韓国ドラマ 秘密の女 第８５，８６話あらすじ

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韓国ドラマ「秘密の女」第８５話あらすじ

ヒョンテが居た病院の病院長に何度も連絡するが、避けられて会えずにいるキョウルの魂。

父ヒョンテの冤罪を晴らすためにユジンの妹ユリと付き合っているヨンジュン。
罪悪感に苦しむヨンジュンを心配し、ユリと早く別れるように言うキョウルの魂。

ーーー
２６年前、次男のヨンソクより優秀な息子ジソクに会社を譲りたいと考えていた当時の会長マンジュン。
だが、当のジソクは会社に興味はなく、家出をして行方不明だった。

マンジュンが探せないように偽名”キム・ジョンウク”を使い、好きな絵を教えながら質素だが気楽に暮らしているジソク。
父マンジュンには内緒でそのジソクと連絡を取っているヨンソク。
ジソクに会社を譲り受ける気が全く無いのを確認し、安心するヨンソク。

ジソクは急に必要になった”大切な人の母親の病院代”をヨンソクに用意してもらおうとするが、ヨンソクは出張で連絡がつかなかった。
そのヨンソクの帰りを待つことができず、仕方なく父マンジュンに会いに家に戻るジソク。
そのお金を出す代わりに、”家に戻って会社を譲り受けるなら”とジソクに条件を出すマンジュン。仕方なく、その条件を飲むことにするジソク。
その話を聞いたヨンソクはショックを受ける。

邪魔なジソクを消すために、ピョン秘書にジソクの車のブレーキに細工をさせるヨンソク。
ジソクが事故に遭うが、予定外に通りがかりの母子まで巻き込まれたことが分かり、焦るヨンソク。
ジソクの事故は単独事故にするようにヨンソクから指示され、その後の処理をするピョン秘書。

その母子を消そうとしていたピョン秘書だったが、警察の検問に引っかかってその母子を病院に連れて行くことになる。

その母親の意識が戻ったら困るヨンソクは、手術の順番をジソクと替えてその女性が手術を受けられないようにし、残された子供は施設に送るように仕向ける。

手術は成功したが、重い障害が残ってしまったジソク。こうなるなら自由にしてやればよかったと悔やむマンジュン。
病院に保管してあった腕時計をジソクの持ち物だと考えた看護師が、マンジュンに返却する。
ドクベが病院に乗り込んできて、ヨンソクが病院長に頼んでそのドクベ姉とジソクの手術の順番を変えたことを知るマンジュン。

問い質すマンジュンに、”兄さんを助けたくて・・”と釈明するヨンソク。
この後処理は自分がすることにするマンジュン。

病院から返却された腕時計はジソクのものではなく、手術が出来ず亡くなった女性の遺品だと考えるマンジュン。

ある日、そのドクベが例の子供を連れてマンジュンに会いに来た事が分かり、焦るヨンソク。
その子供ヒョンジョンを連れてきたドクベに大金を渡して直接育てるように話し、”下の子は自分たちも探す”お姉さんの遺品の腕時計は修理が終わり次第渡す”と話したマンジュン。

”ドクベはお金を受け取ったが子供をまた施設に預け、海外養子に出した””その子の事故の記憶は全く無いらしい”とピョン秘書から報告を受け、安心するヨンソク。
そのヒョンジョンの下の妹弟も、預けられていた乳児院が火事になって亡くなったらしいと聞くヨンソク。
身分を隠していたジソクが住んでいた部屋も、誰にも知られないように処理させたヨンソク。
ーー

例の腕時計をいつかヒョンジョンに返却するつもりのマンジュンは、その古い腕時計を管理しながら大事にしていた。
だがマンジュンがヒョンジョンに会うことはないと考えているヨンソク。

ヒョンテの解剖を阻止したYJの人間は誰なのか考えるエラ。

韓国ドラマ「秘密の女」第８６話あらすじ

”キョウルの父親は糖尿の薬を止めたからではなく、他殺だという話があるらしい”というエラの話に驚くマンジュン。焦るヨンソク。
キョウルの父親が死んだのはマンジュンのせいだと考えるエラは、嗅ぎ回るヨンジュンとキョウルの魂をマンジュンが止めるだろうと考える。

エラが、マンジュン達にヒョンテの死に疑惑があることを話したと知り、驚くキョウルの魂。
病院長にまだ会えないと話すキョウルの魂に、自分が会ってみると話すマンジュン。

退院したハヌルにプレゼントしようと”黄色い傘”が描かれた絵を描き上げたジソク。喜ぶハヌル。
その傘が、悪いことからハヌルを守ってくれると願って描いたジソクだった。
まだ会ったことがないハヌルの母（ジョンヘ）が外出中で、会えずに残念がるジソク。

病院長に会いに向かうマンジュンの車を追突事故を遭わせるように仕組み、妨害するヨンソク。

その追突事故のせいで自宅に戻ったマンジュンだったが、明日から病院長は海外出張だと聞き、急いで再度アポを取る。

会いに来たそのマンジュンがヒョンテの件を指示した”YJの上部の人”だと考え、”５年前のことは心配しなくても大丈夫です”と話してしまう病院長。
途中で、慌てるピョン秘書から連絡が来て、”５年前ピョン秘書を通じて寄付を受けた”と誤魔化してその席を急いで立つ病院長。

３０年前に会社を辞めたはずのピョン秘書がなぜ５年前にYJの名を語って病院に寄付したのかと、解せないマンジュン。
ピョン秘書の事をマンジュンから尋ねられ、ずっと連絡を取ってないと嘘を付くヨンソク。

マンジュンから聞き、昔YJにいたピョン秘書を探すことにするキョウルの魂たち。

早く海外に逃げるようにピョン秘書に指示するヨンソク。

キョウルたちの話を聞いてヒョンテの死の真相を知ったギルジャは急いで病院長に会いに行くが、会えなかった。
その病院前に居たピョン秘書に気づき、声をかけるギルジャ。

ギルジャと挨拶している男性が探している”ピョン秘書”だと気づき、驚くキョウルの魂。

第８７話に続く。

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