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韓国ドラマ「力の強い女カンナムスン」第12話あらすじ
例の解毒剤はバベルではなく、リュ・シオ自身が掌握していた。
警察に捕まったガルチ(太刀魚)を殺したと報告を受け、後はクムジュを消すだけだと考えるリュ・シオ。
クムジュを殺そうと現れたキムマダムを捕まえ、”クムジュは生きているって伝えろ”と言うクムジュ。
リュ・シオには同じ境遇のロシア人ではない友達が居たけど、10歳の時に疎遠になった話を聞くナムスン。
クムジュに殺意を抱いているリュ・シオ。
目の前のツェツェグがナムスンだと知らないリュ・シオは、”クムジュの娘を探し出す”とナムスンに話す。
売人の女を捕まえ、尋問するヒシク。
その女の供述から、解毒剤には”アメフラシの血”が使われていることが分かる。
リュ・シオが新種麻薬をばら撒くロシアンマフィアの一味だと分かり、ヘリテージで交流のあるムン次席検事は焦る。
ムン次席検事の家族なども全て把握しているリュ・シオは、それをちらつかせて味方をするように圧迫する。
警察長官や次席検事などもリュ・シオ側に付き、DOOGOの麻薬事件は立件するのは難しかった。
もうすぐ就任予定の次期長官は、”1週間耐えろ”とヒシク達麻薬チームに発破をかける。
”韓国国籍取得を手伝う””アパートを与える”と申し出るリュ・シオに、断るナムスン。
”どうして流通業なのに研究所を持っているの?””もっと仕事を頑張りたい”と話すナムスンに、”連れて行く”と話すリュ・シオ。
ブレッド・ソンの秘書の尾行に気づくクムジュ。
クムジュが自分の気を引こうとしていると勘違いしているブレッドに苛立ち、リュ・シオとの関係を尋ねるクムジュ。
”リュ・シオって誰だ?”と答えるブレッド。
クムジュTVでライブ放送することに決めるクムジュ。
クムジュのチョン秘書に手を回すリュ・シオ。
ツェツェグ(ナムスン)さえいれば良い、今ならバベルにも勝てると考えるリュ・シオ。
生放送でアナウンサーとして進行する予定のチョン秘書がスタジオに現れず、心配するクムジュ。
”今から力を使うな”と話し、ナムスンにキスをするヒシク。
第13話に続く。
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