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「偉大な糟糠の妻」34話あらすじ
デガムが病院に運ばれたと知り、駆けつけるジヨン。
ジヨンの顔を見た看護士は、連絡してくれと言っていたヒョンミンに連絡する。
デガムは、ハナがイルヒョンの実の娘じゃないということを自分は知らないことにしてくれとイルヒョンに頼む。
デガムが離婚するなと大学に言いに来たと言うイルヒョン。
お前も俺と離婚したくないのか?と言うイルヒョンに呆れるジヨン。
図々しく開き直り、ハナの父親として十分やった。結婚は契約で役割は十分果たした。と言うイルヒョンに、掴み掛ろうとするジヨン。
病院に駆けつけて来たヒョンミンは、ジヨンを掴んで侮辱するイルヒョンの手を掴まえて引き離す。
それがヒョンミンだと気付くジヨン。
私達の事はほっといて言ってくださいとヒョンミンに言うジヨン。突然割り込んできたヒョンミンに腹を立てるイルヒョン。
マンションを取り戻してデガムの借金を返済したいジヨン。
マンションの名義変更をする代わりに、一緒にインタビューを受けてくれと条件を出すイルヒョン。
ギチョルに買ってもらった車の中で会うセリとグァンス。
セリはギチョルの政界進出に向けて接待などを手伝っているが、後から妨害する計画だ。
病院で待っていたヒョンミンに気付くジヨン。
もう会うことは無いと言うジヨンに、会いたかった。話をしたかった。と言うヒョンミン。
話しは無いと拒否して帰るジヨン。
デガムを訪ねようと玄関前に行ったボンスンは、偶然クムスクと会い、クムスクの家で話をすることになる。
デガムは自分の事が好きだと言い張るボンスンの言葉を信じないクムスク。
ソンホからデガムが倒れて入院したと聞いて驚くボンスン。クムスクも驚く。
ジョンミの妹ウニョンは、ソンホたちが新規開業すると聞きやって来る。
デガムが入院したと聞き、お粥を作って持って行くクムスク。クムスクはデガムに食べさせる。
やってきたボンスンはその様子を見て腹を立てる。自分がデガムの面倒を見ると言うボンスン。
ボンスンはクムスクと言い合いになり、余計具合の悪くなるデガムw
ジヨンとイルヒョンの様子を思い出すヒョンミン。
イルヒョンを調べることにするヒョンミン。
昔の写真を取り出し、ジヨンと付き合っていた時の事を思い出す。
ヒョンミンが映る写真を見せ、彼氏だと姉ジョンミに話すウニョン。
結婚はまだわからないと言うウニョン。ヒョンミンに会いたいと言うジョンミ。
ソンホと一緒に3人で食事をしようと言うウニョン。
その前にボンスンに小言を言われるから果物でも買って来いと言うジョンミ。
事務所前に戻ったジョンミは、夫ソンホに仕事をさせて何をしてたんだとボンスンに怒られる。
妹ウニョンが弁護士になれたのも学費などを支援したソンホのおかげだとジョンミを責める。
ジョンミを一方的に責めるボンスンの様子を見たウニョン。ボンスンに腹を立てるウニョン。
口答えするウニョンに怒るボンスン。
姑に責められる姉ジョンミを見て悔しいウニョン。そんな待遇を受けているならいっそ別れろと言うウニョン。
突然現れたヒョンミンの事や、イルヒョンが提案したインタビューの件を思い出して悩むジヨン。
ジョンミは街中でイルヒョンとスジョンを見かける。
ジヨンやギョンスンの事を考えても平気なのか?と二人に問いかけるジョンミ。答えず帰ってしまうイルヒョンとスジョン。
今日は家に帰らないと言ってジヨンの家に行くジョンミ。
ジョンミが家に戻らず、心配するソンホ。
ジョンミは悪くないと言うソンホに、働く主人を放っておいて妹とお茶をしに行ったとジョンミを悪く言うボンスン。
じゃぁその時母さんは何処で何をしてたんだ?と聞くソンホ。ボンスンがデガムに会いに行ったと知り、腹を立てるソンホ。
ソンホに、今晩は家に帰らないとメールを送るジョンミ。
クムスクはボンスンに連絡し、まだ家に戻ってこないギョンスンの事をジョンミに聞こうとする。
ジョンミとギョンスンは一緒にいるんだろうと考えるクムスクとボンスン。
その頃ギョンスンは一人、公園に居た。
今までのギチョルの浮気、偽物のダイヤのネックレスの事などを思い出すギョンスン。
ジヨンの家に泊まるジョンミは、高校時代に戻ったようだ。あの頃はよかった。。。と話す。
さっき、イルヒョンとスジョンを見かけたことも話すジョンミ。
一人公園でビールを飲んで泣くギョンスン。
第35回に続く。