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「もう一度始めよう」55話あらすじ
”私は医者にはならない。これ以上脅迫は通らない”とテソンに言うヨンジャ。
”また父親を倒れるようにしたいのか?今回は殺したいのか?とヨンジャを脅すテソン。
通りがかったソンジェはヨンジャを掴むテソンに、”止めてください!何をしているんですか!”と止める。
ヨンジャを連れて去るソンジェ。
生意気なソンジェに腹を立てるテソンは、ソンジェの待遇を部下に指示する。
”私のせいで家族が辛いんだ・・でもどうしていいかわならない・・”とソンジェに話すヨンジャ。
”全てそれに勝てる。ヨンジャさんだから・・”と力づけるソンジェ。
テソンとヨンジャの間に何があるのか気にかかるソンジェ。
ジウクと兄弟のような存在のソンジェが目障りなテソン。
”後で後悔することもあるかもしれないから、生意気なことをするのも適当にしろ”とソンジェを圧迫するテソン。
ソンホとヨンインの隠れている場所を突き止め、無理やりソンホを連れ帰るテソン。
献身的に付き添って看病してくれたジスクに感謝しているカン会長は、ジスクにどうお礼をしたらいか考える。
”何かあれば言え。何でも望みを聞いてやる”とジスクに言うカン会長。
ジスクを家族と同じように考えているカン会長。それが面白くないイェラ。
”カン会長に何をして全面的に信頼されたのか?”とジスクに尋ねる失礼なイェラ。
”ジウクに目的のためや、どうにかしようと考えるのではなく、心から対応したらいい。帰ってお父さんに尋ねてみると良い”と話すジスク。
ポンイルのビルに入っていたテナント入居者から当時の事情を聞こうと尋ね歩くジウク。
クリーニング屋の主人から、”脅迫されてビルを売ったようだ”と聞くジウク。
無理やり自宅に連れて帰られたソンホ。
ソンホの部屋には二重で鍵が付けられ、窓からももう逃げられないように柵が作ってあった。
ヨンインから連絡を受け、慌てて迎えに行くヨンジャ。
ポンイルのビルの売買を調べるジウクが気に障るテソン。
”カン会長の思念通りに、誰かが会社のために被害を受けたのならその補償をしなければいけない”と話すジウク。
銀河パモスとデパートの社長を兼任しているテソン。
”それはジウクの仕事ではない。まだ私は銀河パモスの社長だから、自分が調べて結果を教える”とジウクに言うテソン。引く気の無いジウク。
会ってくれないソンジェに会いにマンション前まで行き、大きくなったユチェと一緒に居るヒョンスンやソンジェの姿を見るポンイル。
謝罪して許しを得たいポンイルだが、耐えて暮らしているソンジェたちの姿を見て思いとどまる。
”ジウクが訪ねて行くと思うが、会うな”とポンイルに電話をするテソン。相手にしないポンイル。
ヨンインを迎えに行くヨンジャ。
”あの時の産婦が死に、その時分娩室に私が居たことを知る人物が父さんを脅迫していた”とヨンインに話すヨンジャ。
その人物がソンホの父親テソンだと分かり、ショックを受けるヨンイン。
家族の敵であるテソンの息子と駆け落ちしたヨンインを叩いて叱るハナ。
”全部私のせいだ・・・”と自分を責めるヨンジャ。
ポンイルの病院で亡くなった産婦の事を調べることにするテソン。
ヨンインに、ソンホとはきっぱり別れろと言うハナ。
家までやって来たテソンに驚くポンイル。
”あの産婦の夫を探してヨンジャの前に出そうか?”とポンイルを脅すテソン。その様子を見るジウク。
第56話に続く。
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