韓国ドラマ「美女と純情男」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。
韓国ドラマ「美女と純情男」第4話あらすじ
トップスターになったドラのマネジメントは母ミジャが行っていた。
オファーを断っていたドラマ”直進メロ”の話をミジャが勝手に受けたことを聞き、驚くドラ。
同期PDの代打でドラマ”直進メロ”演出オファーを局長から受け、受けることにするピルスン。
打ち合わせの席でドラと顔を合わせ、動揺するピルスン。
あれから15年経ち、ドラの方は名前も変わったピルスンに気が付かなかった。
その打ち合わせの席で”直進メロ”には出られないと話して退席するドラ。困るホン監督。
子供の頃から休み無く働いてきたドラは、当分休みたいからとホン監督に理由を話す。
それに、今回の”直進メロ”の安いギャラにも納得できないドラ。
デパートで高級な洋服を買っているミジャを見つけ、話しかけるクムジャ。慌てて逃げるミジャ。
”直進メロ”を断ったドラに驚き、出演するように話すミジャ。
今でも、ミジャからジュンソプが貸したお金を返してもらうべきだと考えるクムジャ。
それよりも、ミジャの名前を二度と聞きたくないソンヨン。
息子ジンダンには良い結婚をさせて、遺言通り”エンジェル投資社”を譲り受けさせたいエギョ。
だが、見合いする気の無いジンダン。
偶然、女優のドラに出くわして驚くジンダン。
ジンダンの上に荷物が落ちそうになり、とっさに助けるドラ。ドラに一目惚れのジンダン。
ドラに彼氏が居ないことを調査して確認したジンダンは、ドラが出演予定の”直進メロ”に投資を決める。
ドラと一緒に仕事をしたくないピルスンは、ドラの悪口を言ってドラの代わりにドラのライバルのビビをホン監督に勧める。
その話を、局長に呼ばれて来ていたドラが聞いていた。気まずいピルスン。
”恩人の局長の頼みだから直進メロに出演しようと思っていたが・・・信頼できない人と仕事はできない”と再び断って帰っていくドラ。
ピルスンに女性を紹介してもらおうとするソンヨンを止めるスヨン。
ピルスンにはもっと良い家柄の女性を紹介すると約束するスヨンに喜ぶソンヨン。
出演したかった”直進メロ”のオファーが来て、喜んで受けることにするビビ。
だが、投資会社から主演はドラではないと駄目だと条件を突きつけられ、ドラに再び出演を頼むことになる。
”直進メロ”が制作不可能の危機に陥り、海外に発とうとするドラを引き止めに空港に向かうピルスン。
ドラを捕まえ、悪口を言ったことを謝罪するピルスン。
そこに、”直進メロ”の契約書に母ミジャがすでに判を押した事がわかり、仕方なく出演することになるドラ。
投資会社のお陰で”直進メロ”のギャラが倍増することとなったドラ。
現在所有のビルの支払いが終わったら、別の場所にビルを買おうかと話すドラに、顔が引きつるミジャ。
ヘアサロンに現れたビビは、コーヒーをドラにぶっかけ、ドラが”直進メロ”の主演を奪ったと、荒れまくる。
何度も断ったが仕方なく出演することになったことをドラが説明するが、信じないビビ。
”お前の母親がお酒を注いで回って役を取っている”などと母ミジャを侮辱するビビに、怒るドラ。
ビビが相手役のボンスを好きで、ボンスをドラに取られるかと思って荒れていることが分かるドラ。
ビビに復讐するために、わざとボンスに近づくドラ。
そんなドラが気になるピルスン。
ドラマの飲み会の2次会でカラオケに行ったドラ達。
トイレに立ったドラは、ガラの悪い男性に絡まれていた。それを助けるピルスン。
ドラを侮辱するその男性に謝罪させ、”俳優は美しい魂を分け与える職業だ”と言うピルスン。
そのピルスンに感謝し、この間ピルスンが悪口を言ったことをチャラにすることにするドラ。
”私達・・以前どこかで会ったことがある?”と尋ねるドラに、驚くピルスン。
第5話に続く。
コメント