どうしたのプンサンさん(がんばれプンサン) 第9,10話あらすじ

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「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」9,10予告動画

「どうしたのプンサンさん(がんばれ!プンサン)」9,10話あらすじ

元夫フンマンと暮らしだしたファサン。
フンマンの母親はアルコール性の認知症で療養院に入っていたが、フンマンの事も分からない状態だった。
そんな状態でも母親が傍に居てくれたら良いと話すファサンに、ファサンたちの母親ヤンシムが以前ファサンを利用してお金を貰っていたことを話すフンマン。
そのフンマンの話を信用しないファサン。

チョンサンの病院の開院資金のために、代理運転のアルバイトまで始めるプンサン。

チョンサンのために病院を作る資金を用意するつもりのプンサンの事を思い出すファサン。
フンマンに、資金は用意するから何かお店をして一緒に暮らそうと話すファサン。

プンサンに会い、店の資金を出して欲しいと話すファサン。
大学に行かせたと思って学費の代わりにくれと言うファサンに、そんなお金は無いと断るプンサン。
チョンサンへの開院資金はあって、自分の開店資金は出してくれないと悔しいファサン。
ファサンがどこで暮らしているのか気になるプンサン。

島の診療所に行くチョンサンへ、”ソウルで病院を開こう。良い場所を見つけた。すぐに入れる”と話すプンサン。
だが、島に行くことに決心しているチョンサン。

島で働くことに決めたチョンサンのために、島の診療所宿舎に行き、壁紙を張替えて掃除をするプンサン。

ヨンピルに島に行くことと、チハムと別れたことを話すチョンサン。
チハム妻が自殺未遂までしたことを聞き、驚くヨンピル。

病院理事長に会い、交換条件を出してチョンサンを病院に残してもらうように話すチハム。

この間、”5年前に破談になった時、死にたかった”と言ったチョンサンの言葉が気になっていたプンサン。
”死なないわ。5年前は私のせいじゃなく、今回は私のせいだから耐えなきゃ”と話すチョンサン。
チョンサンのためなら、世間から石を投げられても代わりに盾になって守るつもりのプンサン。そんなプンサンの言葉に泣くチョンサン。

島の診療所に行くチョンサンに、”俺も一緒に行く”と言い出すヨラン。
だが、チョンサンは突然理事長から呼び出され、病院復帰を言い渡される。驚くチョンサン。
喜んでプンサンに連絡するチョンサン。大喜びのプンサン。

裁判所から通知が来て、今借りている場所から立ち退かなければならなくなるプンサンたち。
大家が家賃を2倍に上げ、契約延長できないプンサンたちを追い出すようにしたのだった。行く当ての無いプンサン。

久しぶりにエシムに会うジンサン。
ジンサンを好きで、離婚までしたエシム。そんなエシムに冷たい態度のジンサン。
だが、ジンサンにお金まで渡すエシム。

飲み屋で働くファサンに会いに行くウェサン。
ファサンが元夫フンマンと居ると知り、心配するウェサン。
ファサンが住んでいるフンマンの家を確認し、必要なものを買って置いて行くウェサン。

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第10話あらすじ

同僚の嫌味から、自身が病院に復帰する代わりに、課長昇進間近だったチハムが地方に行ったことを知るチョンサン。
驚いてチハムに電話をするチョンサン。
チョンサンを失い、課長昇進も意味の無くなったチハム。”これからは電話もするな”と別れを告げるチハム。

カフェを開こうと、店舗を探しているヨンピル。
ヨンピルの家に行くウェサン。
料理が得意なヨンピルは、家で味噌なども漬けていた。

久しぶりにジュンイとプンサンとだけで外食することになり、喜ぶプンシル。
友達に自慢してSNSに上げるために、写真を撮るつもりのジュンイ。
だがレストランに行く途中にスーパーのおばさんから、ファサンが元夫フンマンの元に行っていることを知って血相を変えるプンサン。

フンマンがチラシ配りをする飲み屋で働くファサンを捕まえ、無理やり家に連れ帰るプンサン。

弟たちのことが優先で娘のことなどは後回しにするプンサンに腹を立てるプンシル。
父ボグには何もしてやれず、遺書を見せられて胸を痛めるプンシル。

ファサンを連れて行って一緒に暮らすと言いに来たフンマンに怒るプンサン。
”妹はやれない”と言うプンサンに、”どうせ、この家には必要ないでしょう”と言うフンマン。怒って追い返すプンサン。
フンマンを追いかけて行こうとするファサンを叱るプンサン。
昔、酒を飲んだらファサンに酷い暴力を振っていたフンマンと離婚させたプンサンだった。
フンマンの事を”変わったわ”と言うファサン。人は簡単に変わらないと言うプンサン。
”あの人は幼い頃に継父から虐待されていて、私とよく似ている”と話すファサンに、”虐待?俺はろくに買い与えたりできなかったが虐待はしなかったじゃないか”と納得できないプンサン。
”兄さんは覚えてないのね””あの人と私は兄さんがいなかったら幸せに暮らしていたかもしれない”と泣くファサン。”俺がいなかったらお前は死んでいた”と言うプンサン。
フンマンの元に行きたがるファサンに、”どこにも貰い手が無かったら兄さんが一生食わすから、あいつとは縁を切れ”と言って止めるプンサン。

そんなプンサンの姿を見て、一生弟たちとは離れておけないんだろうと考えるプンシル。
”こんな風なら、特別な措置を取るしかない”とプンサンに警告するプンシル。

明け方、プンサンの家を逃げ出すファサン。
またファサンを連れ戻そうとするプンサンを止めるプンシル。

ヨンピルが代理運転の男と付き合っているのを知ったサンギは、ますますヨンピルに執着して電話をかけてくる。

ヨンピルとのデートのために花束を用意したウェサンだったが、途中で組織の連中たちに囲まれ、ボスに会いに行くことになる。
ボスが戻る様に言っても戻る気の無いウェサンは、組織からリンチを受けてしまう。

家で料理をしてウェサンが来るのを待っているヨンピル。

スーパーのおばさんから連絡を受け、急いでジュンイの元に駆けつけるプンシル。
濃い化粧をした若い女の子が集まっている怪しい店の控室に居るジュンイを見て驚くプンサン。

第11話につづく。

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