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「我が家ははちみつの壺」43話あらすじ
アイディア公募にギリギリに提出しに来たポムは、ロビーでギルスとぶつかり書類が入れ替わってしまう。
ギルスは自分の書類が、ぶつかったポムと入れ替わったことに気付く。
ポムはマーケティングチームに提出しに行き、書類が入れ替わっていることに気付く。
急いでさっきぶつかったギルスを探しに行くポム。
ギルスはポムの書類を代わりに提出し、ポムを探しに行く。
ポムを見つけ、書類を取り戻すギルス。
代わりに公募に提出してくれたギルスに礼を言うポム。
ポムに腹立たしいアランは、屋上でポムの公募用紙を破り捨ててしまう。
会社を辞める覚悟でいるギルスは、今までの礼をグッキに言う。
ギルスほど助けてくれた人はいないと逆に感謝の気持ちを話すグッキ。グッキの言葉に胸が痛むギルス。
グッキの言葉を受け、屋上で辞表を握りつぶすギルス。
ギルスは屋上で破り捨てられているポムの公募書類を見つける。
アランが持って来た公募書類に目を通すグッキは、ポムの書類が無いことに気付く。
破れたポムの書類をテープで貼り合わせ、ギルスが持って来た。安心するグッキ。驚くアラン。
公募を管理する立場のアランに、ちゃんと管理は出来ているの??と注意するグッキ。
ミダルは出前を取らない主義で、ジョンミが用意したフライドチキンなどの出前料理に喜ぶカウル。
結婚して初めてする食事の用意に、全て出前で済ませたジョンミに呆れて怒るミダル。
ミダルはウルリョンの元に、どうやって教育して来たのか??とジョンミを連れて行く。
もう結婚した娘だから、そっちで好きにしてくれと言うウルリョン。
そこにやって来たソニョンに驚くミダル。
テホに彼女が居ながらポムにつきまとうとソニョンに文句を言うミダル。アランの相手が浮気しているのか??と驚くウルリョン。
その場をごまかして出て行くソニョンとミダル。
ミダルと言い合いになるソニョン。
ミダルの味方になり、ソニョンを責めるジョンミ。そんなジョンミをちょっと気に入るミダルw
ミダルの店に現れ、昨晩のソニョンの騒動を謝罪するテホ。
もうポムの事を諦めろと言うミダルに、ポムをすごく好きだから、交際を許して欲しいと言うテホ。
公募の結果を気にしながら待つポム。
ポムの様子を見に行ったグッキは、熱湯で火傷するポムを見てパランを思い出す。
昔、幼いパランは酒造りをしていたグッキの傍を離れず、パランの肩にやけどをさせてしまったグッキ。
グッキはポムの手当てをする。ポムの方の火傷の痕には気付かないグッキ。
ポムは公募で選ばれたと連絡を受ける。喜ぶポム。
本社に異動になったと連絡を受けるテホ。
勝手に本社に異動させるようにしたアランに腹を立てるテホ。
公募に選ばれ、ポムも本社で働くようになったことを知るテホとアラン。
ポムもテホと一緒に本社に来ることとなったと腹を立てるアラン。
ポムはアランの下で新入社員として働くこととなる。
通常はしない辛い仕事などもポムに命令するアラン。
遺伝子検査の結果を持ってグッキに会いに現れたジョンギ。それを知ったギルスは止めようとする。
一致する遺伝子登録は無いという結果で、落胆するジョンギとグッキ。
その結果を聞き、驚くギルス。
落胆するジョンギと一緒に酒を飲み、慰めるギルス。
酔っ払ったギルスは、駐車場で作業をするポムと言葉を交わす。
公募書類を提出してくれたギルスのおかげでこうやって本社で働けるようになったと、礼を言うポム。
車の中で、どうして遺伝子検査が一致しなかったのか??と考えるギルス。
車の中で目をつぶるギルスの姿を見るポム。
仕事が終わって駐車場に戻って来ても車の中にギルスがそのままでいた。
窓を叩いても目を開けないギルスを心配するポム。
第44話に続く。