韓国ドラマ　ヒョシムの独立奮闘記～Live Your Own Life 第４６話あらすじ

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韓国ドラマ「ヒョシムの独立奮闘記」第４６話あらすじ

両親を殺したのはスクヒャンのようだとテミンから聞き、怒るテホ。
この殺人事件は、兄である自分が対処するとテホを説得するテミン。

ヨム専務の専務室などを押収調査していたヒョソンは、そこの金庫にあった携帯電話をテミンに渡す。
それは以前ヨム専務が使用していた携帯電話と思われ、暗証番号でロックが掛かっていた。

スクヒャンのせいでアメリカで潜伏生活を続けているパク理事と連絡が取れるテホ。
帰国することを躊躇するパク理事に、ミョンヒが生きていることを伝えるテホ。帰国を決断するパク理事。

カフェに来ていた若いカップルの男性が、アメリカに居るはずの孫ジュニョンにそっくりで驚くクッスン。
その男性が投函したカフェのくじの応募箱の中から、ジュニョンと同姓同名の応募カードを見つけるクッスン。

ヒョシムと一緒にその応募カードに記載があった住所に行ってみたクッスンは、そのマンションから出てくる息子家族を目撃する。
その息子家族の会話が聞こえ、２０年間ずっと同じマンションに住んでいたことが分かるクッスンとヒョシム。
信じられないクッスンは尾行し、はっきりとそれが息子夫婦だと確認する。

”アメリカに行ったままの息子家族”とは２０年も会えておらず、”アメリカ育ち”の孫と会話をするためにミョンヒから英会話を習っていたクッスン。
だが、ソウルに居るクッスンの眼の前には仲良さそうに食事をする息子家族の姿があった。
呆然としながら” Nice to meet you..I’m your grandmother…”と呟き、泣くクッスン。
ショックを受けるクッスンをそのまま連れて帰ることにするヒョシム。
帰って行くクッスンの姿に気付き、驚くクッスンの息子。

詩文の大会で賞を取ったフィリップに喜ぶヒョソンやヒジュたち。
そのフィリップが賞を受けた詩は、”祖父の法事の日”という家族を詩にしたものだった。

テホに、ヒョシムとの結婚を了承することにするソンスン。
その代わり、ヒョシムを泣かせたらテホの目からは血が流れることになると釘を刺すソンスン。喜ぶテホ。

一人で部屋に籠もって号泣するクッスンを心配するミョンヒたち。

テミンからヨム専務の携帯の暗証番号を尋ねられていたテヒは、”私の誕生日を入力してみて”と話す。
”テヒの誕生日”で、昔のヨム専務の携帯のロックが外れる。

その携帯にあった、事故当日にしたスクヒャンとヨム専務の録音を聞くテミン。
その録音会話から、両親が亡くなった事故はスクヒャンが指示したヨム専務の仕業だと分かる。

両親を殺したヨム専務を何度も殴りつけるテミン。慌てて止めるテホ。

事故の件をヨム専務のせいにするスクヒャンに怒るテミン。
”テソングループの奥様”になるために義兄弟まで殺したスクヒャンに憤り、”それでも人間なのか？？”と責めるテミン。泣きながら許しを請うスクヒャン。
”あなたを絶対に許さない””私の名前を呼ぶな””あなたの息子は死んだ”とスクヒャンと完全決別するテミン。

ミョンヒに電話し、”もうすぐ家に迎えることができそうだ”と話すテホ。

第４７話につづく。

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