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「もう一度始めよう」5話あらすじ
ポンイル所有のビルを売り渡すこととなったが、手元に残るお金はわずかで次の家を用意するのも大変だ。
両親の話を立ち聞き、悩むヨンジャ。
退職届を出し、ホテルを後にするソンジェ。
家計を助けようと、家庭教師などアルバイトを探すヨンジャ。
カン会長、ジウクと会うテソン夫婦と娘イェラ。
イェラはデパートのフロアマネージャーに応募したと話す。
ジウクとイェラとの交際を薦めるカン会長。喜ぶテソン夫婦。
イェラに、僕たちどこかで会ったことがあるでしょう?と尋ねるジウク。ジウクに会った事を覚えていないイェラ。
化粧品会社から経歴を問わない求人が出ているから応募すると話すヨンジン。
家族から反対されるヨンジン。
産婦人科の仕事も無くなったヨンインは、眼科に就職したと両親に話す。
産婦人科の入ったビルも売り渡し、手の神経の後遺症が残るポンイル。
いつかまた産婦人科を開きたいが、その望みは無い。
お互いに先に電話をしないと意地を張るソンホとヨンイン。
化粧品会社の求人を見たヨンジャ。
親にお小遣いを貰いながら勉強するわけにはいかないけど、就職してそれを親に知られたら・・・と悩むヨンジャ。
泣きやまない娘ユチェの面倒を見るが、どうしていいかわからず困るソンジェ。
通帳を見ながら頭を抱える母親の姿を見て、化粧品会社の求人に応募することにするヨンジェ。
会社を辞めて連絡も付かないソンジェを心配し、家に会いに行くジウク。
ソンジェに復帰して、新規オープンする百貨店のプロジェクトを手伝ってほしいジウク。
泣くユチェを心配し、祖父カン会長の個人看護士をしているジスクに連絡するジウク。
おむつかぶれで泣いていたユチェだった。それに気付かなかったソンジェ。
”退職届はまだ受理していないから、会社に戻れ”とソンジェに話すカン会長。
ユチェをこの家で育てたらと、カン会長に話すジウク。それを拒否して帰るソンジェ。
お父さんはどうしてこのビルを売ったの?ずっと売る気は無かったのに・・と言うヨンジャに、わからないと誤魔化す母ハナ。
化粧品会社に応募したヨンジンは落ち、ヨンジャには一次審査が通過したと連絡が来る。
形だけフロアマネージャーに応募したが、嫁になる自分にそんなことはさせないだろうと高を括るイェラ。
だが採用審査に合格してしまい、腹を立てるイェラ。
化粧品会社に採用され、デパートに配属が決まるヨンジャ。
フロアマネージャーのイェラが、以前ホテルで助けた女性だと気付くヨンジャ。
ホテルで会ったことを口止めするイェラ。礼はおろか失礼な態度のイェラに腹を立てるヨンジェ。
あの時ホテルでジウクに会って怒鳴ったことを思い出し、焦るイェラ。
服を返してくれと言うヨンジェに、”捨てた!”と怒鳴るイェラ。怒るヨンジェ。
すれ違ったジウクに、歯ブラシに付いていた歯磨き粉を付けてしまうヨンジェ。
慌てて謝るヨンジェ。
第6話に続く。
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