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韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第17話あらすじ
会社ロビーでセリを叩いた人を監視カメラで確認し、それがソルヒだと分かるギョンチェ。
その映像を証拠にソルヒを警察に突き出して刑務所に入れようと考えるギョンチェに、そうなるとセリの暴行事件なども世間に明らかになってしまうと反対するソンジェ。
”法には限界がある””法よりも強い方法で解決する”と話すソンジェの案を了承するギョンチェ。
悔しい思いをどうにも出来ないソルヒの体がいつか壊れるんじゃないかと心配するステラ。
息子が死んだ時、法で加害者達に罰を与えようとしたが法は役に立たなかったから、自分で罰を与えることにしたとソルヒに話す。
ステラと一緒にアメリカに行く決心をしたソルヒだったが、空港に向かう途中にステラの携帯にヨナから連絡が入る。
ソンジェからソルヒをおびき出せと指示された刑事から、”ヨナが怪我するのが嫌なら帰ってこい”と脅されるソルヒ。
ステラの車を途中で降り、ヨナがいる自宅に向かうソルヒ。
自宅に戻ったソルヒをギョンチェの元に連れて行くことにするソンジェ。
自分達の間違いは省みず、家族に手を出したソルヒに罰を与えようと考えるギョンチェ。
ミソの死を何とも思っていないソンジェに怒るソルヒ。
ギョンチェに会ったら、土下座して謝罪するように話すソンジェ。
ソンジェの車に乗っていたソルヒは、助手席からハンドルを動かして事故を起こす。
その隙に逃げ出し、空港に向かうソルヒ。
ギリギリに空港にやって来たソルヒに、復讐する覚悟を確認するステラ。
ソルヒに緊急パスポートを作らせ、一緒にアメリカに向かう。
ソルヒを連れて来なかったソンジェに、わざとじゃないのかと怒るギョンチェ。
以前、ソルヒとソンジェが一緒にいる場面を見たことがあるギョンチェは、二人が知り合いじゃないかと疑っていた。
ソンジェに当てつけるために、テギョンを自宅に招待することにするギョンチェ。
食事に招待したテギョンが自宅にやって来て、家族が集まったようだと上機嫌のミン会長。
韓国ドラマ「太陽を飲み込んだ女」第18話あらすじ
4年後、アメリカ国籍の”ルシア・チャン”として韓国に戻るソルヒ。
現在惣菜屋で働いているヨナは、行方のわからないソルヒをずっと探している。
テギョンとギョンチェが推進している新事業が上手く行っておらず、資金繰りに問題がでていた。怒るミン会長。
何としてでも新事業を成功させなければならないギョンチェ。
一足遅れて韓国でルシアに合流するステラとテジュ。
もう家族のようになっている3人。
スーパーから本部に配属されているジソプは、外部のテギョンじゃなく自分が本部長だったらとギョンチェに不満を言う。
夫ジソクを後継者にしたいチャギョンは、金融屋の父パンスルにもギョンチェにお金を課さないように釘を刺す。
二十歳になったセリは大学受験のために勉強をしているフリをしていた。
ミンガン流通の自分の持ち株を売れるようになったら、すぐ売ってアメリカに行くつもりのセリ。
それがミンガン流通の会長宅だとは知らず、惣菜の配達に行くヨナ。
ヨナの惣菜を気に入り、贔屓にしているチャギョン。
資金繰りに困るギョンチェは、好調なマート事業の資金を回すようにスジョンに頼む。
応じる気のないスジョンに怒るギョンチェ。
ずっと意識不明のまま入院しているピルドゥの回復を願っているテギョン。
最近体調が思わしくないミン会長は健康診断を受け、そこで知人医師から再婚することを勧められる。
テジュと協力し、ミン会長に近づこうとするルシア。
病院の廊下でミン会長にぶつかり、ミン会長のシャツを汚してしまうルシア。
近くのデパートでミン会長に新しいシャツをプレゼントすることにする。
そのルシアとミン会長が不倫関係だと考える店員の様子に気づくルシア。
そんな店員をたしなめ、ミン会長と”私達は正式に付き合っている関係”と言って謝罪を求めるルシア。驚くミン会長。
第19話に続く。
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