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「名不虚伝 ミョンブルホジョン」6話あらすじ
倒れた主席に蘇生処置したヨンギョン。
やって来たシン院長に気付き、ホ・イムに逃げるように言うヨンギョン。
ホ・イムを尾行するように秘書に指示するマ院長。
隠れていたホ・イムに声をかけるジェハ。
韓医師免許も持っていないホ・イムのせいでヨンギョンが困る立場になろうとしていると言うジェハ。
ヨンギョンに迷惑をかけていることを知るホ・イム。
ホ・イムが逃げるのを助けたヨンギョンを責めるファン教授。
患者が大統領府の主席だと聞き、急いで手術するファン教授。
ホ・イムはヘミンソ韓方医院に居ると報告を聞き、驚くマ院長。
ビョンギから、治療には韓医者免許が必要で、無いまま診療すると捕まると聞くホ・イム。
”勉強して韓医大に行かなければ。18年、高卒認定まで受けるなら11年はかかる”と聞き、すぐ韓医者になるつもりだったホ・イムは落胆する。
また、ジェハから”ヨンギョンの迷惑になっている”と聞いたホ・イムは悩む。
主席の手術が上手くいき、ヨンギョンにも”一日休暇を取れ”と上機嫌のシン院長。
”あの件は無かったことにしよう”とファン教授に耳打ちするシン院長。
食事に誘うジェハに、”夕食は誘惑中の女と食べろ”と言うヨンギョン。
”そうしたいんだけど・・”とヨンギョンの後ろ姿を見ながらつぶやくジェハ。
救急隊員から、以前救急室で鉄パイプが刺さりそうになったことを聞くヨンギョン。
あの時、ヨンギョンを庇ったホ・イムに鉄パイプが刺さり、タイムスリップしたことが分かるヨンギョン。
タイムスリップした時にホ・イムを責めたことを思い出し、”痛かっただろうな・・”と呟くヨンギョン。
ヘミンソ韓方医院に患者が来ても、診察できないホ・イム。
朝鮮時代に戻るか?と考えるが、戻れば追われる身のホ・イム。
看護師のジェスクに気のあるビョンギに、”彼女は今肝臓が悪い。温かい緑茶、葛根を出せ”とアドバイスするホ・イム。
”どうして知ってる??親しいのか??”とジェスクとの仲を勘繰るビョンギw
病院に休暇願いを出すヨンギョン。
後輩ミンジェに”解決しなければならないことがあって・・・”と話すヨンギョン。
そこで、動脈手術予定の女性患者が退院するところを見かけ、驚くヨンギョン。
事情があるからと、手術をキャンセルして退院した女性患者。
女性患者の深刻な容態が分かっているヨンギョンは、心配して声をかける。
”事情があって手術を受ける状態にない”と話す女性患者に、”もしかして手術費用のせいですか?”と尋ねるヨンギョン。
”医者たちは患者はみんなお金に見えるようですね”と言う患者に、”いいえ、助けなければならない生命に見える。自身の命より大きな事情は無いと思います”と答えるヨンギョン。
仕方なく、薬をちゃんと飲むように言い、具合が悪くなったらすぐ救急に来るように話すヨンギョン。
まだ若いジェハがVIP病棟を任されることになり、”いくら高スペックでも院長の孫だからだ”とやっかむ韓医師たち。
七光りではなく、自分の実力を証明したいジェハ。
ホームレスたちの診察に行くチョンスルに同行するホ・イム。
ホ・イムが言う箇所に、鍼を打つチョンスル。
鍼を打つチョンスルの手が震えるのに気づくホ・イム。
韓方医だが、MRIなど最新機器を使って治療するスタイルのジェハ。
そこに居たホームレスの男性が倒れ、慌てて診察するチョンスル。
鍼の手が震えるチョンスルの代わりに、診察することにするホ・イム。
多量の水を飲んだせいで現れる症状だと説明し、その男性を鍼で助けるホ・イム。
ホームレスのボスに感謝され、お礼に食べ物を貰うホ・イム。
朝鮮時代にも貧しい患者の家族から、お礼にと食べ物を貰ったことを思い出すホ・イム。
”満腹な人でもお腹を空かせた人でも、助けたら嬉しい。それが医員だ。そうじゃないか?”と言うチョンスル。
ヘミンソ韓方医院に戻ると、ヨンギョンが居て驚くホ・イム。
”私のせいで病院を追い出されたのか?”と心配になるホ・イムに、”追い出されるところだったわ。・・まだ居るのね”と答えるヨンギョン。
”行くところが無いならもう少し居たら”と言うヨンギョンに喜ぶホ・イム。
洗濯物をたたむヨンギョン。
”人が着る物のようだが・・”とヨンギョンが手にしているブラジャーに興味を持つホ・イムw
そこにやって来たジェハは、ヨンギョンがホ・イムと一緒に居るのに驚く。
ホ・イムを”祖父のお客だ”と説明するヨンギョン。
ヨンギョンの近くに現れるホ・イムに嫉妬するジェハ。
夕食に出てきた牛肉に喜ぶホ・イム。
ヨンギョンとチョンスルの間に何か確執があることに気付くホ・イム。
チョンスルたちの空気を読んで、夕食をちゃんと食べれずお腹の空いたホ・イムは夜中に冷蔵庫を探る。
そのホ・イムに出くわしたヨンギョンは、一緒にカップ麺を作って食べることにする。
お湯を沸かし方やカップ麺の作り方を教えるヨンギョン。
精神科医から言われた事を思い出し、”もしかして以前に私たち会ったことがある?幼い頃とか・・”とホ・イムに尋ねるヨンギョン。
首を横に振るホ・イム。
ヨンギョンはテレビのチャンネルをころころ変え、色んな番組を見て喜ぶホ・イム。
”これでも見て勉強して”とリモコンを渡すヨンギョン。
ホ・イムもホームレス治療に行ったことをジェスクから聞いて知っていたヨンギョン。
疲れてテレビの前で寝てしまったホ・イムに毛布を掛けてやる。
”半日見聞きしただけで判断するな”と言ったホ・イムの知らない部分が気になるヨンギョン。
牢獄の中で、ヨンギョンの幼いころの写真を見るホ・ジュン。
”あの小さな子供が大きくなって美しい女性になったとは・・今でもこれが好きなのか”とヨンギョンのキャンディーを食べ、”二人の因縁はまったく・・”と呟くホ・ジュン。
テレビで今時の言葉を覚え、ヨンギョンに話すホ・イムw
医院を拭き掃除をし、診療室に入るホ・イムを阻止しようとするビョンギ。
痴呆のおばあさんの息子ボンタクの振りをするホ・イムの姿を見るヨンギョン。
家畜が嫌いなホ・イムだが、豚の”弟ボンシク”を可愛がる。楽しそうに笑うおばあさん。
その痴呆のおばあさんの笑顔を”息子さんが海外移住してから初めてみた”と話し、ホ・イムの人間性は良いようだと話すジェスク。
年老いたチョンスルの傍にホ・イムでも居れば心強いのにと考えるジェスク。
”お菓子だ”と言ってホ・イムに韓薬である”牛黄丸”を食べさせようとするおばあさん。
”こんな貴重なものを!”と驚き、自身が幼い頃に母親を助けようとしていた時の事を思い出し、目頭を熱くするホ・イム。
そのおばあさんと半分ずつにして牛黄丸を食べることにするホ・イム。
その様子を見るヨンギョン。
子豚がヨンギョンの近くに歩いていき、”弟はあなたが気に入ったようだ”と笑うホ・イム。
ヘミンソ韓方医院を訪ね、”お久しぶりです。チョンスル兄さん”とチョンスルにあいさつするマ院長。
ホ・イムと一緒にスーパーに行くことにするヨンギョン。
初めて見る大型スーパーの店内に浮かれるホ・イムw
英語がプリントされたTシャツをねだり、ヨンギョンに買ってもらうホ・イム。
ハングルを知っているホ・イムに、誰に習ったのか尋ねるヨンギョン。
漢字は父親に、言文(ハングル)は母親に習ったと話すホ・イム。
”両親は心配していないの?”と尋ねるヨンギョンに、”父親は10歳の時に道で、母親は12歳の時に病気で亡くなった”と話すホ・イム。
祖父チョンスルとの間柄の事に口を出すホ・イムに、”何日か見ただけで何を知ってるの”と言い返すヨンギョンw
ヘミンソ韓方医院の前で、例の動脈手術予定の女性患者と会うヨンギョン。
女性患者の夫はもう亡くなり、下半身が麻痺した姑を漢方医院に連れて来たのだった。
その姑を診察するチョンスル。
姑は病院にいくら行っても治らず、ヘミンソ韓方医院を頼ってやって来たのだった。
”私が診てもいいですか?”とチョンスルに申し出るホ・イム。
心配そうな女性患者を見て、ホ・イムの鍼治療を黙認することにするヨンギョン。許可するチョンスル。
ホ・イムが鍼を刺すと、動くようになる姑の足。女性患者は喜ぶが、その場で倒れてしまう。
後輩ミンジェに、救急車で来るように指示するヨンギョン。
家に一人でいる姑を心配し、自分の手術どころではなかった女性患者の事情が分かるヨンギョン。
女性を運んでいる間、交通事故の現場に遭遇し、救急車を降りるヨンギョン。
事故現場を見て、またあの事故現場の映像が蘇って来るヨンギョン。そんなヨンギョンに駆け寄るホ・イム。
事故患者を病院に運び、床に座り込むヨンギョン。
”最近、新しく人生に現れた人間はいない?”という精神科医の言葉を思い出すヨンギョン。
心配するホ・イムに、”これは全部あなたのせいよ。私がやっとここまで来たのに・・・私の前から消えて”と言うヨンギョン。
ホ・イムに声をかけ、高級マンションに連れて行くマ院長。
”望むならこれから君が過ごす場所だ。実力の優れた人材を選ぶならこれくらい当然しないと。朝鮮からここまで来たなら、大きな世界で大きな志を開いてみないと”と話すマ院長。
”ちゃんと一緒に居てから、送ってあげなければといけないのだが・・”とホ・イムの事を考えるチョンスル。
あれからヘミンソ韓方医院に戻ってこないホ・イムの事が気になるヨンギョン。
ホ・イムが何も言わずに居なくなったことに、寂しがるビョンギとジェスク。
シネ韓方医院のVIP病棟のオープン式典が開かれる。
そこに遅れてやって来たホ・イムに驚くヨンギョン、ジェハ。
”初めまして。韓方医のホ・ボンタクです”と壇上で自己紹介するホ・イム。
第7話に続く。
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