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「偉大な糟糠の妻」33話あらすじ
後輩ウニョンの依頼者であるジヨンの離婚相談の録音を偶然聞いたヒョンミン。
ウニョンにこの依頼者の名前は?と確認するが、守秘義務があると断られるヒョンミン。
ヒョンミンは仕方なくジヨンを運んだ病院に行き、もしジヨンが来たら連絡を貰えるように名刺を渡して頼む。
ギョンスンが付けていたのは偽物ダイヤのネックレスだったことを笑うボンスン。
結婚する時にあげたダイヤの指輪は大切にしているのかとジョンミに尋ねるボンスン。その指輪は結婚して1年も身に付けられず、ソンホが売って競馬に使ったと話すジョンミ。
他の宝石もソンホの競馬のせいで今は無いと言うジョンミ。
イルヒョンが許せず、早く離婚しろとジヨンに言うデガム。
イルヒョンの事を大好きなハナの事が気にするジヨン。
政界進出したいギチョルは、セリと一緒に接待をする。
離婚してそのマンションが慰謝料として取られてもダメだし・・と、現在スジョン名義になっているジヨンの自宅マンションを売ったらどうかとイルヒョンに言うスジョン。
ゴルフ練習場の職員から、ギチョルがセリに車を買ってやったと聞くギョンスン。
ギチョルは脅迫メールの送り主から連絡を受け、待ち合わせのカフェに行く。
カフェで使いで来たと言う女から封筒を渡されるギチョル。その中にはある女性と親しそうに映るギチョルの写真が入っていた。
渡された手紙は、以前ゴルフ練習場で働いていた女性パク・ヨンヒの兄からで、妹が妊娠5か月だ。産んで欲しければ産むが、そうでなければ3千万ウォンを用意しろという内容だった。
ギチョルは要求を呑もうとせず、写真や手紙を持って帰って行く。
その様子を見ていたギョンスンは、ギチョルと話をしていた女性を引き留める。
その場に落ちていた写真には女性と親しく映るギチョルの姿があった。ショックを受けるギョンスン。
その女性から元ゴルフ練習場従業員の女性が妊娠し、ギチョルがお金を要求されていることを知るギョンスン。
ギチョルがダイヤだと騙してプレゼントしてくれたネックレスを見ながら考えるギョンスン。
そのネックレスを捨てようとするが、捨てられないギョンスン。深く傷つくギョンスン。
自分の宝石箱から宝石が全部無くなっていることに気付き、悲鳴を上げるボンスン。またソンホの仕業だと気付くジョンミ。
自分が売り払ったと認めるソンホ。
だけど偽物ばかりで売りに行ったけど全部クズだと言われて恥をかいた!本物だと言ってた母さんは詐欺師だ!と逆切れするサンホww
妊娠させてお金を揺すられていることに悩むギチョル。
ギチョルの携帯に「賢明な選択をしましたね。」とメールが来る。脅迫相手が諦めたのかと思うギチョル。
一人泣くギョンスン。ギョンスンはギチョルに言わず、脅迫相手にお金を渡すことにしたのだった。
ソンホはボンスンに謝る。儲けたら本物の宝石をプレゼントすると言うソンホ。
ソンホが幸せで、孫を抱かせてくれたらそれだけでいいんだと言うボンスン。
ソンホとジョンミは美容院をたたみ、チャールズに薦められた旅行の事業を始めることにする。美容院が無くなると思うと悲しくなるジョンミ。
ジヨンと会い、ジヨンの離婚問題を心配するジョンミ。
銀行でお金をおろし、受け渡し役の女と会うギョンスン。
自分は何も知らないとそのまま受け取ろうとするその女に、覚え書きなどを書くべきじゃないのか?と、妊娠した女性の兄と名乗る男に会わせろと迫る。
会わせてくれたら別途お金をその受け渡し役の女に払うと持ち掛けるギョンスン。
妊娠した女性の兄と受け渡し役の女に会い、覚え書きと領収書を書かせるギョンスン。
お金を渡し、もう一つ条件があると言ってその二人に水をかけたり暴行するギョンスンw
大学に居るイルヒョンに会いに行くデガム。
離婚するのか?と聞くデガムに、まだ結論を出していないイルヒョン。
だったらスジョンと別れろと言うデガムに、今まで我慢していた。これ以上指図しないでくれと言うイルヒョン。
今の地位まで上ったのもデガムのおかげじゃないと言い、スジョンの事も愛している。ハナも自分の本当の娘じゃないと言うイルヒョン。
イルヒョンを殴ろうとするデガムの腕を振り払ったイルヒョン。その拍子に倒れるデガム。
ジヨンにイルヒョンから着信がある。
第34話あらすじ