韓国ドラマ恋は盲目～二度目の恋（私の目にはあばたもえくぼ）　第５３話、第５４話

韓国ドラマ「恋は盲目～二度目の恋（私の目にはあばたもえくぼ）」登場人物・キャスト紹介はこちらあらすじ一覧はこちら

韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第５３話あらすじ

ギョンジュン達の案で出来たPB商品の期限印刷に問題が見つかり、対応に追われる食品開発チーム。
ホ社員とギョンジュンに、物流センターに行くように指示するヘミ。

今回の問題は、事前に製品チェックに行っていたホ社員とギョンジュンを処分しようと考えるイジェだったが、この件は、生産を早めるよう指示した自分が一人で責任を負うと言うセジュンに焦るユンヒ。

セジュンの主張に納得せず、今回も自分の思い通りにしようとするユンヒに”母さんの思い通りにはならない”と怒るセジュン。
”６年前の件”を持ち出し、”刺激するな”と警告するセジュンに驚くユンヒ。

ホ社員から、朝からヘミとヨンイが言い争っていたことを聞き、ヨンイの白い靴が汚れていることに気づくギョンジュン。
ヘミとのことを尋ねるギョンジュンに、”自分がコーヒーをこぼしてしまって・・”と誤魔化すヨンイ。

会社のヘミに会いに来たファギョンに話しかけられ、”ヘミと私はお母様が考えるそんな関係ではありません””男女関係になったことはありません””これからも”と話すギョンジュン。ショックのファギョン。

ボクヒの店でチャンイと待ち合わせするチャン会長。
そこがチャンイ母ボクヒの店だとわかり、ヨンイがヘミと親戚関係になることが分かるチャン会長。
チャンイが売ってくれと言った靴がボクヒから貰った就職祝いだったことが分かり、その靴をいまだに大事にするチャンイに感心するチャン会長。

”新しいスタッフを雇ったから引き継ぎに来い”とウンホから連絡を受け、驚くドヨン。

”体調が悪いから運転を控えている”と言っていたのに寒い物流センターに行ったギョンジュンのことが気にかかるヨンイ。

例のボヤ騒ぎの時、ホ社員を自白するようにさせたのはギョンジュンだったことをヨンイに話すセジュン。
どうして今になって教えてくれるのかと尋ねるヨンイに、”俺は無条件に兄さんの味方なんだ””俺は二人を応援する”と話すセジュン。

ホ社員と交代し、自分が物流センターに行くことにするヨンイ。

韓国ドラマ「私の目にはあばたもえくぼ」第５４話あらすじ

ウンホが新しいスタッフを雇ったというのは嘘だと分かり、安心するドヨン。

チャンイルの具合が悪いと言っても早く帰ろうとしないヨンイに怒るウンスク。
”お義姉さん（ヨンイ）は変わった”と憤慨するドシク。
ミリネが描いた絵の中の男性が誰なのか気になるチャンイルたちに、”ドシクおじさんじゃない、秘密の友だち”と話すミリネ。

今回の問題でギョンジュンに責任を負わせようと策略していたユンヒは、それが失敗して苛立つ。
ユンヒに指示されていた職員から、ギョンジュンが後処理をしに行った倉庫の荷物は多く、その上エレベーターが壊れていると聞くユンヒ。

物流センターの職員には退勤させ、”あとは本社の社員がすべて処理する”と指示するユンヒ。

ギョンジュンと連絡が取れず、ホ社員に連絡したヘミは、物流倉庫にヨンイが行ったことを知り激怒する。

チャン会長と飲み、すっかり酔っ払うチャンイ。
若くしてシングルマザーになってしまったヨンイのことを気にかけ、”良い人が居たらヨンイに紹介しようと考えている”と話すチャンイ。
酔っ払ってチャン会長のことを”兄さん”と呼び出すチャンイに戸惑うチャン会長ｗ

問題が起きた時に責任を取るのも重要だが、原因を突き止めるのも大事だと、イジェに社長としての責任として今回の原因追求を要求するチャン会長。

倉庫のエレベーターが故障して止まり、閉じ込められるギョンジュン。
助けを呼ぶが、物流センターの職員はもう退勤していた。
幼い頃、目が痛くなってもユンヒが病院に連れて行ってくれなかったことを思い出すギョンジュン。

ギョンジュンがエレベーターに閉じ込められているのが分かり、急いで助け出すヨンイ。
具合の悪いギョンジュンが倒れているのかと心配していたヨンイは思わずギョンジュンに抱きつく。
今までは自身の境遇もあって自分の気持ちを見つめる余裕のなかったヨンイだったが、自分もギョンジュンのことを好きだと認める。嬉しいギョンジュン。

物流センターにやってきたヘミは、そこにいるヨンイに怒る。
”ギョンジュンさんを好きになりました”と話すヨンイの顔を叩くヘミ。もう一度叩こうとするヘミの手を止めるギョンジュン。

第５５話に続く。

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