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韓国ドラマ「結婚しようメンコンア!」第77話あらすじ
式場にやって来たダンスに心が揺れるが、ミンギと結婚式を挙げるコンヒ。
新婚旅行は無しで、ドクス邸でコンヒ達の新婚生活が始まる。
嫁に行くコンヒに、ジュリの好物のカンジャンケジャン(蟹の醤油漬け)など沢山の手作りのおかずを持たせたミョンジャとミョンジャ母。
だが、まだコンヒを嫁として認められないジュリは、コンヒを冷遇する。
”昨晩ジナと一緒に居たのか”と尋ねるコンヒに、”置いてきたものがあったから取りに行っただけ”と釈明するミンギ。
子供の親として恥ずかしくないように、これからお互い努力するつもりのコンヒとミンギ。
嫁に行ったコンヒを心配するミョンジャは、今になって自分の結婚当時のミョンジャ母の気持ちを知って胸を痛める。
コンヒが持ってきたおかず類に小言を言い、誰かにあげるか処分しろと言うジュリ。傷つくコンヒ。
だが、めげずにそのおかずを冷蔵庫に整理して入れるコンヒ。
ノアを連れて、コンブとホンダンが同居するとやって来る。驚くミョンジャ達。
服のお直しをドゥリの店に持って行ったダンスは、ドゥリが落とした覚書のような書類に気づく。
その書類に、祖母ファン会長の名前があるのを見て驚くダンス。
韓国ドラマ「結婚しようメンコンア!」第78話あらすじ
なぜそこに祖母の名前があるのかと尋ねるダンスに、”お祖母さんの名前を知らない”と慌てて誤魔化すドゥリ。
自分の荷物の中に入っていたダンスからの”非常資金”高額小切手に気づくコンヒ。
そのダンスの小切手とメモに気づき、面白くないミンギ。
ダンスからのメモなどをミンギが見たと分かり、気分の良くないコンヒ。
仕事でノアの迎えに行けず、代わりをミョンジャに頼むホンダン。
自分までミョンジャの負担になりたくないと、ミョンジャが出かけた間に一人で田舎に戻るミョンジャ母。
ドゥリの覚書が気になるダンスは、ファン会長の方に尋ねることにする。
”お金を貸したから、その借用書だ”とファン会長から聞き、ファン会長を知らないと言っていたドゥリが嘘を付いていたことが分かるダンス。
ファン会長から”ダンスに覚書を見せたのか?”と問い詰められ、釈明するドゥリ。
ヘジュンが死んだのはドゥリのせいだと言うファン会長に納得できないドゥリ。
逃げてもずっと追いかけて来たファン会長のせいだと考えるドゥリ。
お金を要求していたドゥリ父の話を持ち出して責めるファン会長に、”私がダンスの母親を放棄して、息子と会わない条件だったらいくらくれるんですか!!”と怒るドゥリ。
そのドゥリの発言が聞こえ、自分を捨てていった母親がドゥリだったのかとショックを受けるダンス。
第78話に続く。
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