韓国ドラマ「美女と純情男」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。
韓国ドラマ「美女と純情男」第40話あらすじ
ジヨンがお金のせいでジンダンに会っていたことが分かり、憤るピルスン。
ジンダンと縁を切るためにスンジョンのお金を使ったことを報告するジヨンに、よくやったと話すスンジョンおばあさん。
そのスンジョンから、ミジャが借金を返すためにジンダンからお金を借り、そのせいでジヨンがジンダンと付き合うことになったことを聞くピルスン。
スンジョンがジンダンとのことをピルスンに話したと分かり、困惑するジヨン。
こっそりと息子ジンダンを見に行くサング。
そんなサングに気づき、この間母エギョに保険の勧誘をしていた男だと気づいて怒り、近寄るなと警告するジンダン。
ジンダンからその話を聞き、焦るエギョ。
マリの兄でスヨンの息子であるピルスンを後継者と考えるようになったジンテク。
ヒョンチョルたちに会いに行って今までのことを謝罪し、これから両家が同じ家族のように仲良く過ごしたいと話すジンテク。
ジンダンではなくピルスンを養子にと考えているジンテクに驚き、ピルスンを育ててきたソンヨンの気持ちを考えて複雑な思いのスヨン。
メールや電話もブロックしている様子のジヨンに怒り、会いに行くジンダン。
ジヨンを捕まえて離さないジンダンを見つけ、殴りつけるピルスン。
マリや会社を守るためにピルスンを養子にすると家族に話すジンテク。その話にショックを受けるジンダン。
いくらなんでも他人のピルスンに家を譲れないと反対するデスク。
酔っ払い、”どうして母さんは妾なんだ??””いっそ何も無い男と出会っていれば・・俺もここまで寂しく育つことはなかった!”と嘆くジンダンに、胸が痛いエギョ。
悔しい思いをサングに打ち明けるエギョ。
ジンダンは妾の子として本家になかなか認められず、やっと戸籍も入れられたが、本家からはずっと無視されていたことなどを話すエギョ。
会長ジンテクには知的障害がある娘マリがいるが、その娘がいなければ間違いなくジンダンが後継者なのにと悔しがるエギョに、そのマリさえ居なければ・・と考えるサング。
交際を躊躇するドジュンに”付き合うのが嫌か、良いかどっちかだけ答えて”と迫るマリ。
”できるならお前の側にずっと居たい”と話すドジュンに、”だったら一生私の側に居て”と言うマリ。付き合うことにする二人。
関係をオープンにしたいミョンドンに、”もう少し待って欲しい”と話すドシク。納得できないミョンドン。
破談の原因になったジヨンに無視され、養子の件も奪ったピルスンに恨みを募らせるジンダン。
また不法賭博場に出入りするようになるミジャ。
もっと元手があればと考えるミジャは、すぐにジヨンのマンションの保証金を出したスンジョンがお金持ちだと気づく。
スンジョンにすり寄りにジヨンのマンションに行くミジャ。
認知症症状が出たスンジョンは、そのミジャを自身の娘ドンドンだと錯覚する。
”一緒に住もう”と言うスンジョンに大喜びのミジャ。困惑するジヨン。
ピルスンは台本読み合わせのフリをして”俺を好きじゃなくても構わない。俺がすごく好きなんだ。だから守ってあげたい””これ以上大変なこと、傷つくことを経験しないで欲しい”とジヨンに打ち明ける。
”俺達は良い思い出も沢山ある””もう一度だけ俺を信じて見守って欲しい”と話すピルスンに、”私は記憶を取り戻したくないし、もう誰とも付き合いたくない””これ以上待たないで”と拒絶するジヨン。
マリを狙う男がマリの周辺に現れる。
彼氏ドジュンのことを報告しようと、ピルスンに会いに行くマリ。
道路を渡るマリに突進してくる車からマリを助けたピルスンは代わりにはねられてしまう。
意識朦朧で倒れるピルスンに急いで駆け寄り”オッパ、私よドラよ・・”と泣きながら話しかけるジヨン。
第41話に続く。
コメント