ラジオロマンス 6話あらすじ ユン・ドゥジュン

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「ラジオロマンス」5、6話予告動画

「ラジオロマンス」6話あらすじ

”気になる・・お前が”と言うスホに驚くクリム。
スホとクリムが徹夜をしていたことが分かり、驚くADフンジョンとスンスPD。

初回の聴取率はジェイの番組のよりスホの番組が良く、ガンPDチームの勝利となる。
スホの番組が聴取率1位を取り、喜ぶ局長。悔しいスンスPDと作家ラヒ。

”気になるっていうのは何?何が気になるの?”とスホに尋ねるクリム。そこに割り込むガンPD。

ムン先生のDJブースでスホの番組をさせて欲しいと、ムン先生を説得するガンPDやクリムたち。
”どうして俺のブースでしたいんだ?”と尋ねるムン先生に、”したいと思ってない。どこのブースでも関係ない。どこも一緒でしょう”と言うスホ。
だが、”違う事を分からせよう”と自身のブースをスホの番組に貸すことを了承するムン先生。
代わりに、毎週一緒に山に登ろうと言うムン先生。

ガンPDとの紙コップをゴミ箱に命中させる賭けに負けるスホ。
研究費が無くなり苦労する化粧品の研究員のリスナーを訪ね、その商品を番組で広告すると約束するガンPD。

ジェイソンはスホの症例を学会で発表していた。

ジュハはテリを冷蔵庫CMに出させるために、その広告主と飲み屋で会わせる。
その広告主にことごとく口答えして怒らせてしまうテリ。
”こんな場所で売れない私も口説けないのか”と無礼なテリを殴り、髪の毛を掴む広告主。
その場に駆けつけ、テリを助け出すキム室長。
テリの代わりに広告主に謝罪するが、”冷蔵庫のCM広告に出させますか?””させるつもりもないのにどうして殴って女の髪を掴むんだ!!”と怒鳴るキム室長。

”私は何としてもスホを利用する。私はスホの過去を知っていて、おじさん(キム室長)は証拠を持っているから・・”とキム室長に言うテリ。

スホに、書き直した自身の原稿を渡すクリム。
メイン作家になったクリムを、ずっと”マンネ(末っ子)”と呼ぶガンPDが気に入らないスホ。
スホの方がクリムの原稿を無視したりして”マンネ”扱いしていると言い返すガンPD。

クリムに”明日は地方でグラビアの撮影がある”と話し、生放送に遅れてはダメだからと撮影地までの運転を頼むスホ。

スホが企画チームに書かせた原稿を読んでいることを知っているラヒは、肩書だけのメイン作家であるクリムを罵倒する。

母親の携帯から、自分の携帯を持つスホに連絡するクリム。
クリムの原稿を番組で読まなかったことに怒っていないのかと尋ねるスホ。
”スホさんにではなく、上手く原稿の書けない自分に腹が立つ”と答えるクリム。
”どうして携帯を持たないの?”と尋ねるクリムに、”どうして持たなければならない?電話することが無いのに。かける相手も受ける電話もない”と答えるスホ。
そんなスホは自分勝手だと、”私やガンPD、マネージャーにかけないと!受ける電話が無い?私が原稿を書きながら煮詰まった時、DJに尋ねたくなった時に電話を受けてくれることが出来るじゃないですか”と話すクリム。

グラビアの撮影のため、クリムの運転で地方に行くスホ。
その撮影の間、クリムはラジオに連絡をくれた廃校予定の小学校に行くことにする。

その小学校での最後の、たった一人の卒業生となるサング。
本当は2名で卒業する予定だったが、もう一人のギョミンは病気のためにソウルに行ってしまった。
そのままギョミンは亡くなったが、ショックを受けるかとそのことは生徒たちには伝えられなかった教諭。
ギョミンが戻って来るまで卒業しないと、意地を張っているサング。そのサングがスホとに似ていると感じるクリム。

スホの撮影に、急に予定変更してテリを向かわせるジュハ。
勝手なジュハのやり方に怒るスホ。

撮影が終わり、地方からラジオ局に急いで向かうスホとクリム。
だが、途中の道で事故が起こってしまい、生放送に間に合わなくなる。
クリムから連絡を受け、中継車を出して放送をすること決め、自身はソウルから指示することにするガンPD。

原稿を書き直し、廃校になる小学校から放送をすることにするクリム。
スホに、”クリムにマンネと言うなと言っただろう?お前はプロだと言っただろう?今日はクリムをメイン作家として対応しろ。失敗は許されない”と話すガンPD。

”自分が出来ることを言って欲しい。俺たちはしっかりして、緊張せずにやることをやろう”とクリムに話すスホ。
”スホさんの助けが必要だ”とサングへのインタビューをスホに頼むクリム。
サングとスホは似ていると感じ、よく話が通じるんじゃないかと考えるクリム。

苛立ち、卒業式の飾りつけも外してしまうサングを見守るスホ。
ひねくれるサングが自分に似ていると感じ、”お前はもしかして、友達に行って欲しく無くて、わざと行ってしまえって言ったのか?”と尋ねるスホ。
治療のためにソウルに行ってしまうギョミンに、”ソウルに行ってしまえ!!”と言ってしまったことを思い出すサング。
”どうして知ってるの?”と驚くサングに、”俺も分かる。だけど、戻って来ない。戻らない人間は死んでも戻って来ない”と話すスホ。

原稿を書き、中継放送のために準備をするクリム。
クリムの書いた原稿を読むスホ。

サングが行方不明になったと教諭から聞き、驚くクリムとスホ。
サングが待っている友達ギョミンが永遠に戻って来れなくなったことを聞くスホ。サングを探すクリムとスホ。

橋の上でライトを点滅させるサングを見て、自身の姿と重なるスホ。
”ごめん。おれがさっき要らないことを言った。でもそれは合っている。来たくても来れない人もいる。以前、ある人が言った・・泣かなくても悲しくないわけじゃない。笑っていても楽しいというだけじゃないように。お前はまだ小さくて幼いのにそんな風にしていると俺みたいになるぞ”とサングに話すスホ。
”ソウルに行って来るって・・卒業式の前に必ず帰って来るって言ったのに・・少し待っていたら帰って来ると言ったのに、僕が行けと、待たないと言ったんだ。俺が行ってしまえと言ったから戻ってこないのかと思って・・心が痛いんだ。ずっと卒業せずに待たないといけないのか、卒業してもいいのか・・・”と泣くサング。
”方法を教えてやろうか?直接友達に聞いてみろ””ラジオで。どこかで聞いているから”と話すスホ。

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生放送10分前、サングと共に戻って来るスホ。
放送でギョミンに”行かないでって言いたかった”と話し、”廃校にしないください。僕も居なくて学校も無くなったら友達が返ってくる場所が無いから・・一緒に卒業しようと言ったのに。。”と語るサング。
下級生たちが卒業するサングのために歌を歌い、感動的な番組となる。

最後のセリフは原稿通りじゃなく、スホの言いたい言葉で〆たらいいと話すクリム。
昔、クリムがラジオで聞いた言葉だと言って慰めてくれたことを思い出すスホ。
” 泣かないといっても悲しくないわけじゃない。笑っても楽しいということだけじゃないように。とある友達が私に言ってくれました”と言って番組を〆るスホ。

”スホは殺人者だ”という書き込みが番組の掲示板に現れる。それを見るガンPDたち。
番組には”スホは殺人者だ”という投書も来ていた。

サングから聞き、スホもサングと同じように誰かに”行け”と言って待ち続けていることが分かるクリム。
卒業証書を受け取ったサングが”おじさん、卒業証書はどこにかけて置けばいい?”とスホに尋ねるが、”俺は卒業証書が無いんだ”と答えるスホ。

スホの中学校の卒業証書は”ウ・ジウ”の納骨堂に飾ってあった。

スホが自身の原稿を読んでくれ、番組が成功して喜ぶクリム。
さっきのスホの言葉 ” 泣かないといっても悲しくないわけじゃない。笑っても楽しいということだけじゃないように”という言葉は大好きな言葉だが、どこで知ったのかとスホに尋ねるクリム。

昔、クリムが目隠しをして杖をついて歩く練習をしていた時の事を思い出すスホ。
“小さい頃3日間高熱にうなされたが、お父さんもお母さんは何も知らなかった・・笑えるだろ?”と話すスホに、”全然笑えないけど、どうして笑うの?”と言って慰めてくれたクリム。
” 泣かないといっても悲しくないわけじゃない。笑っても楽しいということだけじゃないように” と言ったのはその時のクリムの言葉だった。

”クリム。本当に俺を思い出さないのか?”と言ってクリムの目を隠し、キスするスホ。

第7話に続く。

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