言われたナリ。
ファシンに、”心配しないで。今日は最後の放送だった”と言うナリ。
放送局で、以前見合いしたアナウンサーのスジョンに出くわすジョンウォン。
ナリに会いに来たジョンウォンだったが、”ジョンウォンはスジョンのファンだから会いに来た”と話すチャ秘書。
それを通りがかりに聞くナリ。
報道局長に抗議しに行くファシン。
ファシンはナリの天気予報で視聴率が上がった資料を見せ、ナリの解雇を抗議する。
ナリは近くの屋台でやけ酒を飲む。
そこに現れたジョンウォンに、”ファンの気象キャスターが何人?アナウンサーは誰々好きなの?”と突っかかるナリ。
“代表(ジョンウォン)の服を協賛してください”と言い出すナリに、”事業家は友達や恋人でなければ損をする取り引きしない。私が協賛したら何をするんだ?”と言うジョンウォン。
”あなたは友達や恋人はこれ以上必要ないよね?ごめんなさい、私はいつも友達や恋人が必要で・・”と話すナリ。
それぞれパルガンを探し出して、一緒に暮らそうと考える産みの母ソンスクと継母ジャヨン。譲らない二人。
飲んで帰り、なかなかタクシーが捕まらなくて困るナリ。
その姿を見たファシンはナリを車に乗せる。ファシンの車をタクシーだと勘違いして乗るナリ。
だが、それはナリの演技だった。
ナリを家まで送って行くことにするファシン。
露出の多い服を着ているナリに、自身のジャケットを貸すファシン。
”さっきどうして電話したんですか?”と尋ねるナリに、”間違って押しただけだ”と誤魔化すファシン。
ナリが男性(ファシン)と一緒に帰っているのを目撃し、その男性はどんな男なのか気になるチヨルやラク。
ラクに背負われて帰っていたパルガンは、帰って行く叔父ファシンの姿を見て驚く。
実の兄でパルガンの父親を告発したファシン。
父親の会社を告発して家族や生活を壊したファシンを憎むパルガン。
乳がん専門医に診てもらいに行ったファシンは、男性患者という事で優先的に検査を受けさせてもらう。
周りは女性患者ばかりだが超音波検査で腫瘍が見つかり、マンモグラフィーまで撮ることとなるファシン。
辛かったファシンはその時ナリが頭に浮かび、電話をしたのだった。
親友のジョンウォンとファシンは、気も合い、女の趣味も被る二人。
ジョンウォンに乳がん検査の事を話そうとするが、言えないファシン。
朝、”一週間、一人だけのための電話天気予報をする事を忘れたのか?”とナリに電話をかけるジョンウォン。
ジョンウォンだとは知らず、電話の相手のファンだけに天気予報をするナリ。
”午後会おう、寂しいって言ってただろう?”と言うジョンウォンに、”私がいつ??”と怒って電話を切るナリ。
どこかで聞いたことのある声だと感じるナリ。
ナリのために衣装を数着用意していたジョンウォンだった。
ファシンにフィッシング詐欺の電話がかかって来る。
ファシンが出かけた隙に、ファシンの家に忍び込むジャヨン。
報道局長に会いに行き、9時のニュースのメインキャスターオーディションを受けるつもりでいる事を伝えるファシン。
メインキャスターになるには、健康診断書の提出が必要なことを知るファシン。
定期検査のために病院に向かったナリは、良性の腫瘍が見つかり手術を薦められる。
癌ではないことは喜ぶが、無い胸が余計無くなると文句を言うナリw
検査結果、乳がんだと診断されて動揺するファシン。
”手術しなければ詳しく分からないが、初期だから”と不安がるファシンに手術を薦める医師。
誰にも知られず、オーディションがある1か月後までに治して欲しいファシン。
全除去か部分除去かと選択を迫られたファシンは、部分除去に決める。
なるべく痕が残らないようにして欲しいとお願いするファシン。
集中治療室で意識の無いままのファシンの兄ジュンシン。
そんな父親に音楽を聞かせ、元気づけようとするパルガン。
手術のために入院することとなったナリ。その病室はファシンとの相部屋だった。
第4回に続く。
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