韓国ドラマ　本物が現れた！第１７話あらすじ

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韓国ドラマ「本物が現れた」第１７話あらすじ

ヨンドゥのお腹の子供の父親がテギョンでは無いと知ったデサンだったが、本当の二人の関係には気づかずに勝手に解釈する。
他の男との子供も受け入れてヨンドゥと結婚したテギョンに”男の中の男”と感心し、”ヨンドゥを愛してくれてありがとう”と礼を言うデサン。
この事は誰にも内緒にしようとテギョンとヨンドゥに話すデサン。

誰も登校しない日曜日に、クムシルをオールドスクールに呼び出すボンニム。
仲間や自分が字を読めるようになってどんなに生活が楽しくなったかを話し、一緒に勉強することを勧めるボンニム。
クムシルの手を握り、一緒にクムシルの名前を書いて見せるボンニム。
だが、学のない老人たちの学校に行くのはプライドが許さないクムシル。

家が突然停電となり、テギョン達の住む別棟も点検しに行くインオクたちは、テギョンとヨンドゥが別々に寝ていることに気づく。

公園で助けてもらった時に、ドンウクの携帯の画面が壊れた事が気になるユミョン。
ドンウクに新しい携帯をプレゼントし、”また今度出くわしたら、私と付き合うのよ”と言うユミョン。

学生時代に勉強しかしてこなかったテギョンをゲームセンターなどに連れて行くヨンドゥ。
チンチャを育てることに不安で泣いていたヨンドゥを心配するテギョンは、”夫になることは出来なくても、友人にはなれる””チンチャが生まれた後も手伝えることは手伝う”と話す。
別れた後に友だちになろうと話し、誰にバレるかわからないから当初決めた３ヶ月ではなく準備ができ次第別れようと提案するヨンドゥ。

本宅の電気は復旧したが、別棟は電気点検が必要だった。
別棟で暮らしていたテギョンとヨンドゥも本宅で過ごすこととなる。

別々に寝ていたテギョンとヨンドゥの仲を心配するインオクは、２人にマタニティカップルヨガを受けに行くように話す。

海外出張から帰ったチャンシクは、アメリカのアパレルブランドへのM&A構想をチョンミョン達に話す。
そのためにアメリカの株主たちを説得する有能な人材を探すことにし、その候補の人物と接触するようにチョンミョンに指示するチャンシク。
その人間とはジュナだった。

デサンからテギョンの話を聞いたヒは、”男の中の男ではなく知らないからだ””生まれたらすぐ逃げ出すだろう”と言う。
不安になったデサンはテギョンに会いに行き、この間”自分に子供がいる”と言われた経緯を話し、それはチンチャなんじゃないかと話す。
”もし、チンチャのせいでテギョンとヨンドゥの間に問題が生じるなら、チンチャは自分が育てるから別れないように”と話すデサン。

以前勤めていた予備校の助手に、何か仕事はないかと尋ねるヨンドゥ。

妊娠したと知ってから急にそっけない態度になったサンフンに苛立つジミョン。
”先輩に失望した””今は好きな気持ちより尊敬する気持ちのほうが大きい”と話すサンフン。
結婚生活が合わないと言っていたジミョンは、離婚して人の目を気にせずにカッコよく仕事に没頭して生きていると考えていたサンフンだった。
ジミョンがサンフンの車に乗っていたのが分かり、面白くないヒョヌ。